作成日:2018-07-09, 更新日:2018-07-10
基本
・すべて自己責任。
・2018-07-09時点
サービスホスト:ローカルシステム
「Windows Update」が終わるまで待つ・・・
ひたすら「待つ」しかないそうだ。
Microsoft Compatibility Telemetry
Microsoftの情報収集らしい。
・「Windowsメニュー」→「Windows 管理ツール」→「タスク スケジューラ」
・左メニューの「Microsoft」→「Windows」→「Application Experience」→「Microsoft Compatibility Appraiser」
・右クリック:無効化やプロパティから無効化。
wsappx
「wsappx」はWindowsの「ストアアプリ」に関係するプロセス
→ストアアプリ絡みのアプリを自動でアップデートしている可能性アリ。
・「Windowsメニュー」→「Microsoft Store」(Winのバージョンによっては「ストア」)
・「設定」
・自動更新項目の下のスイッチをオフ
・設定したら閉じる。
サービスホスト Delivery Optimization
「Delivery Optimization」は、コンテンツを配信する際に、タスクの最適化を図るサービス。
・「Windowsメニュー」→「Windows システムツール」→「コントロールパネル」
・「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「サービス」
・「Delivery Optimization」
・右クリック:無効化やプロパティから無効化。
OneDrive
「OneDrive」はMicrosoftのストレージ。
Googleドライブを使っているのでアンイストール。
i-フィルター 6.0
子供向けに有害・暴力等のサイトを規制するフィルタだそうだ。
・・・いらない。
一応、avastをインストしているので悪意あるサイトはavastに頼る。
SuperFetch
「SuperFetch」は、ユーザーがよく使うデータなどをキャッシュする機能。
・「Windowsキー」と「x」を同時に押す
・「コンピューターの管理」→「サービスとアプリケーション」
・「サービス」をダブルクリック→「Superfetch」をダブルクリック
・プロパティから「スタートアップの種類」で「無効」に変更。
ASUS GIFTBOX
ASUSがおすすめするアプリの紹介とか・・・そんな感じのヤツらしい。
・「Windowsメニュー」→「Windows 管理ツール」→「タスク スケジューラ」
・左メニューの「ASUSTek Computer Inc」→「ASUS GIFTBOX」
・右クリック:停止
・右クリック:「プロパティ」→「タブ:トリガー」から無効にしておく。
アンインストはせずに様子見。今後、何かあったら削除するかも。
Microsoft Office Click-to-Run
必要なプログラムで削除はNGとか。
とはいえ、タスクマネージャーを見ると負荷が高いっぽい。
プログラムの修復をやればいいらしいけど・・・ひとまず保留にしておく。
今後、困ったら対応することにする。
Windows Defender notification icon
Avastを使うので不要なヤツ。
・「タスクマネージャー」→「Windows Defender notification icon」を終了
▼自動起動の停止
・「タスクマネージャー」→「タブ:スタートアップ」
・「Windows Defender notification icon」を無効化
WinZip Universal
圧縮・解凍ソフトが入っているけど、試用版らしい。
無料の7zipを使うのでアンインスト。
各種ゲーム
バブルウィッチ3、マーチオブエンパイア、Candy Crush Soda Saga、Minecraft・・・ゲームは不要なのでアンインスト。
Xbox、Xbox Game Speech Windowもいらないけど、容量が少ないので放置(しかもゲーム以外にも何かできるらしい)
他にもいらないと思われるアプリが多々あるけど、容量が少ないのでひとまず放置。
高速スタートアップ
終了時のプリンタや外付けの機器の接続状況等を覚えさせて、次回起動時にそれを使う・・・という方法で起動を早くするってヤツらしい。
そのため終了時と次回の起動時のデバイス構成が同じ状態であるってのが前提条件になるそうだ。
昔からPCを触っている人間なんで、機器を繋いだまま終了・起動はしない・・・。
※繋いだ状態で終了することはある。でも繋いだまま起動はしない。
「高速スタートアップ」の問題点として「(OS起動時)Windows Updateの更新プログラムが進まない」ってのがあるそうだ
・「Windowsメニュー」→「Windows システムツール」→「コントロールパネル」
・「システムとセキュリティ」→「電源オプション」→「電源ボタンの動作を選択する」
・「電源ボタンの定義とパスワード保護の有効化」にある「現在利用可能ではない設定を変更します」
・「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックを外す
Windows Update
タスクマネージャーを見ると「ディスク」のトコが常時90%を超えている。
気持ち悪いので「Windows Update」を手動更新に切り替える。
※セキュリティ的には自動更新が良いんだろうけど・・・手動にする。
「Windows Update」を自動実行から手動実行に変更
・「Windowsメニュー」→「Windows システムツール」→「コントロールパネル」
・「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「サービス」
・「Windows Update」のプロパティから「手動」に切り替え
「Windows Update」を起動させるトリガーの対応
・「Windowsメニュー」→「Windows システムツール」→「コントロールパネル」
・「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「タスク スケジューラ」
・左メニューの「Microsoft」→「Windows」→「UpdateOrchestrator」
・「Maintenance Install」を無効化
・左メニューの「Microsoft」→「Windows」→「WindowsUpdate」
・すべて無効化。
レジストリを変更
本当に必要な手順なのかは分からない・・・
・「Windowsメニュー」→検索ボックス内に「regedit」
・「HKEY_LOCAL_MACHINE」→「SOFTWARE」→「Policies」→「Microsoft」→「Windows」
・「WindowsUpdate」→「AU」(※無ければ作る:「キー」→「新規」)
・「AU」フォルダ内の「NoAutoUpdate」の「値のデータ」を「1」(※無ければ作る:「DWORD(32ビット)値」→「新規」)
「WindowsUpdate」フォルダが無い、レジストリの修正は出来れば避けたい。
→レジストリの修正は行わずにPCの再起動。
→その後タスクマネージャを確認→Windows Updateが起動している・・・
・「WindowsUpdate」と「AU」は対象フォルダ上で「キー」→「新規」
・「NoAutoUpdate」は「DWORD(32ビット)値」→「新規」)
レジストリの修正後
→PCの再起動。
→その後タスクマネージャを確認→Windows Updateが起動している・・・
レジストリを戻して・・・挫折することにした。
必要に応じてタスクマネージャーから「サービス ホスト:ローカルシステム」を手動で「タスクの終了」をさせることにする。