何かの参考用:名言など
2011/05/19
「秘密の質問」の「答え」や「好きなフレーズ」、その他の何かの名称に困ったときの参考用として「名言」の一覧。
- 未来は神様のレシピで決まる / 伊坂 幸太郎 「オーデュボンの祈り」
- 名探偵は事件を解決しつづけなくてはいけない / 伊坂 幸太郎 「ラッシュライフ」
- そもそも、大人が恰好良ければ、子供はぐれねえんだよ / 伊坂 幸太郎 「チルドレン」
- 考えろ!考えろ!マクガイバー! / 伊坂 幸太郎 「魔王」
- なあ、世界、とか、未来、とかって死語なのか / 伊坂 幸太郎 「魔王」
- でたらめでもいいから、自分の考えを信じて、対決していけば世界は変わる / 伊坂 幸太郎 「魔王」
- ロマンはどこだ / 伊坂 幸太郎 「陽気なギャングが..」
- 正しいことが人をいつも幸せにするとも限らない / 伊坂 幸太郎 「陽気なギャングが..」
- 人が考えることはいつも理に適っているわけじゃない / 伊坂 幸太郎 「陽気なギャングが..」
- こいつ、本当に医者か / 奥田 英朗 「イン・ザ・プール」
- 雨上がり眩しく光る友の笑み / 恩田 陸 「ドミノ」
- 真の勝者は鷹となって大空を羽ばたき、限りない自由へと近づく / 金城 一紀 「フライ,ダディ,フライ」
- 広い世界を見ろよ……。あとは自分で決めろ / 金城 一紀 「GO」
- いつか、俺が国境線を消してやるよ / 金城 一紀 「GO」
- ぼくは、見ることがいちばん好きなんだ / 川島 誠 「夏のこどもたち」
- 大切なのは想像力と、集中力と、信じる力。説明書にも、そう書いてある。あと、もうひとつはスピードね / 笹生 陽子 「きのう、火星に行った」
- 悪いけど、いま、おれは本気だ / 笹生 陽子 「きのう、火星に行った」
- 生きものってのは、いためつけられて、だんだんと強くなるものなんだ / 笹生 陽子 「ぼくらのサイテーの夏」
- 雑草みたいに、強くなれ / 笹生 陽子 「ぼくらのサイテーの夏」
- to Heaven from Paradise / 笹生 陽子 「楽園のつくりかた」
- やりきれなさやせつなさに涙を流すことなんて、生まれて初めてだった / 重松 清 「口笛吹いて」
- まっすぐな悔しさだけですむ、ねじれたり濁ったりしない負け方を、僕は息子に教えてやれるのだろうか / 重松 清 「口笛吹いて」
- あなたたちはいま、幸せですか? / 重松 清 「トワイライト」
- きょうまで私の、あの人に捧げた一すじなる愛情の、これが最後の挨拶だ / 太宰 治 「駆込み訴え」
- 飲み残した一杯のアブサン / 太宰 治 「人間失格」
- メロスは激怒した / 太宰 治 「走れメロス」
- 人の心を疑うのは、最も恥ずべき悪徳だ / 太宰 治 「走れメロス」
- わが身を殺して、名誉を守る / 太宰 治 「走れメロス」
- 夢を見る事は、夢を叶える事よりも上等な事だったのかも知れない / 辻内 智貴 「青空のルーレット」
- この瞳を、どうしてにごしてよいものか! / 壺井 栄 「二十四の瞳」
- 死んだ鳥の体の中にある卵を食べるとね、ずっと少年のままでいられるんだよ / 長野 まゆみ 「銀木犀」
- アナタハ ナニヲ キメマスカ? / 中村 航 「ぐるぐるまわるすべり台」
- 一周回ったスタート地点は、かつて僕がいた場所とは違う / 中村 航 「ぐるぐるまわるすべり台」
- 大切なのは意志と勇気。それだけでね、大抵のことは上手くいくのよ / 中村 航 「リレキショ」
- 僕は泣いた。顔を歪ませ、絞るようにして涙を吐いた / 中村 航 「100回泣くこと」
- 智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい / 夏目 漱石 「草枕」
- 精神的に向上心のないものはばかだ / 夏目 漱石 「こころ」
- 私は淋しい人間です / 夏目 漱石 「こころ」
- 親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている / 夏目 漱石 「坊っちゃん」
- 履歴なんか構うもんですか、履歴より義理が大切です / 夏目 漱石 「坊っちゃん」
- あら坊っちゃん、よくまあ、早く帰って来て下さった / 夏目 漱石 「坊っちゃん」
- 我輩は猫である。名前はまだ無い / 夏目 漱石 「我輩は猫である」
- 辛いのは哀しいからではない。思い出があるからだ。忘れられないことが、いつも私を苦しめる / 三浦 しをん 「月魚」
- どんな親にも、生涯子供に話すことのできない秘密が、ひとつぐらいはあるものなの / 宮部 みゆき 「今夜は眠れない」
- ゆっくり歩け、たくさん水を飲め / 村上 春樹 「アフターダーク」
- 君はこれから世界でいちばんタフな15歳の少年になる / 村上 春樹 「海辺のカフカ」
- 人はあらゆるものに勝つわけにはいかないんです。人はいつか必ず負けます。大事なのはその深みを理解することなのです / 村上 春樹 「レキシントンの幽霊」
- 想像力が権力を奪う / 村上 龍 「69 sixty nine」
- カミュは間違っていると思った。人生は不条理ではない。バラ色だ。 / 村上 龍 「69 sixty nine」
- still crazy after all these years / 村上 龍 「69 sixty nine」
- 2/4拍子ではなく、4/4拍子でもなくて、メリーゴーラウンドみたいにぐるぐるとまわる3/4拍子のワルツが好きだ / 森 絵都 「アーモンド..ワルツ」
- あたしは、ピアノよりうたうほうが好きだから、うたうんだ / 森 絵都 「アーモンド..ワルツ」
- なにかにときめいて、わくわくして、でもそれを我慢したらつぎからは、そのわくわくが少し減ってしまう気がしていた / 森 絵都 「宇宙のみなしご」
- 大好きな遊びだから、大事な思い出だから、ちゃんと自分たちでけりをつけたいじゃない / 森 絵都 「宇宙のみなしご」
- 頭と体の使いかた次第で、この世界はどんなに明るいものにもさみしいものにもなるのだ / 森 絵都 「宇宙のみなしご」
- この世があまりにもカラフルだから、ぼくらはみんないつも迷ってる / 森 絵都 「カラフル」
- すべてが遅すぎるわけじゃない。おまえが早まりすぎたんだ…… / 森 絵都 「カラフル」
- りっぱな名前なんてついてないこの小さな金魚が、あたしにはいちばんふさわしい / 森 絵都 「ゴールド・フィッシュ」
- 未来を恐れる彼女に、夢と希望をのせた宇宙船の設計図をプレゼント / 森 絵都 「つきのふね」
- 全身全霊で求めたSOS / 森 絵都 「つきのふね」
- あたしたちにとってはこのくだらない瞬間が、宝物みたいに大切なんだ / 森 絵都 「リズム」
- まわりの音なんて関係ない、おれだけのリズムをとりもどすんだ / 森 絵都 「リズム」
- 未来はぽっかり空いているからいいわね。できるだけステキなことでうめていきたいわ / 森 絵都 「リズム」
- すべてに、丸をつけよ / 山田 詠美 「ぼくは勉強ができない」
- 親切にしてくれる人が、もしも淋しそうな人だったら…… / 吉田 修一 「熱帯魚」
- 大丈夫よ。あなたが見てるものなんて、こっちからは見えないから / 吉田 修一 「パーク・ライフ」
- ここでの暮らしって、私にとってはインターネットでチャットしてるようなもんなのよ / 吉田 修一 「パレード」
- かすかすの心に、コップ一杯の水がしみてゆく / 吉本 ばなな 「キッチン」
- いろいろな種類の別れに満ちたこの世の中を、ひとつも忘れたくない / 吉本 ばなな 「TUGUMI」
- 結婚と恋人と死が同じ重みで、選べないくらい似通っている / 吉本 ばなな 「N・P」
- 果てしない一期一会 / 綿矢 りさ 「インストール」
- さびしさは鳴る / 綿矢 りさ 「蹴りたい背中」
- 愛は秘密でなくなると、喜びでなくなってしまう。 / アフラ・ベーン
- 愛というものは、愛されるということよりも、むしろ愛することに存する。 / アリストテレス
- 愛して失ったほうがいい、ぜんぜん愛さなかったよりも。 / アルフレッド・テニソン
- 優しい言葉で相手を征服できないような人は、厳(いか)つい言葉でも征服できない。 / アントン・チェーホフ
- かつてひとりを愛したことのない者は、全人類を愛することは不可能だ。 / イプセン
- 愛は万人に、信頼は少数に。 / ウィリアム・シェイクスピア
- あまりしつこく付きまとわれる愛は、ときに面倒、それでもありがたいとは思うものだ。 / ウィリアム・シェイクスピア
- 愛してその人を得ることは最上である。愛してその人を失うのは、その次によい。 / ウィリアム・メークビース・サッカリ
- 真実を愛せ。ただし過ちは許せ。 / ヴォルテール
- 恋はあらゆる階級の人間が出会うところのプラットホームである。 / ギルバード
- 誰からも愛されないのは大きな苦痛だ。誰をも愛さないのは生の中の死だ。 / グリューンベルグ
- 愛は純潔でなければ決して深きを得られない。 / コント・ド・ビュッシー・ラビュタン
- 男と女というこうも違った、また複雑な人間の間で、互いに良く理解しあい、ふさわしく愛するために、一生を費やして長すぎるということはない。 / コント・ド・ビュッシー・ラビュタン
- 恋愛にとっての不在は火にとっての風のようなものだ。風も不在もとるにたらないのは消し、大きなのはさらに燃え上がらせる。 / コント・ド・ビュッシー・ラビュタン
- 愛する。それはお互いを見つめ合うことではなく、一緒に同じ方向を見つめることである。 / A・de・サン・テグジュペリ
- ラブレターを書くには、まず何を言おうとしているのか考えずに書きはじめること。そして、何を書いたのかを知ろうとせずに書き終わらなければならない。 / ジャン・ジャック・ルソー
- もしあなたが人に愛されようと思うなら、まずあなたが人を愛さなければならない。 / セネカ
- 愛は死よりも、死の恐怖よりも強い。 / ツルゲーネフ
- 愛とは、相手に変わることを要求せず、相手をありのままに受け容れることだ。 / ディエゴ・ファブリ
- 幸福とは愛することであり、愛する対象へわずかに心許なく近づいて行く機会を捉えることである。 / トーマス・マン
- 一生涯ひとりの異性を愛することは、一本の蝋燭が生涯燃えることと同じである。 / L・N・トルストイ
- おまえを永遠に愛するという言葉は、ローソクがおまえの生きている間燃え続ける、と言うに等しい。 / L・N・トルストイ
- 愛には年齢がない。それはつねに更新し(生まれ)続けるからである。 / パスカル
- 愛なくしては、何人も優れた才能を持っている人さえ、幸福ではあり得ない。 / ヒルティ
- 愛が香料として料理にはいれば、何人をも喜ばせる 。 / プラウトゥス
- 愛されることは幸福ではなく、愛することこそ幸福だ。 / ヘルマン・ヘッセ
- 愛はわれわれを幸福にするためにあるのではなく、われわれが悩みと忍耐とにおいてどれほど強くあり得るかを示すためにある。 / ヘルマン・ヘッセ
- 求むるところなき愛、これが我々の魂の一番高い、一番望ましい境地である。 / ヘルマン・ヘッセ
- 相手の話に耳を傾ける。これが愛の第一義務だ。 / ポール・ネイリッヒ
- 許すという甘美さを知らない愛は愛ではない 。 / J・G・ホイッチャー
- 人が天から心を授かっているのは、愛するためである。 / ボワロー
- 愛というのは、どれだけ多くのものを与えたかではなく、そこにどれだけの思いやりが注がれたか、ということなのです。 / マザー・テレサ
- あなたの家族の中に寂しいと感じている人はいませんか。ちょっとほほえむだけでいいのです。新聞を読んであげると喜ぶ目の不自由な人も、買い物をしてあげると喜ぶ思い病気の母親もいるでしょう。家族や隣人、身近なところから愛は始まるのです。 / マザー・テレサ
- 愛は幸福の財布である。与えれば与えるほど中身が増す。 / ミュラー
- 愛とは、この女が他の女と違うという幻想である。 / H・L・メンケン
- 愛。種の存続のために人にしかけられた、唯一の罠。 / W・サマーセット・モーム
- 恋愛はそれ自身ひとつの掟のようなものであり、その人の人間の進路を定めてしまう。 / 森 語堂
- 愛とは、何でもかんでも相手を手に入れてむさぼりたいという、尽きせぬ欲望である。 / モンテーニュ
- 愛することの反対は憎むことではなく無関心であることだ。 / K・ヤスパース
- 愛することは、この世に自分の分身を持つことである。 / 吉行淳之介
- 人から愛されない者は、人を愛し得ない。 / ラーヴァーター
- 愛されることは燃え上がることであり、愛することは無尽の油で照り輝くことだ。愛されるとは滅びであり、愛するとは滅びないことだ。 / リルケ
- 恋とは状態であり、愛とは行為である。 / ルージュモン
- 知ることが少なければ愛することも少ない 。 / レオナルド・ダ・ヴィンチ
- 人を愛するには、相手の魂に向かって旅をしなければならない。 / ロレンス
- 「÷」と「 : 」とは、同じ意味で~す / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 頂角が等しい三角すいの体積比 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 「適当な」は「極端に」!! ナヌ!? / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- ○□算を克服せよ!(方程式の異形) / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 1を知って10を知る(グループを組織せよ) / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 2つならいい関係、3つになれば三角関係 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 3元の集合は3次元(空間)の世界 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 4年では天才、5年で秀才、6年ではタダの人 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 5=101!?(デジタル数字に強くなる) / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- あっ、シマッタ、こと既に遅し! / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- チェバとメネラウス、そこに溝は幾何学の暗黒時代 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- チェバとメネラウスは何するものぞ / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- テキストに、ある図すら板書を、せっせと写す子供たち、親の教育どうなってんの! / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- では、円・おうぎ形で、大切なのはな~に? / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- はさむ角が等しい三角形の面積比 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- バブル期の、影響が今、受験界を席巻する / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- ミスを恐れるな! / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 何回も、線をなぞるは自信のなさ、最後はグロテスクでお終いよ / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 喜怒哀楽は、学力向上の第一歩 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 規則性、それは異なもの味なもの(数の並びを考える) / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 規則性、丁寧さが一番さ / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 記数法、1個の重さに気づくのは、入試の前かな後かいな / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 緊急指令:立体を解体せよ! / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 具体性、それに優るものはなし / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 具体性と抽象化、それを知らない人に教える資格なし / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 見つめれば、愛 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 交わる補助線は混乱線 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 交点を、押さえて結べば交線です / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 光線は、真一文字 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 刻んで刻んで刻んでいけば、いつかは答えが見えてくる / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 今流行(ハヤリ)の「フィボナッチ数列」 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 困ったときの規則性 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 算数はマニュファクチャ、数学はオートメーションの世界です / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 算数は数の計算、数学は数の学問 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 仕事算、のべで考えれば整数の世界 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 子猫ちゃん、腹がへっても玉がよい / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 手作業を逃げる奴ほど、算数嫌い / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 受験算数の難問は、三角定規と平行線 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 塾テストでは王様で、入学試験では奴隷です。