eclipse PHPのオールインワンのインスト
PHPのプラグインをいれて…とかやってたけどオールインワンを入れることにした。
流れとしては既存のeclipseとTomcatのアンインスト、その後、オールインワンのインスト。
Tomcatのアンインスト
Tomcatのフォルダの中にアンインスト用のexeファイルがあるので実行。
eclipseのアンインスト
特にコマンドは必要なく、フォルダごと削除。
オールインワンタイプのダウンロード
http://mergedoc.sourceforge.jp/
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「Eclipse3.6 Helios Pleiades All in One」
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PHP:Full All in One (JRE あり):Download
※「Standard All in One (JRE なし)」はphp,apache,mysqlなどが一括であるxamppが入っていない。
インスト
「C:」の直下に「eclipse_jre」を作成。
ダウンロードしたファイルを解凍し、「eclipse」「.metadata.default」を「c:\eclipse_jre」に移動。
「C:」の直下に「xampp」フォルダを移動。
eclipseの起動とワークスペースの設定
「eclipse」フォルダの中の「eclipse.exe」をダブルクリック。
ワークスペースを聞かれるので「C:\xampp\htdocs」を指定。
動作チェック用ファイルの作成
メニューの「ファイル:新規:PHPプロジェクト」で適当につくる。
次に作成したプロジェクトを選択して、右クリックで「新規:PHPファイル」で適当につくる。
ファイルの中身。
- <?php
- for ($i=1, 5; $i<5; $i++) {
- //サイズを計算する
- $f=$i*2;
- //サイズの指定
- print '<font size="'.$f.'">';
- //色を選択する
- if ( ($i % 2) == 0 ) {
- print '<font color="blue">';
- } else {
- print '<font color="red">';
- }
- print 'Hello, world!';
- print '</font></font><br>';
- }
デバッグの構成設定
メニューの「実行:実行構成」。
開かれたダイアログメニューから左メニューにある「PHPスクリプト」をダブルクリック。
「新規構成」ってのができるのでそれを選択。
タブ「PHPスクリプト」の上にある「名前」を好きにする。
タブ「PHPスクリプト」の中にある「Runtime PHP」の「Project default PHP」をクリック。
「PHPファイル」の「参照」ボタンを押して先に作ったPHPファイルを選択。
適用して閉じる。
php.iniの修正
「C:\xampp\php\php.ini」を開く。
絶対パス指定となっているので修正。
「C:」直下だと修正不要。
XAMPPの起動
「C:\xampp」の「xampp_start.exe」をダブルクリック
デバッグ
eclipseに戻って、デバッグ。エラーがでなければとりあえず…OK
ど素人にとってはあんまり参考にならなかった…参考サイト:
http://www.techmaru.net/wordpress/20110225/eclipsephp/
http://codezine.jp/article/detail/5105