FuelPHP ViewModelの使いどこ
2014/01/28
フレームワークのFuelPHPのViewModelの使いどこを調べてみた。
分かりやすく言うと下記のような感じっぽい。
view用にデータを加工するのがViewModel
もちろんデータ自体はmodelに用意してもらう。
用意してもらったデータを表示用にアレコレ加工するのがViewModel。
例えば、データに「enable:1」ってデータがある。
見やすさを考えて「1」を「有効」という文字に変換したい。
この変換処理を「ViewModel」に任せる感じ。
全体的な流れは
・ControllerがModelに「データくれ」と依頼
・もらったデータをControllerがViewModelに渡して「残りは任せた!」と丸投げ
・ViewModelはデータを加工してViewに渡して「表示よろしく」と依頼
・もらったデータをControllerがViewModelに渡して「残りは任せた!」と丸投げ
・ViewModelはデータを加工してViewに渡して「表示よろしく」と依頼
こんな感じっぽい。
ViewModelを使わない場合はViewがデータを加工するのでソースが肥大することになる。
もしくはModelやControllerがデータを加工することになっていた。
人によって色々と解釈・ニュアンスが異なるようだけど…上述が一番しっくりくる考え方。