願書を出すまでは王様で、合否判定では奴隷です。入学金を払うまでは王様で、入学してからは奴隷です。 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 熟考中、実は脳細胞が停止中 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 小生意気な、子供に進歩はありません / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 場合の数、場合分けが答えの素 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 条件不足、否、整数値の問題(不定方程式) / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 人間の一番大切なところは、な~に? / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 人間の中心は「へそ」、円の中心は・・・・・? / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 図形の心は、図形に聞け / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 図形の心は図形に聞け!(正三角形や正方形のお友達) / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 図形は美 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 垂直は計量のため、平行は性質のため、そして、勉強は自分のため / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 水で考えるのは教科書レベル、受験レベルは空洞で! / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 錐体は何故、柱体の1/3なの。ネェ、教えて! / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 数は算数の基本、数は文化のバロメーター / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 数は文化のバロメーター / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 数を制覇すれば、算数・数学は怖くはない / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 数を知るために数を分解する(素因数分解) / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 数表は、最後の数がポイントさ / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 数量を、並べれば答えが見えてくる / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 整数問題は(不定)方程式の世界 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 整理する力は合否を左右する / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 線分図、面積図、何がなくても【等しい関係】 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 素材ではなく、どのような図形から出来ている? / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 速さの公式は「オハジキ」、では割合の公式は? / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 速さの整理は進行グラフ / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 大人は判ってくれない / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 仲人さ~ん、いらしゃい / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 昼飯を食べたあとのライオンちゃん、貪欲な向上心はどこへいっちゃったの? / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 柱体を斜めに切れば、高さの和 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 定規のセットは何から出来ている? / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 答案は、白紙で出せばオールナッシング、埋めれば得点の可能性有り / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 動く図形は動きを止めて、要所、要所で作図する / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 読み書きそろばんは、すべての基本 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 反抗期、シュタイナーは9才の危機 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 板書を、写すだけなら猿まねだ、大切なことは他にある / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 比の活用は速さの基本 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 比を制するものは算数を制する / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 文章題、規則性なき問題はありません / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 文章題、算数では【等しい関係】、国語では【あいまいな関係】 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 文章題は【等しい関係】、男女間は【怪しい関係】 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 平行線、たどれば答えが見えてくる / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 平行線、たどれば答えが見えてくる / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 平面を延ばせば、闇夜が開かれる / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 並べ方の基本は「同じもののある順列」 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 補助線は0.017秒の世界 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 補助線を感(センス)と思う人は、図形を知らない人 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 面積の、原初の考えは正方形 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 面積を支配するのは、ルギア / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 羊羹を、仲良く分ければ単位分数の和 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 立体の、寸法計算は平面で! / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 流れに身を任せて / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 流行るか?フラクタル図形 / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- 論理的思考は西洋人の知的お遊び?(ロジック・パズル) / 受験算数のキャッチ・フレーズ集
- テレビと違って、すげー力がいるんだぜ。3分はくたばらねーよ / (絞殺について)リチャード・スペック 看護婦大量殺害事件
- 殺人には理由が必要なのか? / アーサー・ショークロス 連続殺人犯。売春婦が中心だが男性も含まれ11人を殺害。
- これ以上私を生かし、税金を使って裁判を長引かせるのは無意味 / アイリーン・ウォノス 連続殺人鬼(映画「テルマ&ルイーズ」のモデル)
- どうやって相手を苦しめるか、次から次へとアイデアが湧いてきて、実行するのが追いつかないほどだった / アンドレ・チカチーロ ソ連時代に52人を殺害し、94年に銃殺刑に処された実在のロシアの殺人鬼
- 私のような方法で愛した子供達に、どうして私が苦痛を与えたいと思えるだろうか。 / ウェスレー・ドッド(アメリカの小児性愛者。3名の男児を殺害した)
- 毒入り危険 食べたら死ぬで / かい人21面相(グリコ・森永事件)
- バラバラになった彼らこそが、本当の仲間のように感じられた / ジェフリー・ダーマー(全米を震撼させた連続殺人鬼。別名は”ミルウォーキーの食人鬼”。)
- アイツらは何の意味もないガラクタだ / ジョン・ウェイン・ゲーシー 少年連続殺人魔”死のピエロ”
- 長い間、10人の女を殺すまでは自分の仕事は終わらないと考えていた / ジョン・クリスティ 連続レイプ殺人犯
- あ、そうそう…。死体をドラム缶に入れて硫酸を注ぐ前に、喫茶店で紅茶を飲んだね / ジョン・ヘイグ 連続殺人犯。死体を硫酸で溶かしていた。
- あと40年生きるのか?10年か?長すぎる。それよりは俺が俺であるだけで愛してくれるヤツと1週間過ごしたほうがましだ / チャールズ・スタークウェザー 連続殺人犯(映画「理由なき反抗」のジェームズ・ディーンを崇拝・模倣していた)
- 殺人鬼を育ててるんだ。お楽しみに / デヴィッド・バーコウィッツ 連続快楽通り魔殺人鬼
- 俺には死刑こそが最もふさわしい。俺や俺みたいなヤツから社会を守るには、それが当たり前の事だ / テッド・バンディ(映画「レッドドラゴン」等多くの作品のモデルとなったアメリカで有名な殺人鬼のひとり)
- 頭が切り離されたあと、一瞬でも首からほとばしる血の音が聞こえるでしょうか?それが全ての快楽を締め括る、最後の悦楽になるでしょうから。 / デュッセドルフの吸血鬼ペ-ター・キュルテン
- お前たちの行くところは天神じゃない。地獄だ! / ネオ麦茶(通称)西鉄バスジャック事件
- 自分の中に別の自分がいる。そいつが人を殺せと言っている / ネオ麦茶(通称)西鉄バスジャック事件
- 『売春婦を殺せ』という神の声を聞いた / ピーター・サトクリフ ヨークシャー切り裂き魔
- 殺人は息をするのと同じことだった / ヘンリー・リー・ルーカス(アメリカの大量殺人鬼。生涯に殺した人の人数は100人とも600人とも言われている)
- 死刑だけはかんにんしてね / ホテル日本閣殺人事件 小林カウ
- 走るんだ。いまから、捕まるまでずっと走るんだ / ボニー&クライド(1930年代前半にアメリカ中西部で、銀行強盗や殺人を繰り返した有名な犯罪者カップル。)
- 誰も悲惨な目になんて遭っちゃいない。 お楽しみが悲劇に変わっただけなのさ。 フレデリック・ウェスト 妻と共に自宅に下宿人を連続して監禁、拷問の末殺害。「これだけ人を殺したのに、 自分の頭を吹っ飛ばす勇気はないんだから」 / マイケル・ライアン 英の銃乱射大量殺人犯 30人殺害
- 大きくなったら看護婦になりたいわ。人に注射針が刺せるから / メアリ・ベル 少女の連続殺人犯。10歳で最初の殺人を起こす。
- ディズニーランドで会おうぜ! / リチャード・ラミレス [ナイト・ストーカー]と呼ばれた連続殺人犯
- 殺しは大好きだ。人が死ぬのを見ているのがいい / リチャード・ラミレス [ナイト・ストーカー]と呼ばれた連続殺人犯
- 体や首を持って逃げるわけにはいかないので。一番思い出の多いところを切り取っていったのです / 阿部定「私はあの人が好きでたまらず自分で独占したいと思い、殺してしまえば外の女が指一本触れなくなりますから殺してしまった。今度私がやった程度の事を思う女は、世間にあるに違いないのです。ただ、しないだけだと思います」
- 『悪い』と思って行なわれる『犯罪』は存在しないのです / 永山則夫 連続ピストル射殺事件
- 私によって責任を取るということは死刑の判決に服することではない / 永田洋子 連合赤軍事件
- 須藤君の分まで長生きしたいです / 荻原克彦 栃木リンチ殺人事件
- お前もやってみろよ。冷んやりして気持ちいいぞ。 / 関根元 埼玉愛犬家殺人事件
- 気に入らない奴は全部透明にしちまえばいいんだ / 関根元 埼玉愛犬家殺人事件
- 人間の死は、生まれた時から決まっていると思っている奴もいるが、違う。それはこの関根元が決めるんだ。俺が今日死ぬと言えば、そいつは死ぬ。明日だといえば、明日死ぬ。間違いなく そうなる。何しろ、俺は神の伝令を受けて動いているんだ / 関根元 埼玉愛犬家殺人事件
- ネズミ人間がヌ~ッとあらわれて・・・ / 宮崎勤 連続幼女誘拐殺人事件
- 死刑になることはないんだよ。だって私はやさしい / 宮崎勤 連続幼女誘拐殺人事件
- くりか江す 刑札にはなすな。気んじょの人にもはなすな。子供死出死まう。 / 狭山事件真犯人 脅迫状
- そんなものは運命だ / 金沢老夫婦殺害犯の少年
- 赤報隊の生き残りや。おまえら殺してやるからな。まずはアレフや / 建国義勇軍=刀剣友の会
- 愚者は喋り、賢者は聞くという。言わぬが花だ / 古谷惣吉 大量殺人鬼
- 彼は善悪の区別のない怪物である / 戸田実兄一家皆殺し事件
- 自分を見て嘲笑う女性たちが憎かった / 広域事件女性連続殺人犯・混血少年A
- 殺したかったわけではない。食べたかっただけだ / 佐川一政 オランダ人の女子大生を銃で射殺、死体を切断し食べたことで有名な作家
- いま実現しなければ、あとで後悔するという、その後悔がおそろしかった / 佐川一政 オランダ人の女子大生を銃で射殺、死体を切断し食べたことで有名な作家
- これまで全部うまくいっていたのに。これで終わりだ / 佐藤宣行 新潟少女監禁事件
- 後悔はしていないが償いはする / 山口ニ矢 浅沼社会党委員長刺殺事件
- 弱いものなら誰でも良かった / 酒鬼薔薇聖斗(通称)須磨区児童殺傷事件
- ボクには一人の人間を二度殺す能力が備わっている / 酒鬼薔薇聖斗(通称)須磨区児童殺傷事件
- 僕は殺しが愉快でたまらない / 酒鬼薔薇聖斗(通称)須磨区児童殺傷事件
- 帰れ!ブタヤロー / 酒鬼薔薇聖斗(通称)須磨区児童殺傷事件
- 人の痛みのみが、ボクの痛みを和らげる事ができるのである。 / 酒鬼薔薇聖斗(通称)須磨区児童殺傷事件
- この顔が、面白いんですよね / 女子高生コンクリート詰め殺人で、苦痛に歪む被害者の顔を見た時の少年の言葉
- 僕は、真人間になりたかったんです / 勝田清孝 連続強盗殺人犯
- 戦争のときに、わしよりむごいことをした連中を知ってますが、平和のときに、わしほどひどいことをしたものはないと思います / 小平義雄 伝説の強姦魔
- 人間なんて、簡単に殺せるもんやな / 上田宜範(39) 大阪愛犬家連続失踪事件
- 警察に捕まったら俺に言え。警察や検事を騙すテクニックを知っている / 神作譲 コンクリート詰め殺人犯
- 詐欺というのはしんどいね。やっぱり殺すのが一番面倒がなくていいよ / 西口彰 強盗殺人犯
- バカに4人も殺せるか。この辺で人生を終わらせたかったのだ / 川俣軍司 深川通り魔殺人事件
- 俺には、電波が、引っ付いてるんだ! / 川俣軍事「東京深川通り魔殺人事件1981年6月17日正午」
- おれは悪い人間なんだ。人間の血は捨てたんだ。だから人間ではない / 大久保 清(連続女性誘拐殺人事件)
- 俺は権力に反抗しているんだ。だから自白はしない。あんたらに恨みはないが、俺がそう決めてるんだから諦めてくれ / 大久保 清(連続女性誘拐殺人事件)
- ボクちゃんは何をやっても上手だけど、人が良いのがタマに傷だね~ / 大久保 清の母
