Linux メールの転送設定
2011/03/14
基本的に、「/home/」の中に全メアド(アカウント)があるっぽい。
新メールは「/home/[ユーザー名]/Maildir/new/」に格納。
いわゆる「受信トレイ」のメールは「/home/[ユーザー名]/Maildir/cur/」に格納。
「受信トレイ」の下にフォルダを作ってる場合は「cur/」の中に各フォルダが作られている。
転送設定
隠しファイルの「.forward」っていうファイルをいじる(orつくる)。
転送する際に自身にメールを残す場合は、最初に自身を指定する必要あり。
※自分自身にも送る場合は「\」マークをつける。
「hoge@~」宛のメールを転送
「recatnap@~」にメールするときの「.forward」の中身。
recatnap
「recatnap@~」と「catnap@~」にメールするときの「.forward」の中身。
recatnap
catnap
catnap
「hoge@~」と「recatnap@~」と「catnap@~」にメールするときの「.forward」の中身。
\hoge
recatnap
catnap
recatnap
catnap
Linuxのコマンドの参考
現在の居場所(パスの表示)
$ pwd
$ pwd
隠しフォルダ表示。
$ ls -la
lsのリスト表示(全オプション表示)
$ ll