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Chrome エンコード(文字コード)の変換

2016年あたりにChromeでエンコード(文字コード)の変更ができなくなった・・・ので、その対応。

作成日:2018-05-07, 更新日:2018-05-07

基本

Chromeでは、2016年あたりから文字コードを自動判別してくれるようになった。
でも・・・諸々の事情で間違った判別をされることがある。

本来なら、ブラウザから文字コードを変更すれば解決・・・なんだけど、その変更をさせないってのがChrome。

対応策

対応する方法は、色々とあるけど・・・。

以下、順不同。

・諦める
・別のブラウザを使う
・対象のファイルを自動判別してもらえるように修正
・Chromeに「プラグイン:テキストエンコーディング」を追加

▼私の場合
・「諦める」というわけには、いかない。
・「別のブラウザを使う」のが良いかもしれないけどID・PWを入力するのが面倒。
・「対象ファイルを修正」が出来るならいちいちブラウザで文字コードを変換しようとは思わない。
・「Chromeにプラグインを入れる」のが良いんだろうけど、プラグインとタブの数によってはかなり重くなるからイヤだ。

・・・となるとやはり面倒だけど別のブラウザを使うのが無難っぽい。
ログインが必要なページじゃなければラクなんだけど、そうじゃないから面倒。
ログインなんか、ほんの10秒もかからない・・・とはいえども面倒なものは面倒なんだよ。

問題は、現在とこれからのタイミングで各ブラウザで変更できるのかが不明。

ひとまず・・・2018年5月7日の段階で「(Windows)IE」はOKだった。
IEで「alt」を押してメニューを出して、文字コードの変更を探す。
同じマイクロソフトのEdgeでは文字コードの変更する箇所が見つけれなかった。どこかにあるかもしれない。
FirefoxやOpera、他のブラウザは未調査。

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