- 俺たちは爆弾をつくるときには丹精こめ、そして、できた爆弾を愛した。それが一瞬にして粉微塵になるものであっても / 大道寺将司 三菱重工爆破事件
- 幼稚園ならもっと殺せた / 宅間守 大阪池田小乱入事件
- 殺害は恨みを晴らして勝利した快感だった。ガッツポーズでもしたくなるような感じですね / 朝倉幸治郎(練馬一家5人殺害事件)
- うつべきをうたず、うたいでもよいものをうった / 津山三十人殺し 都井睦雄
- ミニにタコができる / 田代まさし
- 無性に人を殺したくなって自分より弱そうな老人を狙った / 藤井智洋 東京都板橋、北両区における連続老人殺害事件
- おれは精神異常やない。道徳と善悪をわきまえんだけや / 梅川昭美 三菱銀行立てこもり強盗殺人事件
- お前たちに”ソドムの市”を見せてやる / 梅川昭美 三菱銀行立てこもり強盗殺人事件
- 金を出せ、出さねば火を付ける / 武富士放火犯 小林光弘容疑者
- 人を殺す経験がしたかった / 豊川体験殺人の犯人の少年。
- 人は死ぬ、絶対死ぬ、必ず死ぬ。この世の命は幻に過ぎない / 麻原彰晃
- 歯のホーロー質を傷めないように、一気に飲んでください。 / 名張毒ブドウ酒事件
- アタシは、カスをつかんで結婚してしもた。仕事も続けんと、競輪でスッてばっかりしくさって、早よ死にさらせ / 林真須美
- あんなおっさん、早よ死んだらええんや / 林真須美
- 昨日、おやじとケンカして殴られたんや。ほんま腹立つ。あんなおやじいらん。早よ死んだらええのに / 林真須美
- 素晴らしい人生、 それは青年時代に考えたことが壮年になってから実現されることである。 / A.d.ヴィニー
- 真実には特定の時などない。真実はどんな時代にも真実である。 / A.シュヴァイツァー
- 恋愛――患者を結婚させるか、 あるいはこの病気を招いた環境から引き移すことによって治すことができる 一時的精神異常。 / A.ビアス
- 人生の真実は、美味で、恐ろしく、魅力的で、奇怪、甘くて、苦い。 そしてそれがすべてである。 / A.フランス
- 人生は短い。 たとえ、それを長いと思って過ごしている人たちにとっても。 / A.モーロア
- ああ!青春!―― 人は一生に一時しかそれを所有しない。 残りの年月はただそれを思い出すだけだ。 / A・ジイド
- 「運」ってやつは、たえず変わる。 いま後頭部にがんと一撃くわせたかと思うと、 次の瞬間には砂糖をほおばらせてくれたりする。 問題はただ一つ、へこたれてしまわないことだ。 / A・シリトー
- お金――手放すとき以外、何の役にも立たぬ恩恵物。 / A・ビアス
- 恋愛の市場株価に、安定株は無い。 / A・プレヴォ
- 女は自分の美点のために愛されることにときとして同意するが、 常に好むのは、自分の欠点のために愛してくれる人のほうだ。 / A・プレヴォ
- 私たち一人一人が航海しているこの人生の広漠とした大洋の中で、 理性は羅針盤、情熱は疾風。 / A・ポープ
- 愛することによって失うものは何もない。 しかし、愛することを怖がっていたら、何も得られない。 / B.d.アンジェリス
- 青春の失策は、壮年の勝利や老年の成功よりも好ましいものだ。 / B・ディスレイリィ
- 人間は地位が高くなるほど、足もとが滑りやすくなる / C.タキトゥス
- 人間は、死ぬことを密かに望んだので戦争をしたのである。 自己保存の要求は極めて深いものかもしれないが、死への欲情はさらに深い。 / C・ウィルソン
- あなたが明日会う人々の四分の三は、 「自分と同じ意見の者はいないか」と必死になって探している。 この望みをかなえてやるのが、人に好かれる秘訣である。 / D.カーネギー
- 女には、どうしてもわからないテーマが一つある。 男は仕事に注ぐだけの熱情をなぜ家庭にそそげないのか、ということだ。 / D・デックス
- 私は儀礼上人生を受け入れる。 永久の反乱は自殺の崇高さと同様に悪趣味だからである。 / E.M.シオラン
- 自分の仕事に価値を見いだす必要はあるが、 深刻になりすぎてはいけな / E.S.スターン
- 生き物は全て孤独である。 そして人間は自らが孤独であることを最も良く知る者である。 / E.アラン
- おかしいわよ、金持ちの人がお金でなんでも手に入ると思っているのは。 あたし、そんなもの少しも欲しくない。好きな人とならどんな汚い部屋だってかまいやしない。 気が向かなかったら、豪邸に住めっていわれたってイヤだわ。お金なんて……、そう、お金の上でダンスしてみせるわ、つばをひっかけてみせるわ。 / E・ゾラ
- コロンブスが幸福であったのは、彼がアメリカを発見した時ではなく、 それを発見しつつあった時である。 幸福とは生活の絶え間なき永遠の探求にあるのであって、断じて発見にあるのではない / F.M.ドストエフスキー
- 結婚というのは宝くじのようなものだ。 ただし当たらなかったからってその券を破り捨てるわけにはいかない。 / F.M.ノールズ
- 自分の職業を自慢する人間ほど惨めなものはない。 / F.フェヌロン
- ある事を真剣に3時間考えて、 自分の結論が正しいと思ったら、 3年かかって考えてみたところでその結論は変わらないだろう。 / F.ローズヴェルト
- 私自身の一部分は恐怖と困惑ともって死をながめ、 他の一部分はまず好奇心から、 とりわけ美と愛が充実して現われるのをみたいとの渇望から、 死を望んでいる。 / G.ティボン
- 人生は山登りのようなものさ。 登っている間は人は頂上を見ている。 そして自分を幸せと感じるが、上に着いたが最後、たちまち下りが見える。 終わりが、死である終わりが、見える。 / G.モーパッサン
- 世の中は、君の理解する以上に栄光に満ちている。 / G・K・チェスタートン
- 幸福はまず何より健康のなかにある。 / G・W・カーチス
- 友情と恋愛は一つの根から生えた二本の植物である。 ただ後者は花をすこしばかり多くもっているにすぎない。 / G・クロップシュトック
- キスをするときに、目を閉じない女を信用するな。 / H・J・ブラウン
- 愛とは、この女が他の女とは違うという幻想である。 / H・L・メンケン
- まともな男は、三十歳すぎたら恋なんかしないね。 体のほうにガタがきはじめるから。 / H・L・メンケン
- この世の中で一番強い人間とは、孤独で、ただ一人で立つ者なのだ! / H・イプセン
- 自分こそ正しい、という考えが、 あらゆる進歩の過程で最も頑強な障害となる。 これほどばかげていて根拠のない考えはない。 / J.G.ホーランド
- ある真実を教えることよりも、いつも真実を見出すにはどうしなければならないかを教えることが問題なのだ。 / J.J.ルソー
- 「珠玉の時間を無為に過ごさないように」と注意を受けたことがあるだろうか。 そうなのだが、無為に過ごすからこそ珠玉の時間となる時もある / J.M.バリー
- 結婚の幸福は、まったく運次第ですもの。 お互いに気心がわかっていても、 前もって似ていても、そんなことで幸せが増すというわけのものじゃないわ。 / J.オースティン
- 人生を越えた何かがあるとき、人生は美しくなる。 / J.ドルメッソン
- 平和にも勝利がある。戦いの勝利に劣らぬ名だたる勝利が。 / J.ミルトン
- 青春時代にさまざまな愚かさを持たなかった人間は、 中年になってからなんの力も持たないだろう。 / J・A・コリンズ
- 女をだますのは昔ほどたやすくない。 / J・G・サーバー
- ライオンの雄にはたてがみがあり、孔雀には豪勢な羽があるが、 人間の男には三つボタンの背広しかない。 / J・G・サーバー
- 人生において情熱ほど大切なものはない。 / J・K・ローリング
- 人間の自由を奪うものは、悪法よりも暴君よりも、実に社会の習慣である。 / J・S・ミル
- 個人の自由もつぎの点では制限されねばならない。 つまりかれは外の人達にたいして厄介なものになってはいけない。 / J・S・ミル
- 歴史はまず悲劇として演じられ、次に喜劇として繰り返される。 / J・エリュル
- 光の街があるなどということは嘘だ。 世界が一つのかがり火になるなどということはない。 すべての人が自分の火を持ってるだけ、 孤独な自分の火を持っているにすぎない。 / J・スタインベック
- 結婚とはセルフサービスの食事のようなものだ。 自分の欲しい料理を選んだ後で、隣りの人たちのお皿の中身を見る。 そして、どうして自分は彼らと同じ物を選ばなかったのだろうと自問するのである。 / J・ドラークル
- 今あなたが不運な状態にあるなら、 それはあなたがそうなるように仕向けた結果です。 逆に、今あなたが幸運に恵まれているなら、 それもあなたがそうなるように仕向けた結果です。 / J・マーフィー
- 一生涯ひとりの異性を愛することは、 一本の蝋燭が生涯燃えることと同じである。 / L・N・トルストイ
- 運命は、志あるものを導き、志なきものをひきずってゆく。 / L・アンアエウス・セネカ
- 最も難しい三つのことは、 秘密を守ること、 他人から受けた危害を忘れること、 暇な時間を利用すること。 / M.キケロ
- 十六歳で美しいのは自慢にはならない。 でも六十歳で美しければ、それは魂の美しさだ。 / M.ストープス
- 人は、いつか必ず死ぬということを思い知らなければ、 生きているということを実感することもできない / M.ハイデッガー
- この世を動かす力は希望である。やがて成長して果実が得られるという希望がなければ、農夫は畑に種をまかない。 / M.ルター
- 教えることのできない子供というものはない。あるのは子供達にうまく教えられない学校と教師だけである。 / M・アドラー
- 幸福になりたいのだったら、 人を喜ばすことを勉強したまえ。 / M・プリオール
- 我々はときおり、 悪夢から目覚めた瞬間に自らを祝福することがある。 我々はおそらく、死んだその瞬間をみずから祝福することであろう。 / N・ホーソン
- 人間にとって大切なのは、 この世に何年生きているかということではない。 この世でどれだけの価値のあることをするかである。 / O.ヘンリー
- 一人でいるとき、女たちがどんなふうに時間をつぶすものか。 もしそれを男たちが知ったら、男たちは決して結婚なんてしないだろう。 / O・ヘンリー
- 我々が誕生の日の受け取る人生は真の人生の前渡しに過ぎず、 真の人生は我々が一人で見つけねばならない。 / P.ギュット
- 人生は将棋のようなものだ。 自分の手中にあるものはチャンスではなく、駒の進め方だ。 / P.テレンティウス
- この世界は、大勢の人に愛読される絵本のようなものである。 ページをめくって一つ一つの絵を楽しむが、原文の一行もみんな読みはしない。 / P.ハイゼ
- 私を他の連中と比較しないでいただきたいね。 第一にあなたは私という人間を知っていない。 ――それに、他の連中のことも知っていない。 / P・ヴァレリー
- 結婚を尻込みする人間は、戦場から逃亡する人間と同じだ。 / R・L・スティーブンソン
- 死んでみたところでなんの役に立つのだろうか? まだ死ぬには早すぎる。 せっかく自分のために生まれてきたものを全部自分のものにしもせずに あの世に旅立つなんて、 果たして僕のすべきことだろうか。 / S・D・コレット
- 恋は愚か者の知恵であり、賢い者の愚行である。 / S・ジョンソン
- 恋する人のために食事の支度をしている女の姿ほど、胸打つものはない。 / T・ウルフ
- 女は大きな危害は許すが、小さい侮辱は決して忘れない。 / T・ハリバートン
- 危険が迫った時は、絶対に後ろを向いて逃げるべきではない。 そんなことをしたら危険は二倍に増える。 逆に、即座に立ち向かえば、危険は半分になるものだ / W.チャーチル
- 私には女たちが象と同じように思える。 眺めるのは好きだが、家に欲しいとは思わない。 / W・C・フィールズ
- 人生は、私たちが人生とは何かを知る前にもう半分過ぎている。 / W・E・ヘンリー
- 彼は私の北であり、南であり、西であり、東であった。 私の出勤日であり、日曜の休息であった。 私の正午であり、真夜中であり、 私のおしゃべりであり、私の歌であった。 あの愛が永遠に続くと思ったけれど、私は間違っていた。 / W・H・オーデン
- 死とは、ピクニックのとき遠くに聞こえる稲妻の音。 / W・H・オーデン
- 青年よ、大志を抱け! それは金銭に対してでも、自己の利益に対してでもなく、 また世の人間が名声と呼ぶあのむなしいものに対してでもない。 人間が人間として備えていなければならぬ、あらゆることをなし遂げるため、 青年よ大志を抱け。 / W・S・クラーク
- 人生はせいぜいのところ、強情な子供みたいなものだ。 寝ついてしまうまでは静かにさせておくために遊ばせたり、 少し機嫌を取ったりしなければならないが、眠り込めば心配はおしまいである。 / W・テンプル
- 若い者も美しい。 しかし、老いたる者は若い者よりさらに美しい。 / W・ホイットマン
- あなたが現状を変えられる唯一の人間だ。あなたの夢が何であれ、それを追いなさい。 / アーヴィン・“マジック”・ジョンソン
- 私は常に学んでいる。墓石が私の卒業証書だ。 / アーサー キット
- 充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。 / アーサー・C・クラーク
- 結婚するとき、私は女房を食べてしまいたいほど可愛いと思った。 今考えると、あのとき食べておけばよかった。 / アーサー・ゴッドフリー
- 毎月少しずつお金を貯めていきなさい。 そうすれば年末にはびっくりすることでしょう。あまりの少なさに。 / アーネスト・ハスキンズ
- 女性の全生涯は愛情の歴史である。 / アービング
- 正しかろうが間違っていようが、 自分らしく生きよ。 安易に服従してしまう臆病者よりずっと立派だ。 / アービング・ウォレス
- 私はつらい人生より死を選ぶ。 / アイスキュロス
- 甘い恋よ!ああ、お前が翼を持っていなければいいんだが……。 / アイヒェンドルフ
- 夫が浮気していると思った妻の80%は、 結局、それが事実だと知らされます。 / アィリアム・カッツ
- 常に自分の中に答えを求めなさい。 周りの人や、周りの意見や、周りの言葉にまどわされていはいけません。 / アイリーン・キャディ
- この世に存在する数々の問題は、 その問題が発生したときと同じ考え方では解決できない。 / アインシュタイン
- 昨日から学び、今日を生き、明日へ期待しよう / アインシュタイン
- 人生を楽しむ秘訣は普通にこだわらないこと。 普通と言われる人生を送る人間なんて、一人としていやしない。 いたらお目にかかりたいものだ。 / アインシュタイン
- 一見して人生には何の意味もない。 しかし一つの意味もないということはあり得ない。 / アインシュタイン
- 学校で学んだことを一切忘れてしまった時に、なお残っているもの、それこそ教育だ。 / アインシュタイン
- もし神が女性に男性を支配させたいと考えていたなら、 神はアダムの頭から女性を創ったであろう。 また、もし神が女性を男性の奴隷にしようと考えていたなら、 アダムの足から女性を作ったであろう。 だが、神はアダムのわき腹から女性を創り給うた。 / アウグスチヌス
- 他人の厚顔無恥に腹が立つとき、ただちに自らに問うてみよ。「世の中に恥知らずの人間が存在しないということがありえようか」「ありえない」と答えるだろう。それならば、ありえぬことを求めるな。 / アウレリウス
- いかなる自然も芸術に劣らず。芸術の仕事は全て自然の物事を真似ることなり。 / アウレリウス
- 死は孤独であるかもしれない。 しかし、生きているほど孤独であるはずがない。 / アクセル・ムンテ
- 男は自分が幸福にしてやれる女しか愛さない。 / アシャール
- 私の人生は、一度もリハーサルのチャンスをもらえなかった公演のようなものです。 / アシュレイ・ブリリアント
- もし私が神だったら、 私は青春を人生の終わりにおいただろう。 / アナトール・フランス
- 恋は単純で原始的な行為である。それは闘争である。 それは憎しみである。恋には暴力が必要である。 相互の同意による恋愛は退屈な労役にすぎない。 / アナトール・フランス
- はたして人は、不徳なくして徳を、 憎しみなくして愛を、醜なくして美を考えることができるだろうか? 実に悪と悩みのおかげで地球は住むにたえ、人生は生きるに値するのである。 / アナトール・フランス
- いい日は幾らでもある。手に入れるのが難しいのはいい人生だ。 / アニー・ディラード
- 彼女は彼のことを愛そうを思えば愛せたのに、 彼のことをよく知っていたのでどうしても愛せなかった。 / アニータ・ブルックナー
- 恋は富よりもはるかに強い。 けれど恋はその力を借りなければならない。 / アベ・プレヴォ
- 女達は、なぜとか、どうしてとかいう事を抜きにして愛されることを願う。 可愛らしいとか、善良だとか、上品だとか、頭がいいとかいう理由ではなく、 彼女らは彼女自身でありたいからだ。 / アミエル
- 将来を思い煩うな。 現在為すべきことを為せ。 / アミエル
- 私の疲れた心よ。生きるということはなんと困難なことだろうか。 / アミエル
- 教えるとは 希望を語ること 学ぶとは 誠実を胸に刻むこと / アラゴン
- 恋は、それが秘密でなくなるとともに、楽しみでなくなってしまう。 / アラフ・ベーン
- われわれは現在だけを耐え忍べばよい。 過去にも未来にも苦しむ必要はない。 過去はもう存在しないし、 未来はまだ存在していないのだから。 / アラン
- 金儲けのうまい人は、無一文になっても自分自身という財産を持っている。 / アラン
- 自転車は走ればこそ転倒しない。 要領の良い連中は、不安定な世の中を遊泳する。 / アラン
- 男は建設すべきものも、破壊すべきものもなくなると、 非常に不幸を感じるものである。 / アラン
- 幸福だから笑うわけではない。 むしろ、笑うから幸福なのだと言いたい。 / アラン
- 人は幸福を探し始めると、たちまち幸福を見つけられない運命に陥る。 しかしこれには不思議はない。 幸福とは、あのショーウィンドウの中の品物のように、 好きなものを選んで金を払えば持って帰れるというものではない。 / アラン
- 未来を予測する最善の方法は、自らそれを創りだすことである / アラン・ケイ
