ダウンロードしたデータ内のsrc,dst,dest,distについて
2017/04/05
色々と調べると「src」を元データで完成したヤツが「dist」や「dst」「dest」になるっぽい。
src
「src」は「source」の略。元データのコトっぽい。コイツをビルドするなりして完成品が出来るらしい。
dst
「dst」は「destination」の略。「目的とする場所」という意味でビルドしたデータの保存先にあたるっぽい。
dest
「dest」は「dst」と同じ。
dist
「dist」は・・・「distribution」か「district」のどっちか。
意味合いを考えると「district」になると思われる。
「district」は「特定の場所」という意味で公開ディレクトリ名はこれが多いそうだ。
「distribution」はパッケージ製品のことで、本来は『分配』『配布』といった意味になるそうだ。
dstとdist
ビルドしたデータ(完成品?)は「dst」と「dist」のどちらのフォルダ名でもいいそうだ。でもビルドシステムの生成先という意味合いを考えると「dst」のほうが近いとらしい。