サーバ ディスク容量の調査と対処
2012/06/05
空いてるトコにデータを移す
調査の流れは「空き容量のチェック」「重いやつを探す」「空いてるとこに移す」ってな感じ。
空き容量のチェック
# df -hT
ディスクの追加をしていた場合、結果に出てくる。
「ディスクの追加」について
いわゆるPCみたいな感じで「USBメモリや外付けHDDを足す」ようなイメージ。
「別に用意した領域」に対して「ショートカットを割り振る」ことによって「ディスクの追加」ってのができる。
下記画像の場合だと「/tmp/~」と「/var/www/html/~」のショートカット先が「別に用意した領域」になる。
今回の対処方針
重いやつをどっかにコピーしてとりあえず軽くする。
見たところ重いのは一番下にいる「sdc1」。
コイツの中にいる何かをコピーする。
とりあえず、今回は一番上の「dev/mapper/~」にバックアップを取っておく。
使用容量のチェック
# du -sm *|sort -n
空き容量・使用容量のチェックの参考:
容量関連(du、df)
容量関連(du、df)
圧縮コマンド
「TAR 形式+GZIP 形式」で圧縮する。
# tar zcvf backup.tar.gz file1 file2
空き容量・使用容量のチェックの参考:
圧縮・展開関連(tar、lzhなど)
圧縮・展開関連(tar、lzhなど)