- 幸福は、心の流れによって決まるもの。 / アリス・メイベル
- 友情とは二つの肉体に宿れる一つの魂である。 / アリストテレス
- 宴会と同じように、人生からも飲みすぎもせず、 喉が乾きもしないうちに立ち去ることが一番良い。 / アリストテレス
- 生きる、それはじぶんの運命を発見することである。 / アルサン・サラクルー
- 思った通りの人生ではなかった。しかし、よかったとなら言える人生だったかもしれない。 / アルセーヌ・メルセデス・ヒロコ
- 事実に目をつぶったからといって、事実が無くなるわけじゃない。 / アルダス・ハクスリー
- それ自体の不幸なんてない。 自ら不幸を思うから不幸になるのだ。 / アルツィバーシェフ
- 男どもは結婚を神聖だなどという。 それこそ神をも人をもあざむく台詞というものだ。 そしていつでも、その台詞の迷惑をこうむるのは、 純潔無垢な、理想の女性とでも言うべき乙女なのだ。 / アルツィバイシェフ
- どんな男でも、ある女性を自分のものにしようとするときは、 その人が自分の愛に最もふさわしい女性であり、自分がこんなに夢中になるのももっともなことだと思いこんでいるのである。 そして、それが迷いであったと気づくのは、あとになって別の女を愛するようになったときである。 / アルツィバシェフ
- 不幸に対する特効薬はありません。 ただ昔から退屈な忍耐とか、あきらめといった美徳があるのみです。 / アルドゥス・ハックリー
- 幸福というものは、一人では決して味わえないものです。 / アルブーゾー
- 貧乏のいいところは泥棒の恐れがないことだ。 / アルフォンス・アレー
- 現代では一回では上手く結婚できることは決してない。 やり直す必要がある。 / アルフレッド・カピュ
- 過ぎ去りし麗しき日々は、再び我が元に返り来たらず。 / アルフレッド・テニソン
- 夢は続いている限り現実である。そして、我々は夢の中で生きているのではないか。 / アルフレッド・テニソン
- 埃は羽より軽く、風は埃より軽く、女は風より軽い。 / アルフレッド・ド・ミュッセ
- 貧困は僕とって必ずしも憎むべきものではなかった。 なぜなら、太陽と海は決して金では買えなかったから。 / アルベール・カミュ
- 幸福とはそれ自体が長い忍耐である。 / アルベール・カミュ
- 結婚する。 まだ多少は愛したりもできる。 そして働く。 働いて働いて、そのあげく愛することを忘れてしまうのである。 / アルベール・カミュ
- 不滅とは未来のない観念である / アルベール・カミュ
- 学べば学ぶほど、自分が何も知らなかった事に気づく、気づけば気づくほどまた学びたくなる。 / アルベルト・アインシュタイン
- 我は生きようとする生命に取り巻かれた生きようとする生命だ。 / アルベルト・シュバイツァー
- 本当に幸福になれる者は、人に奉仕する道を探し求め、ついにそれを見出した者である。これが私の確信である。 / アルベルト・シュバイツァー
- 人間は判断力の欠如によって結婚し、 忍耐力の欠如によって離婚し、 記憶力の欠如によって再婚する。 / アルマン・サラクルー
- バラが刺の中に咲くように、恋は怒りの中に咲いて燃える。 / アルント
- 恋の悩みほど甘いものはなく、恋の嘆きほど楽しいものはなく、 恋の苦しみほど嬉しいものはなく、恋に苦しむほど幸福なことはない。 / アルント
- 不幸な人間にとって、死とは無期懲役の減刑である。 / アレクサンダー・チェイス
- 恋は、できの悪い学者よりも数倍勝る人生の教師である。 / アレクサンドリクス
- 人間に課してきた人生を神も生きてみよ、という判決が突きつけられたら、神は自殺するだろう。 / アレクサンドル・デュマ
- 一番多忙な人間が一番多くの時間をもつ。 / アレクサンドル・ビネ
- 結婚は多くの苦痛を持つが、独身生活は喜びを持たない。 / アレティーノ
- 孤独とは、港を離れ、海を漂うような寂しさではない。 本当の自己を知り、この美しい地球上に存在している間に、 自分たちが何をしようとしているのか、 どこに向かおうとしているのを知るためのよい機会なのだ。 / アン・シャノン・モンロー
- 貧しい者は金持ちになりたいと思い、金持ちは幸せになりたいと思う。 独身者は結婚したいと思い、結婚した者は死にたいと思う。 / アン・ランダーズ
- 「人間最高の幸福とは何か」「幸せに死ぬことだ」 / アンティステヌス
- 金は人間にとって血であり、命である。 / アンティファネス
- 山から遠ざかればますますその本当の姿を見ることができる。 友人にしてもこれと同じである。 / アンデルセン
- すべての人間の一生は、神の手によって書かれた童話にすぎない。 / アンデルセン
- 今この瞬間にあなたが無常の喜びを感じていないとしたら、 理由は一つしかない。 自分が持っていないもののことを考えているからだ。 喜びを感じられるものは、全てあなたの手の中にあるというのに。 / アントニー・デ・メロ
- 作り物の自分を愛されるより、ありのままの自分を憎まれる方がましだ / アンドレ・ジット
- ラブレター…… 青年は急いで読み、壮年はゆっくり読み、老人は読みなおす。 / アンドレ・プレヴォ
- 同棲するために結婚し、三人家族になるのを避けるために離婚する。 / アンドレ・プレヴォ
- 女性が最も激しく愛するのは往々にして最初の愛人であるが、女性が最も上手に愛するのは常に最後の愛人である。 / アンドレ・プレヴォー
- 独身者とは妻を見つけないことに成功した男である。 / アンドレ・プレヴォー
- どうか僕を幸福にしようとしないで下さい。 それは僕に任せてください。 / アンドレ・レニエ
- 恋は二人のエゴイズムだ。 / アントワール・サール
- 男と交際しない女は次第に色褪せる。女と交際しない男は次第に阿呆になる。 / アントン・チェーホフ
- 私が私として生きることを許して欲しい。そうすれば満足して生きられます。 / アンネ・フランク
- ハンカチ――顔に関してさまざまの汚ならしい役割を果たすのに使われる絹またはリネンの小さな四角い布。 特に葬儀の際に泣いていないことを隠すのに役立つ。 / アンブローズ・ビアス
- もしあなたが約束の時間より早く着いたら、あなたは心配性である。 もし遅れてきたら挑発家、 時間どうりに来れば強迫観念の持ち主。 もし来なかったら、知恵遅れという事になる。 / アンリ・ジャンソン
- 友情は永続的なものの感情を与え、恋愛は永遠的なものの感情を与える。 しかし、両者とも後に残るのものはエゴイズムだけである。 / アンリ・ド・レニエ
- 男がもっとも情を込めて愛している女は 必ずしも一番愛したいと思っている女ではない。 / アンリ・ド・レニエ
- 恋の灯は時として友情の灰を残す。 / アンリ・ド・レニエ
- 愛情と欲情が溶け合ったときには、 恋愛はほとんど友情に近い穏やかさをおびる。 / アンリ・ド・レニエ
- 恋愛は永遠である。それが続いているかぎりは。 / アンリ・ド・レニエ
- 女性が鏡に映して自分を見るのは、自分の姿を見るためでなく、 自分がどんなふうに他人に見られるかを確かめるためだ。 / アンリ・ド・レニエ
- 恋には経験というものはない。 なぜなら、そのときにはもう恋していないのだから。 / アンリ・ド・レニエ
- 充実した一時間は忘却と不注意の数世紀より価値がある。 / イオネスコ
- これがあなたの人生だ。リハーサルではない。 / いしかわじゅんや
- 学校での成績がよいからといって、社会で認められるとは限らない / イソップ
- 不幸なる人々は、さらに不幸な人々によって慰められる。 / イソップ
- 小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています / イチロー
- ロマンを求める人間にとって、 恋はその人生の一番大切な位置を占め、 全てに優先される。 / イネッサ・アルマンド
- 昨日は昨日。大事なのは明日だ。 / イビチャ・オシム
- あなたは女だ。 だからこの世の中に愛ほど美しいものはないと思うに違いない。 しかし、私は男だ。いくらでもかわりの女を見つける。 / イプセン
- 結婚生活――この寂しい海原を乗り越えて行く羅針盤はまだ発見されていない。 / イプセン
- ヘルメル 「男はだな、たとえ愛するもののためといえども、名誉を犠牲にすることはできんのだ!」 ノラ 「しかし幾千万の女それをしています」 / イプセン
- 我々はみな真理のために闘っている。 だから孤独なのだ。 寂しいのだ。しかし、だから強くなれるのだ。 / イプセン
- たいていの男は、割と簡単に「愛してるよ」と言う。 しかし、本当に難しいのは「僕と結婚してくれるかい」と言わせることだ。 / イルカ・チェイス
- 男が他の女に恋をしたら、もうなんとも手のほどこしようがありません。 人生とはこんなものです。 どちらに罪があるといった性質のものでは無いんですもの。 / イルダ
- 誰かを愛して誰かを失った人は、何も失っていない人よりも美しい。 / イルマーレ
- 私が後悔することは、しなかったことであり、できなかったことではない。 / イングリッド・バーグマン
- 恋のチャンスは、 熟れている時にもがなければならない果物のようだ。 一度地から落ちたら二度とチャンスはないだろう。 / ヴァレーヌ
- 青年は完全なるものは愛さない。 なぜなら、彼らの為すべき余地があまりにもわずかしか残っていないので、 彼を怒らせるか退屈させるからである。 / ヴァレリー
- 絶えず警戒しつづけることの必要が、 ついには恋しあう人達を疲労させてしまう。 / ヴィニィ
- 愛してその人を得ることは最上である・・・ 愛してその人を失うことはその次によい / ウィリアム・M・サッカレー
- 平凡な教師は言って聞かせる。 よい教師は説明する。 優秀な教師はやってみせる。 しかし最高の教師 は子どもの心に火をつける。 / ウィリアム・ウォード
- でも、何といったって、 誰にも愛されないよりはまだ誰かに捨てられたほうがましだよ。 / ウィリアム・コングリーヴ
- 人は急いで結婚し、暇になってから後悔する。 / ウィリアム・コングリーヴ
- 人生とは、切符を買って軌道の上を走る車に乗る人には分からないものである。 / ウィリアム・サマセット・モーム
- なぜ美人はいつもつまらぬ男と結婚するのだろう。 賢い男は美人と結婚しないからだ。 / ウィリアム・サマセット・モーム
- 人生とは面白いものです。 何かひとつを手放したら、それよりずっといいものがやってくるものです。 / ウィリアム・サマセット・モーム
- 誰でも死ななくちゃいけない。 でも私はいつも自分は例外だと信じていた。 なのに、なんてこった。 / ウィリアム・サローヤン
- 一番幸せなのは、幸福なんて特別必要でないと悟ることです。 / ウィリアム・サローヤン
- 成し遂げんとした志をただ一回の敗北によって捨ててはいけない。 / ウィリアム・シェイクスピア
- 人々は悲しみを分かち合ってくれる友達さえいれば、 悲しみを和らげられる。 / ウィリアム・シェイクスピア
- 人間一度しか死ぬことはできない。 / ウィリアム・シェイクスピア
- 生きるべきか、死すべきか。それが疑問だ。 / ウィリアム・シェイクスピア
- 人生はただ歩き回る影法師、哀れな役者だ。 出場の時だけ舞台の上で、見栄をきったりわめいたり、 そしてあとは消えてなくなる。 / ウィリアム・シェイクスピア
- 友情は不変といってよいが色と恋が絡めば話は別になる。 / ウィリアム・シェイクスピア
- 生きるべきか死ぬべきか。それが疑問だ。 / ウィリアム・シェイクスピア
- われわれの人生は織り糸で織られているが、良い糸も悪い糸も混じっている。 / ウィリアム・シェイクスピア
- あまりしつこくつきまとわれる愛は、ときに面倒になる。 それでもありがたいとは思うがね。 / ウィリアム・シェイクスピア
- 世の中には幸も不幸もない。ただ、考え方でどうにもなるのだ。 / ウィリアム・シェイクスピア
- 恋は目で見ず、心で見るのだわ。 / ウィリアム・シェイクスピア
- 友情は多くは見せかけであり、恋は多くの愚かさにすぎない。 / ウィリアム・シェイクスピア
- 本を読んでも、物語や歴史に聞くところからでも、 真実の恋は滑らかに運んだためしがない。 / ウィリアム・シェイクスピア
- 金は借りてもならず、貸してもならない。 貸せば金を失うし、友も失う。 借りれば倹約が馬鹿らしくなる。 / ウィリアム・シェイクスピア
- 臆病者は本当に死ぬまでに幾度も死ぬが、 勇者は一度しか死を経験しない。 / ウィリアム・シェイクスピア
- 君、時というものは、 それぞれの人間によって、 それぞれの速さで走るものなのだよ。 / ウィリアム・シェイクスピア
- 過去と未来は最高によく思える。 現在の事柄は最高に悪い。 / ウィリアム・シェイクスピア
- 世の中には幸福も不幸もない。ただ、考え方でどうにでもなるのだ。 / ウィリアム・シェイクスピア
- 終わり良ければすべて良し。 / ウィリアム・シェイクスピア
- 「今が最悪の状態」と言える間は、 まだ最悪の状態ではない。 / ウィリアム・シェイクスピア
- ほどほどに愛しなさい。長続きする恋はそういう恋だよ。 / ウィリアム・シェイクスピア
- 世の中には福も禍もない。ただ考え方でどうにでもなるのだ。 / ウィリアム・シェイクスピア
- 不幸を治す薬は、ただもう希望よりほかにない。 / ウィリアム・シェイクスピア
- 神は、我々を人間にするために、何らかの欠点を与える。 / ウィリアム・シェイクスピア
- 人生を恐れてはいけない。 人生は生きるに値するものだと信じなさい。 その思いが、事実を作り出す手助けとなるであろう。 / ウィリアム・ジェームズ
- 信頼は、年を重ねた胸の中でゆっくりと育つ植物である。 / ウィリアム・ピット
- 人が空想できる全ての出来事は起こりうる現実である / ウィリー・ガロン
- 人生は列車のようなもの。時に遅く走ることは予測のうちだが、脱線だけは困る。 / ウィリー・スタージェル
- 若き日の恋なんてな、 老いたる男が老妻に抱く愛に比べたらまるで軽薄じゃよ。 / ウィル・ディラント
- 運命のなかに偶然はない。 人間はある運命に出会う以前に、自分がそれを作っているのだ。 / ウィルソン
- 誰の友にもなろうとする人間は、誰の友人でもない。 / ヴィルヘルム・ペッファー(プフェッフェル)
- 人間は自己の運命を創造するのであって、 これを迎えるものではない。 / ヴィルマン
- 過去をより遠くまで振り返ることが出来れば、未来をより遠くまで見渡せるだろう / ウィンストン・チャーチル
- 私は神に会う覚悟はできている。 私と会見するという厳しい試練への準備が神の側でできているかどうかは別問題だが。 / ウィンストン・チャーチル
- 人問は毅然として現実の運命に耐えていくべきだ。 そこに一切の真理がひそんでいる。 / ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ
- 確信を持つこと、 いや確信を持っているかのように行動せよ。 そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる。 / ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ
- 生きることは病であり、眠りはその緩和剤、死は根本治療。 / ウェーバー
- 人生は海、金は船頭である。船頭がいなければ、うまく世渡りができない。 / ヴェツケルリン
- 勉強する事は自分の無知を徐々に発見していく事である。 / ウェル デュラント
- 時は万物を運び去る。心までも。 / ウェルギリウス
- 女も凡庸な作家も、自画自賛するほどには世間から賞賛されない。 / ヴォーヴォナグル
- 心がわりせぬことは、恋愛の妄想である。 / ヴォーヴォナグル
- 人生における大きな喜びは、 君にはできないと世間がいうことをやることである。 / ウォルター・バジョット
- この世に運などない。 全ては試練、刑罰、保証ないしは先見である。 / ヴォルテール
- 現状維持では 後退するばかりである。 / ウォルト・ディズニー
- ディズニーランドは いつまでも未完成である。 / ウォルト・ディズニー
- 恋をすることは苦しむことだ。 苦しみたくないなら、恋をしてはいけない。 でもそうすると、恋をしていないことでまた苦しむことになる。 / ウディ・アレン
- 我々は矛盾だけで生きている。 そして矛盾ゆえに人生は悲劇であり、勝利も勝利の望みもない永久の闘争である。 人生は矛盾なのである。 / ウナムーノ
- 失望に終わった恋は、 次の恋に対するちょっとした免疫になる。 / ウルスラ・アンドロス
- 心の底を傾けた深い交わりは禁物です。 愛情の紐は解けやすくしておいて、会うも別れるも自由なのがよいのです。 / エウリーピデース
- 決して時計を見るな。 これは若い人に覚えてもらいたいことだ。 / エジソン
- 女が君を愛すると誓っても、必ずしも信じるわけにはいかない。 しかし君を愛さないと誓った時にも、やはり信じすぎないほうがよい。 / エズワール・ブールデ
- 人はつねに初恋にもどる。 / エチレンヌ
- 若い時われわれは学び、年をとってわれわれは理解する。 / エッシェンバッハ
- 人生の小さな不幸せは、 我々が大きな不幸を乗り越えていくのを助けてくれる。 / エッシェンバッハ
- 我々は他人が幸福でないのを当たり前だと考え、 自分自身が幸福でないことにはいつも納得がいかない。 / エッシェンバッハ
- 天才とは、 才能に恵まれた故人である。 / エドモンド・ゴンクール&ジュール・ゴンクール
- 過失をひとつも犯さない人間は、常に何事もしない人間である。 / エドワード・ヘルプス
- 浪費された時間は単なる生存にすぎない。使用された時間のみが生活である。 / エドワード・ヤング
- 自分自身に正直であることはなんと困難なことだろう。 他人に正直である方がはるかにやさしい。 / エドワードF.ベンソン
- 与えられたるものを受けよ。 与えられたるものを活かせ。 / エピクテトス
- それでは雑草とは何か。良さをまだ発見してもらっていない植物のこと。 / エマースン
- 一緒に泣いた時に、 はじめてお互いがどんなに愛し合っているのかが分かるものだ。 / エミール・デシャン
