wp プラグインの作成1 XamppにWPインスト
wpのプラグインの作成1。まずは、XamppにWPインストする。
最近は、レンタルサーバ側で勝手にインストしてくれるので…久しぶりにダウンロードからしてみる。
wordpressをXamppへ
1.WordPressのサイトからWordPress本体のダウンロード
2.ダウンロードしたファイルを解凍して、Xamppのhtdocsに移動。
3.Xamppのコンパネから、apache・mySQLを起動
4.Wordpressにブラウザからアクセス。私の場合は「xampp/htodcs/」に「wp」というフォルダ名でコピー。なのでブラウザからアクセスする際のURIは「http://127.0.0.1/wp/」
mySQLのパスワード設定
1.mySQLのID/PWが必要と言われるので調べる。設定していなければ「ID:root、パスワード:なし」。いくらテスト用で公開しないといえども念のために設定しておく
2.ブラウザから「127.0.0.1」にアクセス。左メニューにある「セキュリティ」クリック
3.表示されたページに「 [XAMPP USB LITE]: Make XAMPP more safety then use this => http://localhost/security/xamppsecurity.php」ってのがあるのでココにアクセス。
なければ、似たような意味合いの文言を探してアクセス。
4.パスワードへ設定
5.mySQLの再起動。
wordpressのインスト
1.再度、ブラウザからXamppのhtdocsにいれたwordpressにアクセス。
私の場合は「xampp/htodcs/」に「wp」というフォルダ名でコピー。なのでブラウザからアクセスする際のURIは「http://127.0.0.1/wp/」
2.「データベース名」が必要。既存のモノでよければ問題なし。専用になにか作るならphpMyAdminから作成。
phpMyAdminからデータベース作成
1.ブラウザから「127.0.0.1」にアクセス。左メニューにある「phpMyAdmin」をクリック。言語を選択して、IDとパスワードを指定。
名前は好きな名前。文字コードはとりあえず「utf8_general_ci」
2.データベースを作成。
再度、wordpressのインストにもどる
1.ブラウザからwordpressにアクセスして、作成したデータベースを指定。
2.いわれるがままに設定。
ユーザー名:「admin」のままだとセキュリティ上、望ましくないらしいので適当なIDに変更。
プライバシー:今回はプラグインの開発用のテスト環境なので「検索エンジンによるサイトのインデックスを許可する。」のチェックを外す
最終確認
インストール後、ログイン可能かチェック・ブラウザで表示されるかチェックして終了。