Excelで計算エラーのとき
2010/08/22
計算エラーのときは表示しない、その他は計算結果を表示って感じにする。
if文の条件を「計算式の結果がエラー」にして、その条件に当てはまる場合は何も表示しない。
当ては手はまらない場合は計算式の結果を表示ってする。
=IF(ISERROR(a1/b1),””,(a1/b1))
こんな感じ。
ifの中の一つ目のISERROR(a1/b1)が、「セルa1をセルb1で割る」で結果がエラーのとき。
二つ目の「””」ってのは「[値なし]を表示する」って意味。つまり何も表示しないってこと。
三つ目の「(a1/b1)」はそのままだね。計算して結果を表示。
計算結果がエラーのときは「エラー」ってだしたいときは下記。
=IF(ISERROR(a1/b1),”エラー”,(a1/b1))