- 私が死んだとき、一匹の蝿がうなるのを聞いた。 部屋の中の静寂は、嵐の高まりの間の大気の静寂のようだった。 / エミリ・ディキンスン
- 人生に執着する理由がない者ほど、人生にしがみつく。 / エラスムス
- テレビという娯楽は、数百万人の人々に同じ冗談を聞かせながら、 それでいて各人を孤独のままに置く。 / エリオット
- わたしの人生をわたしはコーヒースプーンで測ってきた。 / エリオット
- 死の持つ恐怖はただ一つ。それは明日がないということである。 / エリック・ホッファー
- あの女が落とした扇子を拾え。 どうしたらよいか分からなくても構わないから。 / エリュアール
- 友人とは、あなたについてすべてのことを知っていて、 それにもかかわらずあなたを好んでいる人のことである。 / エルバード・ハーバード
- 長いこと結婚指輪が活躍してくれましたわ。 誘惑からも守ってくれました。 パーティーでは夫と何度も思い出させてくれ、もう帰る時間よとうながしてくれました。 夕食のお相手をホッとさせたこともありますし、 産科の病室では結婚指輪がステータスシンボルでした。 / エルマ・ボンベック
- 死だけが唯一の本当の締め切りである。 生きている限り、学ぶべき事が未だある / エレン・スー・スターン
- 人間の運命は、 ルール通りに行われるチェスというよりむしろ宝くじを思い起こさせる。 / エレンブルグ
- 人間はまだ十分に幸福ではなかったからこそ死を恐れるのである。 最高の幸福に恵まれれば、すぐに死にたいと思う。 / エンゼ
- 男は清らかな美にひかれるものだ。 あなたの巻毛を乱雑にしておきたもうな。 / オヴィティウス
- 過去の記憶がお前に喜びを与えるときにのみ、 過去について考えよ。 / オースティン
- 結婚はデザートよりスープが美味しいコース料理である。 / オーマリー
- 幸福はコークスのようなものだ。 何か別の物を作っている過程で偶然得られる副産物なのだ / オールダス・ハクスリー
- 男の人って、一度女を愛したとなると、その女のためなら何だってしてくださるでしょ。 たった一つ、してくださらないもの、それはいつまでも愛しつづけるってことよ。 / オスカー・ワイルド
- 若いときの自分は、金こそ人生でもっとも大切なものだと思っていた。 今、歳をとってみると、その通りだと知った。 / オスカー・ワイルド
- 他人の悲劇は、常にうんざりするほど月並みである。 / オスカー・ワイルド
- 男はどんな女といても幸福にいけるものです。彼女を愛さないかぎりは。 / オスカー・ワイルド
- 愛情のない結婚は悲劇だ。 しかしまるっきり愛情のない結婚よりいっそう悪い結婚が一つある。 それは、愛情はあるが片一方にだけ、という場合だ。 / オスカー・ワイルド
- 軽い苦痛と浮気な恋だけが永い生命がある。 / オスカー・ワイルド
- 短い不在は恋を活気づけるが、長い不在は恋を滅ぼす。 / オノーレ・ミラボー
- 酒を飲め。こう悲しみの多い人生は眠るか酔うかしてすごしたほうがよかろう。 / オマル・ハイヤーム
- 幸せを語りなさい。 あなたの苦悩を除いたところで、世界は悲しみに満ちているのだから。 / オリソン・スイート・マードン
- 決して倒れないのが良いのではない。 倒れたらすぐ起き上がるのが貴いのである / オリバー・ゴールドスミス
- やりかたやハウツーなんてない。 ただ愛することによってしか、愛し方なんてわからないんだ。 / オルダリ・ハクスリー
- 性本能なしにはいかなる恋愛も存在しない。 恋愛はあたかも帆船が風を利用するように、この粗野な力を利用する。 / オルテガ・イ・ガセー
- 情熱の持続時間は、その女性が最初に示した抵抗の大きさに比例する。 / オレノ・ド・バルザック
- 朝寝は時間の出費である。 しかも、これほど高価な出費は他にない。 / カーネギー
- 恋は結婚より楽しい。 それは小説が歴史より面白いのと同様である。 / カーライス
- 経験は最良の教師である ただし、授業料が高すぎる。 / カーライル
- 一生の仕事を見出した人には、ほかの幸福を探す必要はない。 / カーライル
- 真理は喝采では作れない。是非は投票では決められない。 / カーライル
- ある人に合う靴も、別の人には窮屈である。 あらゆるケースに適用する人生の秘訣などない。 / カール・グスタフ・ユング
- 過去の成果で未来を生きることはできない。 人は一生何かを生み出し続けなければならない。 / カール・ハベル
- 寝床につくときに、 翌朝起きることを楽しみにしている人は幸福である。 / カール・ヒルティ
- 人生のおいて最も絶えがたいことは悪天候が続くことではなく、 雲一つ無い晴天が続くことである。 / カール・ヒルティ
- 幸福、それは君の行くてに立ちふさがる獅子である。 たいていの人はそれを見て引き返してしまう。 / カール・ヒルティ
- 人間の最も偉大な力とは、その一番の弱点を克服したところから生まれてくるものである。 / カール・ヒルティ
- 働きの喜びは、自分でよく考え、実際に経験することからしか生まれない。それは教訓からも、また残念ながら、毎日証明されるように、実例からも決して生まれはしない。 / カール・ヒルティ
- 命とは、セックスで感染した病気である。 / ガイ・べラミイ
- 短く笑って、長く泣く。それが恋の習いだ。 / ガイベル
- 人間にとって、最大の幸福とは何か。 それは、新しい発展に参加することだ。 / ガガーリン
- 金は底のない海である。このなかに名誉も良心も心理もみんな投げ込まれる。 / カズレー
- 欲しいと思うものを買うな。必要なものだけ買え。 / カトー
- 真実のない生というのはあり得ない。 真実とはたぶん、生そのもののことだろう。 / カフカ
- 誰かが言いたいことを、自分が言わされる愚を避けよ / カリン・アイルランド
- スペシャリストになれ。 「この仕事は絶対に負けない」という得意分野を作れ。 誰もがそれを狙っているが、 もし、あなたが最初になれたら、気分は最高だ / カリン・アイルランド
- 女と別れるごとに、自分の中でなにかが死ぬのを感じた。 / ガルヴァニ
- 俺たちの一生を台無しにするのは、 運なんて言うものじゃない。人間なんだ。 / ガルシン
- 魂のこもった青春は、 そうたやすく滅んでしまうものではない。 / カロッサ
- 我々は人生という大きな芝居の熱心な共演者だ。 / カロッサ
- 自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれない。しかし、行動したというそのことが重要なのである。 / ガンディー [ガンジー]
- 握り拳と握手はできない。 / ガンディー [ガンジー]
- 怠けていることは喜びかもしれないが重苦しい状態である。幸せになるためには何かをしていなくてはならない。 / ガンディー [ガンジー]
- 弱者は決して許すことができない。許しとは強者の態度である。 / ガンディー [ガンジー]
- 行動の最中には静寂を、そして休息においては活気を学ばなくてはならない。 / ガンディー [ガンジー]
- 人間性にたいする信頼を失ってはならない。人間性とは大海である。仮に大海の一滴が汚れていたとしても、大海そのものが汚くなるわけではない。 / ガンディー [ガンジー]
- 心の中に暴力性があるのなら、暴力的になった方がよい。無気力を隠そうと非暴力を口実にするよりは。 / ガンディー [ガンジー]
- 暴力によって得られた勝利は敗北に等しい。一瞬でしかないのだから。 / ガンディー [ガンジー]
- 幸福とは、考えること、言うこと、することが調和している状態である。 / ガンディー [ガンジー]
- 私は人格をすべて表現するために自由を望む。 / ガンディー [ガンジー]
- 間違いを犯す自由が含まれていないのであれば、自由は持つに値しない。 / ガンディー [ガンジー]
- 見るためだけの目は、世界にたいして盲目となる。 / ガンディー [ガンジー]
- もっとも平安な、そして純粋な喜びの一つは、労働をした後の休息である。 / カント
- 真面目に恋をする男は、 恋人の前では困惑し、拙劣であり、愛嬌もろくに無いものである。 / カント
- 互いに自由を妨げない範囲において、 我が自由を拡張すること、これが自由の法則である。 / カント
- 恋は肉体を欲し、友情は心を欲する。 / カンポアモール
- 私がお前を愛するごとく、 お前も私を愛するならば、我々の恋を切り裂くナイフがあろうか。 / キプリング
- 女の推量は、男の確信よりもずっと確かである。 / キプリング
- 神はこの世の終わりを決めている。 だが我々は、その声を聴いてそれを避けることができる / キャサリン・ノリス
- 男というものは……家ではまったく邪魔になります! / ギャスケル夫人
- 亀の肉がさまざまな肉の味わいを持っているのと同じく、 結婚もまたいろいろと変わった味を持っている。 そして、亀が歩みののろい動物であるのと同じく、 結婚もまた足取りののろいものである。 / キュルケゴール
- しばらく二人で黙っているといい。 その沈黙に耐えられる関係かどうか。 / キルケゴール
- 結婚したまえ、君は後悔するだろう。 結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう。 / キルケゴール
- 絶望は死にいたる病。 / キルケゴール
- 自分の目標を達成している人、 あるいは今の自分に本当に満足している人には滅多に出会うものではない。 それなのに人生を左右するような問題の選択を大多数の意見に委ねるべきだろうか? / キングス・レイ・ウォード
- 女はたとえ百人の男にだまされても、百一人目の男を愛するだろう。 / キンケル
- 明日はなんとかなると思う馬鹿者。 今日でさえ遅すぎるのだ。 賢者はもう昨日済ましている。 / クーリー
- たった五分!畜生!私は一生を通して五分遅れ通しだった。 / クーリー
- 男は恋を恋することからはじめて、女を恋することで終わる。 女は男を恋することからはじめて、恋を恋することで終わる。 / グールモン
- 男が女を愛する第一の条件は、 その女が自分の気に入るかどうか、ということである。 ところが女にあっては、もう一つの条件がいる。 それは、自分の選択が他人に気に入られるかどうかということである。 / グールモン
- なるほど、あの娘は美しい。しかし、美しいと思うのはお前の目なのだよ。 / クセノフォン
- 一方からあまりに大きな重みをかけると、友情は破壊される。 / クニッゲ男爵
- 情報が多ければ判断が楽というものではない。 / クラウゼウィッツ
- 死を恐れることは、自分が賢くもないのに賢いと思うことと同じである。 / クラウディウス
- 人に好かれるための唯一の方法は、 畜生のなかで最も愚かなものの皮をかぶることである。 / グラシアン
- 財産も地位も、愛にくらべたら塵芥のようなものだ。 / グラッドストン
- 我々の一生の前半は親によって、後半は子供によって台無しにされる。 / クラレンス・S・ダロウ
- 私が女より男を好きなのは、彼らが男であるからではない。 彼らが女でないからである。 / クリスティーナ
- 人生は外国語だ。 たいていの人間はそれを間違って発音する。 / クリストファ・モレイ
- 創造は難しく、模倣は優しい。 / クリストファー・コロンブス
- 生まれた以上死なねばならぬ、 ということ以外確実なことはなし。 / クリティアス
- 恋の運命は目隠しゴッコの鬼のようなものだ。 / グリボエードフ
- 手の上なら尊敬のキス。額の上なら友情のキス。 頬の上なら厚情のキス。唇の上なら愛情のキス。 閉じた目の上なら憧憬のキス。掌の上なら懇願のキス。 腕と首なら欲望のキス。さてそのほかは、みな狂気の沙汰。 / グリル・パルツァー
- 私は賢明に思慮をめぐらし、愚かに行動し、一生の日々を送った。 / グリルパルツァー
- 子供達に囲まれて人生の最後の時を迎える人を私は幸福だと思う。 / グリルパルツァー
- 金は肥料のようなものだ。 ばらまけば役に立つが、一ヶ所に積んでおくとひどい臭いがしてくる。 / クリント・W・マーチソン
- 結婚式もお葬式も同じようなものです。 違うのは、もらったお花の香りを自分でかげることくらいよ。 / グレース・ハンセン
- 運がいいからといって得意になるな。 不運だからといってがっかりするな。 / クレオパルス
- 結婚をしないで、なんて私は馬鹿だったんでしょう。 これまで見たものの中で最も美しかったものは、 腕を組んで歩く老夫婦の姿でした。 / グレタ・ガルボ
- お前の人生が戯れにすぎなかったのなら、死はお前にとって真剣事であろう。 だが、お前が真剣に生きたのなら、死はお前にとって一つの戯れであろう。 / クレッチマン
- 友人はメロンに似ている。 50個も試さなければ、いいのにめぐり合わない。 / クロード・メルメ
- 賢明に世俗的であれ、世俗的に賢明であれ。 / クワールズ
- 人生は、片手に幸福の黄金の冠を持ち、片手には苦痛の鉄の冠を持っている。 人生に愛されたものは、この二つの冠を同時に渡されるのだ。 / ケー・エレン
- 一生懸命努力すればするほど、運は味方する。 / ゲーリー・プレーヤー
- 一生懸命努力すればするほど、運は味方する。 / ゲーリー・プレーヤー
- 女性はたとえ自分を愛する男が野獣のようなものであろうと、 愛され崇められれば無関心ではいられないものだ。 / ゲオルギウ
- 孤独はこの世で一番恐ろしい苦しみだ。 どんなに激しい恐怖も、みんながいっしょなら絶えれるが、 孤独は死に等しい。 / ゲオルギウ
- ほがらかに死んでいくために、私は生きようと思う。 / ゲレルト
- 友人が成功するたびに、私は少しずつ死んでゆく。 / ゴア・ヴィダル
- 苦しい時には自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ。 / ゴーガン
- 芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ。 / ゴーギャン
- 青年は未来があるというだけで幸福である。 / ゴーゴリ
- 明日、なにをすべきか分からない人は不幸である。 / ゴーリキ
- 金は我々にとって母親でもあるが、また、我々の死でもある。 / ゴーリキ
- 貧乏人の写真が新聞に出るのは、犯罪を犯したときに限られる。 / ゴーリキー
- われらの最大の栄光は、一度も失敗しないことではなく、倒れるごとに起きることにある / ゴールドスミス
- 会って、知って、愛して、 そして別れていくのが幾多の人間の悲しい物語である。 / コールリッジ
- 18歳では即座に崇拝し、20歳では愛し、30歳では欲情し、40歳では反省する。 / コック
- 友情は瞬間が咲かせる花であり、そして時間が実らせる果実である。 / コッツェブー
- 恋は愛らしい花であり、友情は甘い果実である。 / コッツェブー
- 「貧困は恥ではない」というのは、すべての人間が口にしながら、 誰一人、心では納得していない諺である。 / コッツェブー
- 金持ちは世界の隅々にまで従兄弟やおばさんをもっている。 貧乏人が持っている親戚は不幸だけだ。 / コッツェブー
- 与えようとばかりして、もらおうとしなかった。 なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。 ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては。 / ゴッホ
- 人生は一歩一歩、死に向かっている。 / コユネイル
- この世は一冊の美しい書物である。 しかしそれを読めない人間にとっては何の役にも立たない。 / ゴルドーニュ
- 不幸はこれを語ることによって軽くすることができる。 / コルニィエ
- 深く愛していたものを憎むことはなかなかできない。 火は消し方が悪いと、まもなく、また燃え上がる。 / コルネイユ
- 孤独は厚い外套である。 しかし、心はその下で凍えている。 / コルベンハイヤー
- 残念なことに、私達は愛するものと戦わなければならない。 恋においても、母親としても。 / コレット
- 恋のいいところは、階段を上る足音だけであの人だって分かることだわ。 / コレット
- 恋には二種類ある。 その一つは、人を誰でも見苦しいものにしてみせる「満たされない恋」であり、 他の一つは、人を誰でも白痴にする「満たされた恋」である。 / コレット
- 男と女というこうも違った、また複雑な人間の間で、互いに良く理解しあい、 ふさわしく愛するために一生を費やして長すぎるということはない。 / コント
- 幸運がもたらされても、その全てを使ってはいけない / コンフューシアス
- 問題なのは人生ではなく、人生に対する勇気だ。 / サー・ヒュー・ウォルポール
- 人間は今だかつて結婚に満足したことがない。 たとえ結婚する当人同士が満足していても、他の人間が満足しないのである。 / サーバー
- 自分自身を幸福だと思わない人は、決して幸福になれない。 / サイラス
- パッとしない人間に二種類ある。 言われたことができないタイプと、言われたことしかできないタイプだ / サイラス・ハーマン・コッチュマー・カーティス
- 我々の最も大きな誤りは彼女達が我々を愛していると信じていることではなく、 むしろ我々が彼女達を愛していると思いこんでいることである。 / サシャ・ギトリ
- あなたと一緒に歩く時は、 ぼくはいつもボタンに花をつけているような感じがします。 / サッカレー
- 人はある恋を隠すこともできなければ、ない恋をよそおうこともできない。 / サブレ夫人
- 金のために結婚するものは悪い人間であり、恋のために結婚するのは愚かな人間である。 / サミュエル・ジョンソン
- 今から一年も経てば、私の現在の悩みなど、およそくだらないものに見えることだろう。 / サミュエル・ジョンソン
- 短い人生は時間の浪費によっていっそう短くなる。 / サミュエル・ジョンソン
- もしある人が自分の不幸な出来事について話したら、 そこにはなにか楽しんでいるものがあると思って差し支えない。 なぜならば、本当にみじめさだけしかないとしたら、 その人はそんなことを口にしないだろうから。 / サミュエル・ジョンソン
