ruby 各記述について
2011/10/04
Rubyの記述はPHPと異なるものが多いのでまとめる。
変数の頭につける「$」は不要
■PHPの場合
- $hoge = “ほげ”;
■Rubyの場合
- hoge = “ほげ”
関数の宣言:def
PHPとかだったら「function」を使うんだけどRubyは「def」を使うらしい。
■PHPの場合
- function functionName()
- {
- [処理]
- }
■Rubyの場合(引数の無い場合)
- def functionName
- [処理]
- end
■Rubyの場合(引数のある場合)
- def functionName(abc, bcd)
- [処理]
- end
関数やifなどで使う「{}」の記述は不要
「{」は不要。「}」は「end」を使う。
■PHPの場合
- function functionName()
- {
- [処理]
- }
■Rubyの場合
- def functionName
- [処理]
- end
命令文とかの文末の「;」は省略OK
■PHPの場合
- $hoge = "ほげ";
■Rubyの場合
- hoge = "ほげ"
※「;」付きでも問題なし。ただし、「;」付きだと嫌がる人もいるらしい。
「require」と「include」
■PHPの場合
別ファイルを読み込むときは「require」でも「include」でも問題なし。
※使い分けはあったはず。
別ファイルを読み込むときは「require」でも「include」でも問題なし。
※使い分けはあったはず。
■Rubyの場合
別ファイルを読み込むときは「require」のみ。
※「include」は別の使い方をするらしい。