オブジェクト指向について
2011/03/23
Javascriptはオブジェクト指向というらしいんだけど意味わかんない。
見ていると「対象・動作」って記述がオブジェクト指向っぽい。
オブジェクト指向で無いやつは「動作・対象」となっている。
単純に記述が違うだけじゃないの…と思ってはいけないらしい。
それはそれとして、オブジェクト指向というヤツを理解しなくちゃいけなくなったので調べてみた。
オブジェクト指向のまとめ
「オブジェクト指向」とは「クラス」を使ったもの。
「クラス」とは「プロパティ(属性・構成要素)」と「メソッド(動作)」をまとめたもの。
「クラス」とは「プロパティ(属性・構成要素)」と「メソッド(動作)」をまとめたもの。
「クラス」を「車」で例えた場合。
- プロパティ
- タイヤ・ボディ・エンジンといった各パーツ
- メソッド
- 進む・止まる・ライトのon/offといった各動作
次に実際に「車」という「クラス」を使って新たに「居眠猫」という「車」を作る。
まず、「車」という「クラス」を設定する。
タイヤやボディなど各パーツ(プロパティ)はどうするのかを決める。
次にその「車」の動作(メソッド)を決める。
「車」のクラスが設定できたら「居眠猫」という「車」を作成したり、走らせたりする。
下図では、記述例的なものを自分なりにまとめたもの。