- 男というものは、女房が小難しいことを喋っているときより、 自分の食卓にうまい料理があるときのほうがもっと嬉しいものである。 / サミュエル・ジョンソン
- 辞書は時計のようなものだ。いい加減な辞書なら無いほうがいいし、最もよい辞書でも完全に正しいと期待することはできない。 / サミュエル・ジョンソン
- 諸悪の根源は金そのものではなく、金に対する愛である。 / サミュエル・スマイルズ
- 現在の一瞬はこの上なく素晴らしい一瞬である。 現在夕食に五分遅れることは、十年間の大きな悲しみより重要である。 / サミュエル・バトラー
- 金のために結婚するものは悪い人間であり、 恋のために結婚するのは愚かな人間である。 / サミュエルジャクソン
- 人生というのは矛盾から成り立っているものなんだ。 もしも、矛盾の中心にちゃんと止まるものなら、人生の意味が分かるはずだ。 / サム・シェパード
- 青春とは人生のある期間ではなく心の持ち方を言う。 / サムエル・ウルマン
- 目を閉じよ。そしたらお前は見えるだろう。 / サムエル・バトラー
- 人間の死ぬのはいつも早すぎるか遅すぎるかよ。 でも一生はちゃんとけりがついてそこにあるのよ。 一本、線が引かれたからには総決算しなけりゃ。 あんたは、あんたの一生以外の何ものでもないのよ。 / サルトル
- 青春とは、奇妙なものだ。 外部は赤く輝いているが、内部ではなにも感じられないのだ。 / サルトル
- 我々はつねに自分自身に問わなければならない。 もしみんながそうしたら、どんなことになるだろうと。 / サルトル
- われわれの自由とは、今日、自由になるために戦う自由な選択以外のなにものでもない。 / サルトル
- 自由であることは、自由であるべく呪われていることである。 / サルトル
- 人間は、時には自由であったり時には奴隷であったりすることはできないであろう。 人間は常に全面的に自由であるか、あるいは常に全面的に自由でないか、 そのいずれかである。 / サルトル
- 眠い人が眠るように、 瀕死の人は死を必要としているのです。 抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ。 / サルバドール・ダリ
- 生まれたことは確かに我々の結果なのである。 死ぬということは問題外である。 生きることが我々の喜びであり、法則なのである。 / サローヤン
- 愛する――それはお互いに見つめ合うことではなく、 いっしょに同じ方向を見つめることである。 / サン・テグジュペリ
- 砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠しているからなんだよ。 / サン・テグジュぺリ
- 幸福になる秘訣は快楽を得ようとひたすらに努力することではなく 努力そのもののうちに快楽を見出すことである。 / ジイド
- 恋をした後のもっとも大きな幸福は、自分の愛を告白することである。 / ジード
- 金持ち連中の軽蔑には容易に耐えられる。 だが一人の恵まれない人の視線は、私の心の底に深く突き刺さってくる。 / ジード
- 誤りと無知とによって作られた幸福など、私は欲しくない。 / ジード
- ある年齢以後になると友人を選ぶよりは、 友人に選ばれる場合の方が多い。 / ジード
- 人と人との友情は、 賢者でも結ぶのが難しいのに、 愚者はあっさりほどいてしまう。 / シェイクスピア
- 今年死ぬ者は、来年は死なずに済む。 / シェイクスピア
- 樫だけが樹ではない。バラだけが花ではない。 多くのつつましい冨が私たちのこの世を豊かにしているのだ。 / ジェイムズ・レイ・ハント
- 誰かが覆さない限り、世の中のものは覆らない。 / ジェームズ.A.ガーフィールド
- オーケストラを先導しようとする者は聴衆に背を向けねばならない。 / ジェームズ・クルーク
- 幸福の秘訣は、自分がやりたいことをするのではなく、 自分がやるべきことを好きになることだ。 / ジェームズ・バリー
- 彼が夕食に遅れるときは、 浮気しているか死んで道端に転がっているかのどっちかなのよ。 道端でくたばっているほうがいい、といつも思ったわ。 / ジェシカ・タンディム
- 理解し合うためにはお互い似ていなくてはならない。 しかし愛し合うためには少しばかり違っていなくてはならない。 / ジェラルディ
- 理解し合うためにはお互い似ていなくてはならない。しかし愛し合うためには少しばかり違っていなくてはならない / ジェラルディ
- 恋愛の真の本質は自由である。 / シェリー
- 恋ははしかと同じで、誰でも一度はかかる。 / ジェローム
- 幸福は我が家の炉辺で成長する。 そして他人の庭先で摘み取るべきものではない。 / ジェロルド
- 死のことは考えるに及ばない。 死は我々が手を貸さなくても我々のことを考えてくれているのだから。 / シェンキェーヴィチ
- 目の見える人間は、見えるという幸福を知らずにいる。 / ジッド
- もし本当に死の精髄を見たければ、 生の実体に向けて心をいっぱいに開きなさい。 なぜなら、川と海が一体であるように、生と死は一体だからである。 / ジブラン
- 床の上で自分の子供の電気機関車をいじくって三十分を空費することのできる男は、 どんな男でも実際は悪い人間ではない。 / シメオン・ストランスキー
- 終わりのある愛は悲劇じゃないわ。 終わりのない愛こそ悲劇なのよ。 / シャーリ・ハザード
- 私には、これから一生やっていけるだけの金がある。何も買わなければ。 / ジャッキー・メーソン
- 三つのマッチを一つ一つ擦る夜のなか はじめは君の顔を一度きり見るため つぎのは君の目を見るため 最後のは君の唇を見るため 残りの暗闇は今の全てを思い出すため 君を抱きしめながら / ジャック・プレヴェール
- 人間が幸福の夢を追うときに犯す大きな過失は、 人間の生来から備わっているあの「死」という弱点を忘れてしまうことだ。 / シャトー・ブリアン
- 人間は心の底ではまったく死を嫌悪していない。 死ぬのを楽しみにさえしている。消えてゆくランプに苦しみはないのである。 / シャトーブリアン
- 人は十五歳の時たくさんいろいろな事を考える。 そして人生の問題を殆ど発見する。 その後は、それに慣れて、だんだんにそれを忘れていく。 / シャドンヌ
- 愛する者と一緒に暮らすには一つの秘訣がいる。すなわち、相手を変えようとしないことだ。 / シャルドンヌ
- 幸福の話をこれほどまでに聞かされていなかったら、 人間はもっと幸福だったろう。 / シャルドンヌ
- 偉大なことは、 偉大な人間がいなければ決して達成されない。 そして、 人間は偉大になろうと決意して初めて偉大になれるのだ。 / シャルル・ド・ゴール
- 支配者になろうとして、政治家は下僕のふりをする。 / シャルル・ド・ゴール
- 人生はトランプゲームに似ている。 配られた手は決定論を意味し、どう切るかはあなたの自由意志である / ジャワーハルラール・ネルー
- 生きるとは呼吸することではない。行動することだ。 / ジャン=ジャック・ルソー
- 人はつねに自分の幸福を望むものだが、 つねに幸福を見分けることが出来るわけではない。 / ジャン=ジャック・ルソー
- なんと速やかに我々はこの地上を過ぎて行くことだろう。人生の最初の四分の一はその使い道もわからないうちに過ぎ去り、 最後の四分の一はまたその楽しさを味わえなくなってから過ぎて行く。しかもその間の期間の四分の三は、 睡眠、労働、苦痛、束縛、あらゆる種類の苦しみによって費やされる。 人生は短い。 / ジャン=ジャック・ルソー
- 四ヶ月の交際が一生を保証するだろうか? / ジャン=ジャック・ルソー
- 私達はいわば二回この世に生まれる。 一回目は存在するために、二回目は生きるために。 / ジャン=ジャック・ルソー
- ラブレターを書くには、 まず何を言おうとしているのか考えずに書きはじめること。 そして、何を書いたのかを知ろうとせずに書き終わらなければならない。 / ジャン=ジャック・ルソー
- 僕ぐらい僕に似ていない者はいない。 / ジャン=ジャック・ルソー
- この世の生活の幸福を求める私たちの計画はすべて幻想なのである。 / ジャン=ジャック・ルソー
- 自由を放棄することは、人間としての資格を放棄することである。 人間としての権利を放棄することである。 すべてを放棄する人にとっては、いかなる補償もありえない。 / ジャン=ジャック・ルソー
- 人間は生まれたときは自由である。しかるに人間はいたる所で鉄鎖につながれている。 / ジャン=ジャック・ルソー
- 自由を放棄することは、人間としての資格を放棄することである。 人間としての権利を放棄することである。 すべてを放棄する人にとっては、いかなる補償もありえない。 / ジャン=ジャック・ルソー
- 人間は生まれたときは自由である。しかるに人間はいたる所で鉄鎖につながれている。 / ジャン=ジャック・ルソー
- 慣習とは反対の道を行け。そうすれば常に物事はうまくいく。 / ジャン・ジャック・ルソー
- 人は、運命を避けようとしてとった道で、 しばしば運命にであう。 / ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ
- お互い友人だといっても、それを信じるのは愚か者。 この名ほど世間にありふれたものはなく、その実ほど天下にまれなものはない。 / ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ
- 現在一つ持っているほうが、 未来において二つ持っているより値打ちがある。 / ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ
- 貧困と希望は母と娘である。娘と付き合っていると母のほうを忘れる。 / ジャン・パウル
- 過ぎ去った恋の思い出は、 それが強く記憶にとどまっている時には、 恋をしていた時にも劣らず魂を奪うものである。 / ジャン・ルイ・ヴォイドワイエ
- 一人殺せば殺人者だが何百万人殺せば征服者になれる。全滅させれば神だ / ジャン・ロスタン
- この社会に存在している恋愛は、 二つの気まぐれの交換と、二つの表皮の触れあいにすぎない。 / シャンテフォール
- 恋愛はポタージュのようなものだ。 初めの数口は熱すぎ、最後の数口は冷めすぎている。 / ジャンヌ・モロー
- 恋をする男は自分の能力以上に愛されたいと願ってる人間である。それが彼を滑稽に見せる理由である。 / シャンフォール
- 人は、自然の悪を知ることを学んで死を軽蔑し、 社会の悪を知ることを学んで生を軽蔑する。 / シャンフォール
- 離婚はきわめて自然なもので、 多くの家では毎晩、それが夫婦の間に寝ている。 / シャンフォール
- 私たちは他人を愛して生涯の半分を過ごし、 他人の文句を言って残りの半分を過ごす。 / ジューベール
- 幸福であるだけでは十分ではない。 他人が不幸でなければならない。 / ジュール・ルナール
- 幸福とは幸福を探すことである。 / ジュール・ルナール
- 死ぬことは悪くない。死について考えることから解放してくれるから。 / ジュール・ルナール
- 教育は科学であってはなりません。それは芸術でなければならないのです。 / シュタイナー
- 最初のキスを笑いながら交わして、いざ別れるとなっても、 しんみりとやさしい話をして別れるのが、一番安全でいい。 / シュニツラー
- 相談するときには過去を、 享楽するときには現在を、 何かするときには未来を思うがよい。 / ジュベール
- 自分の言ったことを決して取り消さない人は、真理よりおのれを愛する人間である。 / ジュベール
- 友人が片目なら、私は友人を横顔から眺める。 / ジュべール
- その女性がもし男であったならきっと友達に選んだろう、 と思われるような女でなければ妻に選んではいけない。 / ジュベール
- 「時」をまねるがよい。「時」は一切のものをゆっくりと破壊する。 「時」はおもむろに浸蝕し、消耗させ、根こそぎにし、引き離す。 だが、ひったくることはない。 / ジュベール
- 男というものは自分の愛している女を憎み、どうでもよい女を愛するものだ。 / シュラッツラー
- レモンを手に入れたらレモネードを作れ。 すっぱいからといって捨ててしまうな / ジュリアス・ローザンヴォルド
- 過去の否認は有害な態度である。 現在と戦い、未来を創造するには、 往々にして過去が最も有効な武器なのである。 / ジュリアン・グリーン
- 男にふさわしいのは権威であり、女にふさわしいのは威厳である。 / シュワルツ
- 妻を選ぶのはネクタイを買うのとよく似ている。 選んだ時は素敵に見えるが、家に帰って首に締めてみるとがっかりする。 / ジョイ・アダムス
- 未だかつて、自分は本当に幸福だと感じた人間は一人もいなかった。 ――もしそんなのがいたら、多分酔っぱらってでもいたのだろう。 / ショウペンハウエル
- 人間の幸福の二つの敵は苦痛と退屈である。 / ショウペンハウエル
- 孤独は優れた精神の持ち主の運命である。 / ショウペンハウエル
- すべての偉大なる真理は、最初は冒涜の言葉として出発する。 / ショー
- 亡くなった人を悼しむのは愚かだしまちがったことである。それよりもそのような人が生きていたことを神に感謝すべきだ。 / ジョージ パットン
- 死者も我々がまったく忘れてしまうまで、本当に死んだのではない。 / ジョージ・エリオット
- 私は女性が愚か者であるということを否定はいたしませんが、 全能の神は男性につりあうように女性を作られたのです。 / ジョージ・エリオット
- 結婚とは誰もが犯さなければならない過ちである。 / ジョージ・ジュセル
- 青年は老人を阿呆だというが、 老人も青年を阿呆だと思っている。 / ジョージ・チャップマン
- いつも自分を磨いておけ。あなたは世界を見るための窓なのだ。 / ジョージ・バーナード・ショー
- 有能な者は行動するが、無能な者は講釈ばかりする。 / ジョージ・バーナード・ショー
- 貸すならば、なくしても惜しくないだけの額を貸すことだ。 / ジョージ・ハーバード
- 私達は金を稼ぐために頭脳をもち、金を使うために心情を持っている。 / ジョージ・ファーカー
- 女が衣服を身に着けるのは、それを脱ぐためである。 / ジョージ・ムーア
- 人生で最も良いものというのは、決して配給されることはない。 友情、忠誠心、愛は、配給券を必要としないものである。 / ジョージT.ヒューイット
- 結婚するとは、彼の権利を半分にして、義務を二倍にすることである。 / ショーペンハウアー
- 運命がカードを混ぜ、われわれが勝負する。 / ショーペンハウエル
- 人はその生涯の40年間で本文を著述し、 これにつづく30年間において、前者についての注釈を付加する。 / ショーペンハウエル
- 強い人間は自分の運命を嘆かない。 / ショーペンハウエル
- 夜の静けさのなかで、わたしは千の人々の喝采より、 愛する人からの一言、二言が欲しくなるわ。 / ジョディ・ガーランド
- 女は二種類に分けられる。 結婚だけを夢見ている独身の女性と離婚だけを夢見ている既婚の女に。 / ジョルジュ・エルゴジィ
- 誤りを犯さなければ、人生は非常に面白いものである。 / ジョルジュ・カルパンティエ
- もはや愛してくれない人を愛するのは辛いことだ。 けれども、自分から愛していない人に愛されるほうがもっと不愉快だ。 / ジョルジュ・クールトリーヌ
- 青春期を何もしないで過ごすよりは、青春期を浪費する方がましである。 / ジョルジュ・クルトリーヌ
- 愛せよ。人生においてよいものはそれのみである。 / ジョルジュ・サンド
- 私は生きることが大好きだから、死を恐れない。 ただ、出来るだけ遅く死にたいだけだ。 / ジョルジュ・シムノン
- 最初に自殺しようと考えた人間は、人生を永遠に侮辱してしまったのである。 人生は大いに気を悪くしている。 / ジョルジュ・ぺロ
- 私たちが抱える問題は、人間が作り出したものだ。したがって、人間が解決できる。人間の理知と精神は、解決不可能と思われることもしばしば解決して きた。これからもまたそうできると私は信じている。 / ジョン F ケネディ
- 人は死ぬかもしれないし、国は興亡するかもしれないが、理念は生き続ける。 / ジョン・F・ケネディ
- もし自由社会が貧しい多数の人たちを助けることができなければ、 富める少数の人々をも決して守り得ないであろう。 / ジョン・F・ケネディ
- もっと人生を本当に楽しめるときがいつか訪れるだろう。 その時をあなたは心待ちにしなさい。 / ジョン・キーツ
- もし、人生に再版があるならば、私は改訂したい。 / ジョン・クレア
- 頼むから黙って、ただ愛させてくれ。 / ジョン・ダン
- 人生は一冊の書物に似ている。 馬鹿者たちはそれはパラパラとめくっているが、 賢い人間はそれを念入りに読む。 なぜなら、彼はただ一度しかそれを読むことが出来ないのを知っているから。 / ジョン・パウル
- 大文字ばかりで印刷された書物は読みにくい。 日曜日ばかりの人生もそれと同じだ。 / ジョン・パウル
- 恋愛とは美しい少女に出会い、 そしてその少女が鱈のように見えるのに気がつくまでの中間にある 甘美な休憩時間です。 / ジョン・バリモア
- ゴルファーの最も崇高な目的は人を驚かすようなすばらしいショットではなく、ミスをひとつひとつ着実に減らしていくことである。 / ジョン・ヘンリー・テイラー
- 我々は、自ら幸、不幸をつくって、 これに運命なる名称をつける。 / ジョンソン
- 恋愛は若いものの幸福な特権であり、老人の恥辱である。 / シルス
- 薔薇はなぜという理由もなく咲いている。薔 薇はただ咲くべく咲いている。 薔薇は自分自身を気にしない。人が見ているかどうかも問題にしない。 / シレジウス
- あなたの友人があなたを裏切るようなことをしたからといって、 あなたは友人の悪口を人に語ってはならぬ。 長い間の友情がゼロになるから。 / シング
- 至上の処世術は、 妥協することなく適応することである。 / ジンメル
- 一般に青年が主張する内容は正しくない。 しかし、青年がそれを主張するそのこと自体は正しい。 / ジンメル
- 自分の心の声に耳を傾けるのは、難しい。 自分が誰であるかを見つけるのは、難しい。 自分が何者であるか、何を求めているかを知るには、 大変な努力と勇気がいる / スー・ベンダー
