作成日:2023-10-18, 更新日:2023-10-18
基本
▼bit演算で指定したbitを含む
(status & 〇〇〇) = 1
※「status & 〇〇〇」だけで問題無いんだけど否定のほうも考えると…意味が分からなくなったので…この記載
▼bit演算での否定
~(status & 〇〇〇) = 1
※「~(status & 〇〇〇)」で「(status & 〇〇〇)」の否定。
例
「status」が10進数で「4」のとき2進数だと「0100」
(status & 4) = 1 |
「status」=「10進数の4」が「真」 | 10進数で「status = 4」を取得したいとき |
|---|---|---|
(status & 4) = 0 |
「status」=「10進数の4」が「偽」 | 10進数で「status != 4」を取得したいとき |
~(status & 4) = 1 |
「status」=「2進数で左から3番目が1ではない」が「真」 | 「status」が「2進数で左から3番目が1ではない」ものを取得したい ※0001や1011など |
~(status & 4) = 0 |
「status」=「2進数で左から3番目が1ではない」が「偽」 | 「status」が「2進数で左から3番目が1である」ものを取得したい ※0100や1100など |