- 悪い仲間は犬のようなものだ。 一番好きな相手を一番ひどく汚してしまう。 / スウィフト
- 人生は素晴らしいが、人生の終わりは死である。 これは、いかなる人の望みの究極でもある。 / スウィンバーン
- 人が恋をしはじめた時は、生きはじめたばかりのときである。 / スキュデリ
- 友情が恋愛になるときには、二つの川のように混ざりあり、 有名なほうが他方の名を吸収する。 / スキュデリー嬢
- 私は私が男でないことを嬉しく思います。 男だったら、私は女と結婚しなければなりませんもの。 / スタール夫人
- 女は素晴らしい楽器である。 恋がその弓で、男がその演奏者である。 / スタンダール
- 愛情には一つの法則しかない。それは愛する人を幸福にすることだ。 / スタンダール
- 恋というものはなんと恐ろしい情熱だろうか。 それなのに世間の嘘つきどもは、恋をあたかも幸福の源泉のように言っている。 / スタンダール
- 恋はうねぼれと希望の闘争だ。 / スタンダール
- 情熱的に恋したことのない男には、 人生の半分――それも最も美しい半分が隠されている。 / スタンダール
- 恋愛が与えうる最大の幸福は、 愛する人の手をはじめて握ることである。 / スタンダール
- 人間がこの世に存在するのは、 金持ちになるためでなく、 幸福になるためである。 / スタンダール
- 恋とは甘い花のようなものである。 それをつむには恐ろしい断崖の端まで行く勇気が無ければならない。 / スタンダール
- 幸福がこの上なく大きい場合には微笑と涙が生まれる。 / スタンダール
- 恋愛には四つの種類がある。情熱の恋、趣味の恋、肉体の恋、虚栄の恋。 / スタンダール
- 広く好かれれば好かれるほど、深く好かれないものだ。 / スタンダール
- 恋が生まれるにはほんの少しの希望があれば十分です。 / スタンダール
- 恋は熱病のようなのもである。 それは意思とは関係なく生まれ、そして滅びる。 / スタンダール
- 口先だけで「愛してる」と言われても簡単に無視できるけど、 態度で示されると、ついほだされてしまう。 / スタンレー・ムーニーハム
- 最上の男は独身者の中にいるが、最上の女は既婚者の中にいる。 / スチーブンソン
- 人生は苦しむためのものではない。 それはただ、一つの所から別の所へと穏やかに進んで行くものなのだ。 ちょうど、天気のよい日に谷間をゆっくり歩いてゆくように。 / スチュアート・ワイルド
- 青春は何もかも実験である。 / スティーブンソン
- 一度結婚してしまうと、善良であること以外には何事も、 そう、自殺でさえも残されていない。 / スティーブンソン
- 女は男よりも利口である。というのも、女は知ることは少なく、 理解することがより多いから。 / ステファンズ
- 幸福であろうと思えば、 「こうでさえあったらなあ」という言葉をやめて、 その代わり、 「今度こそは」という言葉に変えなさい。 / スマイリー・ブラントン
- 恋愛は人情の永久的な音楽であり、青年には希望を、老年には後光を与える。 / スマイルズ
- 人生は後ろ向きにしか理解できないが、前向きにしか生きられない! / セーレン・キルケゴール
- 男は法律をつくり、女は風俗をつくる。 / セギュール夫人
- 運は我々から富を奪うことはできても、 勇気を奪うことはできない。 / セネカ
- いかに多くの人々が汝より前進しているかを見るよりも、 いかに多くの人が汝より遅れているかを考えよ。 / セネカ
- 人生は物語のようなものだ。 重要なのはどんなに長いかということではなく、どんなに良いかということだ。 / セネカ
- 人生より難しき芸術はなし。 他の芸術学問には至るところに師あり / セネカ
- 人は教えることによって、もっともよく学ぶ / セネカ
- 人間の一生のあらゆる行動のうちで、 結婚は他人に関係することの最も少なきものである。 だがそれはまた、あらゆる行動の中で他人に干渉されることの最も多きものである。 / セルデン
- とにもかくにも結婚せよ。 もし君が良い妻を得るならば、君は非常に幸福になるだろう。 もし君が悪い妻を持つならば哲学者となるだろう。 そしてそれは誰にとってもよいことなのだ。 / ソクラテス
- 金持ちがどんなにその富を自慢しているとしても、 彼がその富をどんなふうに使うかが判るまで、彼をほめてはいけない。 / ソクラテス
- 真理は生み続ける。いかなるものも、これを止めることはできない。 / ゾラ
- 死ぬ前に病気にならんことを決めたよ。 ぽっくり死ぬのが一番だ。 / ソルジェニーツィン
- すべての不幸は未来への踏み台にすぎない。 / ソロー
- 人間は毅然として現実の運命に耐えていくべきだ。 そこには一切の真理が潜んでいる。 / ソロー
- 人の運命を決定するのは、 その人が自分自身をいかに理解しているかということである。 / ソロー
- 貧しくとも、君の生活を愛したまえ / ソロー
- 恋は炎であると同時に光でなければならない。 / ソロー
- このところずっと、私は生き方を学んでいるつもりだったが、 最初からずっと、死に方を学んでいたのだ。 / ダ・ヴィンチ
- 「みんなと同じ事はしたくない」 という、みんなと同じセリフ。 / だいたひかる
- たとえあなたが何をしていようとも、それをしている自分を愛せ。 / タデウス・ゴラス
- あなたの内であれ外であれ、 あなたが見るものを変えることなど全く不要。 あなたが見るものを見る目だけを変えなさい。 / タデウス・ゴラス
- 私たちは肩を寄せ合って生きています。 だから、この世における私たちの第一の目的は、他人の役に立つことです。 たとえ他人の役に立てない者でも他人を傷つけてはいけません。 / ダライ・ラマ14世
- お前の道を進め、人には勝手なことを言わせておけ。 / ダンテ
- 不運な時に幸福な時代を思い出すことほど辛いものはない。 / ダンテ
- 他人の幸福をうらやんではいけない。 なぜならあなたは、彼の密かな悲しみを知らないのだから。 / ダンデミス
- 女が男の友達になる順序は決まっている。 まずはじめが親友、それから恋人、そして最後にやっとただの友だちになる。 / チェーホフ
- もし人生をやり直すのだったら、私は結婚しないでしょう。 / チェーホフ
- あなたがもし孤独を恐れるのならば、結婚すべきではない。 / チェーホフ
- 千年後にも人間は 「ああ、人生はなんというつまらないものだろう!」 と嘆きつづけるにちがいない。 そしてまた同時に、今とまったく同じように死を恐れ、死ぬことをいやがるにちがいない。 / チェーホフ
- 結婚するのは、二人とも他に身の振り方がないからである。 / チェーホフ
- 孤独が怖ければ結婚するな。 / チェーホフ
- 平らな道でもつまずくことがある。 人間の運命もそうしたものだ。 神以外に誰も真実を知るものはないのだから。 / チェーホフ
- 結婚生活で一番大切なものは忍耐である。 / チェーホフ
- 学問のある人間が大勢集まってあらゆる機械や薬品を考え出したが、 いまだに女性が原因で起こる病気の薬を考え出そうとした学者はいない。 / チェーホフ
- 真の幸福は孤独なくしてはありえない。 堕天使が神を裏切ったのは、天使たちの知らない孤独を望んだために違いない。 / チェーホフ
- 私は生きているときに、死以外のあらゆるものに対して備えをしていた。 今、私は死なねばならぬ。そして、まだなんの備えもない。 / チェザーレ・ボルジャ
- 酒飲みは自分では節酒していると思っているように、 青年たちはみずからを利口だと思いがちだ。 / チェスター・フィールド
- 諸君は一緒にいる人々よりも、 けっして利口に思われてはならないし、 また、より物知りに見られてはいけない。 / チェスター・フィールド
- 時間の価値を知れ。 あらゆる瞬間をつかまえて享受せよ。 今日出来る事を明日まで延ばすな。 / チェスターフィールド
- 分別のある男は女を軽く扱い、一緒に冗談を言い、歌うだけである。 重大な事については女に相談する事も任せることも決してしない。 / チェスターフィールド
- 未来のことは分らない。 しかし、我々には過去が希望を与えてくれるはずである。 / チャーチル
- 過去のことは過去のことだといって片付けてしまえば、 それによって、我々は未来をも放棄してしまうことになる。 / チャーチル
- 金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。 しかし、勇気を失うことは全てを失う。 / チャーチル
- 自由が生命・・・世界のどの民族よりも、 英国人は官僚的政治で支配されるのを承知しない民族だろう。 彼等の生命の血は自由だからである。 / チャーチル
- 自由が生命・・・世界のどの民族よりも、 英国人は官僚的政治で支配されるのを承知しない民族だろう。 彼等の生命の血は自由だからである。 / チャーチル
- 人生はクローズアップで見れば悲劇 ロングショットで見れば喜劇 / チャーリー・チャップリン
- 僅かな人間が決めた賞なんて、そうたいした名誉ではない。私のほしいものは大衆の喝采だ。大衆が私の仕事を賞賛してくれたならば、それで十分だ。 / チャーリー・チャップリン
- 何をするにも時間は見つからないだろう。 時間が欲しければ自分で作ることだ。 / チャールズ・バクストン
- 愛されているという驚きほど、神秘的な驚きはない。 それは人間の肩に置かれた神の指だ。 / チャールズ・モーガン
- 死はありとあらゆる悲哀の週末なり。 / チョウサー
- 幸せでありたいというのか。まず苦悩することを覚えよ。 / ツルゲーネフ
- 乗りかけた船には、ためらわず乗ってしまえ。 / ツルゲーネフ
- 人間には不幸か、貧乏か、勇気が必要だ。 でないと人間はすぐに思いあがる。 / ツルゲーネフ
- 「明日は、明日こそは」と、 人はそれをなだめる。この「明日」が、彼を墓場に送り込むその日まで。 / ツルゲーネフ
- 情熱家より、冷淡な男のほうが簡単に女に夢中になるものだ。 / ツルゲーネフ
- 金は天下のまわりものだ。いつもこちらをよけてまわるのが気にくわないが。 / ツルゲーネフ
- 自分の全生命を女の愛というカードに賭けた男が、 このカードが殺された時、 がっくりとなって何事も手につかないほど放心してしまうようなら、 そんな人間は――男ではなく、ただのオスである。 / ツルゲーネフ
- ある一人の人間のそばにいると、 他の人間の存在など全く問題でなくなることがある。 それが恋というものである。 / ツルゲーネフ
- 愛は死よりも強く、死の恐怖より強い。 / ツルゲーネフ
- 愛とは相手に変わることを要求せず、 相手をありのままに受け入れることだ。 / ディエゴ・ファブリ
- 人生にはいやなことがいっぱいある。中でも一番いやなものは、男同士の晩餐だ。 / ディスレーリ
- 私は決して拒絶しないし、決して反対しない。 忘れてしまうことは時々ある。 / ディスレーリ
- 初恋の最大の魅力は、 「恋がいつかは終わる」ということを知らない点にある。 / ディズレーリ
- 初恋の魅力は、この恋がいつかは終わるということを知らないことだ。 / ディズレーリー
- 三つのものが強く女を動かす。利害と快楽と虚栄とである。 / ディドロ
- 我々の人生が素晴らしく、またうまく生きられるには、 我々がそれをはっきりと理解していたかどうかが重要なのではない。 ともすれば、我々が軽蔑しがちな方面から生活が豊かになることが多いのである。 / テイヤール・ド・シャルダン
- 愛している女は、男から愛されていないのではないかといつも恐れている。 愛していない女は、男から愛されているといつもうぬぼれている。 / ディワイエ
- 愛し愛されるということは、 両側から太陽を浴びるようなものだ。 / デヴィット・ヴィスコット
- 三週間互いに研究しあい、 三ヶ月間愛し合い、 三年間喧嘩をし、 三十年間我慢しあう。 そして子供達が同じことをまた始める。 / テーヌ
- 世の中で重要なことの多くは、 まったく希望がないように思えたときでも試行錯誤を続けた人々によって成し遂げられてきた。 / デール・カーネギー
- 人生とは今日一日のことである / デール・カーネギー
- 幸福は毎月やって来る。だがこれを迎える準備ができていなければ、 ほとんど見過ごしてしまう。今月こそ幸福を見逃すな。 / デール・カーネギー
- この世は興味あるもので満ち満ちている。 こんなすばらしい世界で、だらだらと人生を送るのは、もったえない。 / デール・カーネギー
- 悪い人間に親切をすると二度ひどい目にあう。 金を失って、しかも感謝されない。 / テオグニス
- われ思う、故にわれあり。 / デカルト
- 女がいなかったら、男は神のように生きていくだろう。 / デッカー
- 人生はB級映画に似ている。 途中でやめようとは思わないが、二度と見ようと思わない / テッド・ターナー
- 人生は、私たち一人一人が、それぞれの目を通して見ている映画です。 そこに何が起こっているのか、ということは大した違いはありません。 それをどのように受け取るかが重要なのです。 / デニス・ウェイトリー
- 自愛、自識、自制、 この三者だけが人生を導いて高貴な力に至らしめるものである。 / テニソン
- 恋をして恋を失った方が、 一度も恋をしなかったよりマシである。 / テニソン
- 真理を尊重するならば、腹背に受難を予期すべし。 / デフォ
- 冨……一人の人間の手に帰した多数の人間の貯蓄。 / デブス
- 多くの愚者を友とするより、 一人の知者を友とするべきである。 / デモクリトス
- 教育の過程はそれ自体を超えるいかなる目的ももっていない。 すなわちそれはそれ自体の目的なのだ。 / デューイ
- 恋する男たちは泥棒と同様、はじめは用心するが、 次第に用心を忘れ、恋にとりつかれてしまう。 / デュクロ
- 恋人どうしのけんかは、恋の更新である。 / テレンティウス
- 剣は折れた。だが私は折れた剣の端を握ってあくまで戦うつもりだ。 / ド・ゴール
- 死は存在しない。生きる世界が変わるだけだ。 / ドゥワミッシュ族の格言
- 恋はその始まりがいつも美しすぎる。 結末が決して良くないのも無理からぬことだ。 / ドーマ
- 人生の落後者の多くは、あきらめた時に自分がどれだけ成功に近づいていたかに気づかなかった人たちだ。 / トーマス エジソン
- 見えないところで友人の事を良く言ってる人こそ信頼できる / トーマス フラー
- 分別を忘れないような恋は、そもそも恋ではない。 / トーマス・ハーディ
- 人生の大きな目的は知識ではなく行動にある。 / トーマス・ハクスリー
- 結婚生活に幸福を期待しすぎて、失望しないように気をつけなさい。 ウグイスは春に2、3ヶ月だけは鳴くが、卵をかえしてしまうと、 あとはずっと鳴かないものだ。 / トーマス・フェラー
- 金持ちの快楽は貧乏人の泪をもって購われている。 / トーマス・フラー
- 今日卵を一つ持つより、明日めんどりを一羽持つほうがよい。 / トーマス・フラー
- 人生が死より恐ろしいところでは、あえて生きることが最後たる真の勇気である。 / トーマス・ブラウン
- 命というものは、はかないからこそ、 尊く、厳かに美しいのだ。 / トーマス・マン
- 芸術とは、最も美しい嘘のことである。 / ドビュッシー
- 恋は気がつかないうちにおとずれてくる。 われわれはただ、それが去っていくのをみるだけである。 / ドブソン
- 恋の苦しみは、あらゆるほかの悦びよりずっと愉しい。 / ドライデン
- 人生は旅行であって、死はその終焉である。 / ドライデン
- 幸せとは欲しいものを得たり、なりたいものになったり、したいことをしたりするところから来るものではなく、 今得ているもの、今していることを、あなたが好きになるところから生まれる。 / トリーチェ
- 重要な事は、必ずしも闘う犬の大きさではなく、犬の闘争心の大きさである。 / ドワイト・アイゼンハワー
- 貧乏には、楽しいことが沢山あるに違いない。 でなければ、こんなに沢山の人が貧乏であるわけがない / ドン・ヘロルド
- 天使とは、美しい花をまき散らす者ではなく、苦悩する者のために戦う者のことだ。 / ナイチンゲール
- 習慣は、最高の召使いか最悪の主人のいずれかである。 / ナサニエル・エモンズ
- 状況?何が状況だ。俺が状況をつくるのだ。 / ナポレオン・ボナパルト
- 生きたいと思わねばならない。 そして死ぬことを知らねばならない。 / ナポレオン・ボナパルト
- お前がいつか出会う災いは、 おまえがおろそかにしたある時間の報いだ。 / ナポレオン・ボナパルト
- 友情とは名ばかりのものだ。 私はどんな人間も愛さない。兄弟すら愛さない。 兄のジョセフだけは少し愛している。 ただし、それも習慣上からである。 / ナポレオン・ボナパルト
- 醜い女は我慢できるが、高慢な女は辛抱できない。 / ナポレオン・ボナパルト
- 人間はあらゆるものを発明することが出来る。 ただし幸福になる術を除いては。 / ナポレオン・ボナパルト
- 生きている兵士のほうが、死んだ皇帝よりずっと価値がある。 / ナポレオン・ボナパルト
- 結婚は、多くの短い愚行を終わらせる。一つの長い愚鈍として。 / ニーチェ
- 男が本当に好きなものは二つ。危険と遊びである。 そしてまた、男は女を愛するが、それは遊びのなかで最も危険なものであるからだ。 / ニーチェ
- 自己侮蔑という男子の病気には、 賢い女に愛されるのがもっとも確実な療法である。 / ニーチェ
- 怪物と戦う者は、その際自分が怪物にならぬように気をつけるがいい。 長い間、深淵をのぞきこんでいると、深淵もまた、君をのぞきこむ。 / ニーチェ
- 真理は醜いもの / ニーチェ
- 才能が一つ多い方が、才能が一つ少ないよりも危険である / ニーチェ
- 一切の書かれたもののうち、 私はただその人がその血をもって書いたものだけを愛する。 / ニーチェ
- 事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。 / ニーチェ
- 負けても終わりではない。やめたら終わりだ。 / ニクソン
- たとえ人の生命を奪っても、財布に手をかけてはならぬ。 人は父親の殺されたのは忘れても、財産の失われたことは忘れないからだ。 / ニッコロ・マキャヴェッリ (マキャベリ)
- 運命は我々の行為の半分を支配し、 他の半分を我々自身にゆだねる。 / ニッコロ・マキャヴェッリ (マキャベリ)
- 女と車の運転は似ている。いずれは衝突する。 / バート・レイノルズ
- 私たちが愛する人々の幸福を願うのは当然である。 だが、自分達の幸福を棄ててまでこれを願うべきではない。 / バートランド・ラッセル
- 誰も称賛してくれる者がいなくても自分のことは自身で称えよ。 / バートン
- 人は習慣を好む、 なぜならばそれを作ったのは自分だから。 / バーナード.ショー
- 結婚をしばしば宝くじにたとえるが、それは誤りだ。 宝くじなら当たることもあるのだから。 / バーナード・ショウ
- こいつが最初三十分ばかりの幸福なら、 財布をはたいてでも買ってやるところだよ。 だがね、生涯つづく幸福!これには到底耐えられないね。 この世の地獄だ。 / バーナード・ショウ
- 私にとっては人生には美もなければロマンスもありません。 人生あるがままのものです。 そうして私は人生をあるがままに受け入れるつもりです。 / バーナード・ショウ
- 女の喜びは男のプライドを傷つけることである。 / バーナード・ショウ
- 結婚するやつは馬鹿だ。しないやつは――もっと馬鹿だ。 / バーナード・ショー
- 離婚は事実において結婚の破壊ではない。 むしろ、結婚を維持する第一条件である。 / バーナード・ショー
- できるだけ早く結婚することは女のビジネスであり、 できるだけ結婚しないでいることは男のビジネスである。 / バーナード・ショー
- A「あなたが一番影響を受けた本はなんですか」 B「銀行の預金通帳だよ」 / バーナード・ショー
- 初恋とは少しばかりの愚かさとありあまる好奇心のことだ。 / バーナード・ショー
- 人生には二つの悲劇がある。 一つは心の願いが達せられないこと。 もう一つはそれが達せられること。 / バーナード・ショー
- 恋のことなら、どんなにロマンチックでもいいんです。 / バーナード・ショー
- 生は全ての人間を水平化するが、 死は傑出した人をあらわにする。 / バーナード・ショー
- 人が虎を殺そうとする場合には、人はそれをスポーツだといい、 虎が人を殺そうとする場合には、人はそれを獰猛だという。 罪悪と正義の区別も、まあそんなものだ。 / バーナード・ショー
- 全くの自由は必然的に頽廃(たいはい)を意味する。 / ハーバード・リード
- せっかく自由と独立を手に入れても、そんなに年をとってからではどうすればいいの? / バーバラ・ビム
- 女心は男心よりも清らかなものである。ただ男よりもよく変化するだけだ。 / ハーフォード
- 最高のものを求める人は、つねにわが道を行く。 人間は最高のものを決して共存しない。 幸福になろうとする人はまず孤独であれ。 / ハーマーリング
- とことんまで恋したものは友情に手をつける。 / ハイネ
- 結婚――いかなる羅針盤もかつて航路を発見したことのない荒海。 / ハイネ
- 少しの悲しみもない純粋な幸福なんて、めったにあるものではない。 / ハイネ
- もっとも深い真理は、ただもっとも深い愛のみにひらく。 / ハイネ
- 愛する女と一緒に日を送るよりは、愛する女のために死ぬ方がたやすい。 / バイロン
- ずいぶん敵を持ったけど、 妻よ、お前のようなやつははじめてだ。 / バイロン
- 男にとって愛は生活の一部だが、女にとって愛はその全部である。 / バイロン
- 恋と結婚は同じ故郷に生まれた仲でありながらほとんど結びつくことはない。 / バイロン
- 数多い恋人の情を集めても、我が胸に燃える友情の火には及ばぬ。 / バイロン
- 古き良き時代。全ての時代は古くなると良くなるもの。 / バイロン
- すべての悲劇というものは死によって終わり、 すべての人生劇は結婚をもって終わる。 / バイロン
- そなたのために、たとえ世界を失うことがあっても、 世界のためにそなたを失いたくない。 / バイロン
- きみのためにたとえ世界を失うことがあろうとも、世界のためにきみを失いたくはない。 / バイロン
- 死を願望するものは惨めであるが、死を恐れるものはもっと惨めである。 / ハインリヒ四世
- 昨日より今日、今日より明日、明日より明後日、日々変わり続ける事が大切です。 / パスカル・バルボ
- 幸運の女神は準備されたところにやってくる / パスツール
- 私達は年齢を重ねるにつれて、 時間の価値をいっそう鋭く感じるようになる。 実際、時間以外のものはまるで大したものではないように映じてくる。 そしてこの点で、私達はいよいよ悲惨な人間になってくる。 / ハズリット
- 命と引き換えに金を欲しがるのは強盗であるが、女はその両方とも欲しがる。 / バトラー
- 青春は、誉められ過ぎる季節である春に似ている。 / バトラー
- 人生にあり得る最大の誤りは、誤りを犯すことを恐れてばかりいることだ。 / ハバード エルバート
- 従順な妻というものは、夫に従うことで夫を支配する。 / パブリアス・サイラス
- 名言集が完成されることはない。 / ハミルトン
- 日曜学校のクラスに金髪の美しい少女がいた。 私は一目ぼれだった。妻となった今も私の気持ちは変わっていない。 / ハリー・S・トルーマン
- 胸をはって負け犬になれないものは、 勝者にもなれない / ハル・ベリーの母
- 結婚は一切のものを呑み込む魔物と絶えず戦わなくてはならない。 その魔物とはすなわち―――習慣のことだ。 / バルザック
- 孤独はいいものだということを我々は認めざるを得ない。 しかし、 孤独はいいものだと話し合うことの出来る相手を持つことは一つの喜びである。 / バルザック
- あらゆる人智の中で結婚に関する知識が一番遅れている。 / バルザック
- 結局のところ、最悪の不幸は決して起こらない。 たいていの場合、不幸を予期するから悲惨な目に会うのだ。 / バルザック
- 男はある女の愛人でありうるときには、その女の友人である事はない。 / バルザック
- 人は反感から愛へ向かう。 だが愛することから始めて反感に達する場合には、けっして愛には戻らない。 / バルザック
- 芸術は使命は、自然を模倣することではなくて、自然を表現することである。 / バルザック
- 一番だまし易い人間は、すなわち、自分自身である。 / パルワー・リットン
- 最も急進的な革命家も、ひとたび革命が起こるや、たちまち保守主義者に化けてしまう / ハンナ・アーレント
- 幸福――他人の不幸を眺める事から生ずる快適な感覚。 / ビアス
- 人はいつだって、いろいろなものにさよならを言わなければならない。 / ピーター・ビーグル
- 過去は常に、今から見れば実際の過去より美しく思える。 過去が楽しいのは、過去が今ここにないからに過ぎない。 / ピーター・フィンリー・ダン
- 世論は、愚行・弱点・偏見・悪感情・正義感・頑固・新聞の宣伝から成り立っている。 / ピール
- 若いうちに自殺しなさい。そうすれば死を利用することができるでしょう。 / ピエール・デプロージュ
- 青年にすすめたいことは、ただ三語につきる。 すなわち働け、もっと働け、あくまで働け。 / ビスマルク
- 女は弱い男を支配するよりも、強い男に支配されたがる。 / ヒトラー
- 偶然にしか接触せぬ人々に気に入られるよりも、自分自身に気に入られることが必要である。 / ピラン・メーヌ
- 自分が出したアイデアを、 少なくとも一回は人に笑われるようでなければ、 独創的な発想をしているとは言えない。 / ビル ゲイツ
- 愛は結婚の夜明けであり、結婚は愛の日没である。 / フィード
- 恋と噂話はいちばんお茶を美味しくさせる。 / フィールディング
- 結婚生活をいくらでもほめたたえてよい。しかし自分自信は独身でいたまえ。 / フィールディング
- 尊敬ということがなければ、真の恋愛は成立しない。 / フィヒテ
- さあ、元気を出して。最悪の事態はまだこれからやってくるんだから。 / フィランダー・ジョンソン
- 失恋すると、5年後に素晴らしい事が起こります。 エレベーターに乗ったら、ハゲて太ったあの人がいて、 葉巻をくゆらせながら 「ずいぶん長いこと会わなかったね」なんて言ってたりするの。 / フィリス・バテレ
- 君に金がない理由を教えてやろうか。 それは君が金だけをひたすら愛さないからさ。 金というものはね、何もかも愛するような浮気者には身をまかせないものさ。 / フィンリー・ダン
- 月にむかって、 『そこにとどまれ!』などという者があろうか。 若い女の心にむかって 『一人を愛して心変わりせぬことだ』などという者があろうか。 / プーシキン
- 嫉妬は恋の姉妹である。 悪魔が天使の兄弟であるように。 / ブーフレール
- 自分の考えたとおりに生きなければならない。 そうでないと、自分が生きたとおりに考えてしまう。 / ブールジュ
- 平凡な人生こそ真の人生だ。 虚飾や特異から遠く離れたとことにのみ真実があるからだ。 / フェーデラー
- A弦が切れたら残りの三本の弦で演奏する。これが人生である。 / フォスディック
- 幸福の最も大きな障害は、過大な幸福を期待する事である。 / フォントネル
- 人は自分が幸福であることを知らないから不幸なのである。 / フョードル・ドストエフスキー
- 夫が妻にとって大事なのは、ただ夫が留守の時だけである。 / フョードル・ドストエフスキー
- 人間には幸福のほかに、 それとまったく同じだけの不幸がつねに必要である。 / フョードル・ドストエフスキー
- 私を静かにさせておいてくれ。 私が静かにそっとしておれるものなら、いますぐにでも、全世界をだって、 タダの一文で売り渡したいくらいものだ。 / フョードル・ドストエフスキー
- 人間として最大の美徳は、上手に金をかき集めることである。 つまり、どんなことがあっても他人の厄介になるなということだ。 / フョードル・ドストエフスキー
- 金を持っている人間は、 貧乏人がそのはかない運命を訴えることを聞くのが大嫌いである。 / フョードル・ドストエフスキー
- もし他に方法がなければ乞食になってもいい。 しかも乞食になったらその日から、手に入ったお金は自分のためにも、 家族のためにも、無駄なことに絶対に浪費しないという徹底的な粘り強さ。 ――これさえあれば、人間は誰でも金持ちになれるものである。 / フョードル・ドストエフスキー
- 人生は苦痛であり恐怖である。だから人間は不幸なのだ。 だが今では人間は人生を愛している。それは苦痛と恐怖を愛するからだ / フョードル・ドストエフスキー
- 金こそは――取るに足らぬ人物を第一級の地位に導いてくれる唯一の道である。 / フョードル・ドストエフスキー
- 完全な自由というものは、 生きていても生きていなくてもまったく同じになったとき、はじめて得られるものなんです。 / フョードル・ドストエフスキー
- 本当の真実というものはいつでも真実らしくないものだ。 真実をより真実らしく見せるためには、どうしてもそれに嘘を混ぜる必要がある。 だから人間はつねにそうしてきたものだ。 / フョードル・ドストエフスキー
- 一杯の茶のためには、世界など滅んでもいい。 / フョードル・ドストエフスキー
- 結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ。 / フラー
- 最初の呼吸が死の始めである。 / フラー
- 金を稼ごうと思ったら、金を使わなければならない。 / プラウトゥス
- 何も香水をつけていない女性が一番いい匂いがする。 / プラウトウス
- 不本意な結婚をした男にとって、彼女は妻ではない。敵だ。 / プラウトウス
- 人生の意義は偽をにくみ、真を愛することを学ぶにある。 / ブラウニング
- 人生とは、運命がなみなみと注がれている盃である。 / ブラックロック
- 恋に肩をたたかれた時には、 常日頃は詩的な調べに耳をかさないような男でさえ詩人になるのだ。 / プラトン
- 愛の一触れで、人は誰でも詩人になれる。 / プラトン
- 親切にしなさい。あなたが会う人はみんな、厳しい闘いをしているのだから。 / プラトン
- 自分に打ち勝つことは勝利のうちで最大のものである / プラトン
- 夢は、できる限り最大に実現するために、 その陰で努力を続けている限り誰も傷つけることはない / フランク.W.ウールワース
- 保守主義者とは、何事も最初になされる時は初めてなのだという事実に、 思い至らぬ人である / フランク・ヴァンダーリップ
- もしも心がすべてなら、いとしいお金はなにになる。 / フランク・シナトラ
- 恋のない結婚のあるところには、 結婚のない恋が生まれることだろう。 / フランクリン
- 女房と財布は努めて隠しておけ。 あまりたびたび人に見せると、一日借りられる恐れがある。 / フランクリン
- 金の値打ちがわからないのだったら、 でかけていって誰かに借金を申し込んでみるがいい。 / フランクリン
- 女の欠点を知ろうと思ったら、彼女の女友達の前で彼女を誉めてみることだ。 / フランクリン
- 今日という一日は明日という二日分の値打ちを持っている。 / フランクリン
- 今日の一つは明日の二つに勝る。 / フランクリン
- 金は良い召使いでもあるが、悪い主人でもある。 / フランクリン
- 借金して明日起きるより、今夜食わずに寝よ。 / フランクリン
- いらぬ物を買えば、いるものを売るに至る。 / フランクリン
- 小さな一時の安全を買い取るために大切な自由を放棄する人間は、 自由を受けるのに値しない。 / フランクリン
- 小さな一時の安全を買い取るために大切な自由を放棄する人間は、 自由を受けるのに値しない。 / フランクリン
- 真の友をもてないのはまったく惨めな孤独である。 友人が無ければ世界は荒野に過ぎない。 / フランシス=ベーコン
- 青年たちは判断するよりも発明すること、 評議するよりも実行すること、 決まった仕事をするよりも新しい企てに適している。 / フランシス=ベーコン
- 神が同棲を発明した。悪魔は結婚を発明した。 / フランシス・ピカビア
- 真理は「時」の娘であり、権威の娘ではない。 / フランシス・ベーコン
- 人生は道路のようなものだ。 一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。 / フランシス・ベーコン
- 富を軽蔑する人間をあまり信ずるな。 富を得ることに絶望した人間が富を軽蔑するのだ。 こういう人間がたまたま富を得ると、一番始末が悪い人間になる。 / フランシス・ベーコン
- 知は力なり。 / フランシスコ ベーコン
- 人生は学校である。 そこでは幸福より不幸の方が良い教師である。 / フリーチェ
- 青春の夢に忠実であれ。 / フリードリヒ・フォン・シラー
- 太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く。 / フリードリヒ・フォン・シラー
- 愛の光なき人生は無意味である。 / フリードリヒ・フォン・シラー
- 人生において、諸君には二つの道が拓かれている。 一つは理想へ、他の一つは死へと通じている。 / フリードリヒ・フォン・シラー
- 人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、 真に向上するのは不運の時である。 / フリードリヒ・フォン・シラー
- 人生はほんの一瞬のことに過ぎない。 死もまたほんの一瞬である。 / フリードリヒ・フォン・シラー
- 勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである。 / フリードリヒ・フォン・シラー
- 幸福には翼がある。つないでおくことは難しい / フリードリヒ・フォン・シラー
- 期待なしに恋をするものだけが、誠の恋を知る。 / フリードリヒ・フォン・シラー
- 「時」の歩みは三重である。 未来はためらいつつ近づき、 現在は矢のように速く飛び去り、 過去は永久に静かに立っている。 / フリードリヒ・フォン・シラー
- 人生は退屈すれば長く、充実すれば短い。 / フリードリヒ・フォン・シラー
- 正義の尺度は声の多数ではない。 / フリードリヒ・フォン・シラー
- よい女房をもらおうと思ったら、ダンスの輪の中から選ばずに、 畑で働いている女性の中から選ばなくてはならない。 / プリボイ
- 自分にとって大切なことは、 他人が自分のことをどう考えているかということではなく、 自分が彼らのことをどう考えているかということだ。 / ブリヤン
- 人が心から恋をするのはただ一度だけである。 それが初恋だ。 / ブリュイエール
- 人はなぜ競うのか。金メダルのため?お金?名誉?そうじゃない。達成感のためさ。 / ブルース・ジェナー
- 物理的であれ、なんであれ、いつも自分のやることに制限をしてしまうと、それはあなたの仕事や人生にも広がってしまう。限界などない。停滞期があるだけだ。そこに留まってはいけない。それを超えて行くのだ。 / ブルース・リー
- 自分の人生から太陽が消えてしまったと嘆き続ければ、きれいな星が涙で見えなくなってしまう / ブルースリー夫人
- 我々は命あるものを、 使い古したら捨ててしまう靴や身の回りの品のように扱うべきではない。 / プルタルコ
- 人間は、 自分が他人より劣っているのは能力のためでなく、 運のせいだと思いたがるものだ。 / プルタルコス
- 人間の偉大さは恐怖に耐える誇り高き姿にある / プルタルコス
- 楽しい顔で食べれば、皿一つでも宴会だ。 / ブルデンチウス
- 人は幸福を求めて放浪するが、 幸福はつねにごく身近に、 私達の手の届くところに見いだされる。 / ブルワー
- 人間はその本質によってではなく、本質と思われるものによって評価される。 / ブルワー・リットン
- 我々の人生は我々の後にも前にも、側にもなく、我々の中にある。 / プレヴェール
- 時はその使い方によって金にも鉛にもなる。 / プレヴォ
- もしクレオパトラの鼻がもっと低かったなら、 世界史の表情は変わっていただろう。 人間のむなしさを知ろうとするなら、 恋愛の原因と結果とをよく眺めるがよい。 / ブレーズ・パスカル
- 情念は過度でなければ美しくありえない。 人は愛しすぎないときには十分に愛していないのだ。 / ブレーズ・パスカル
- 人は恋愛を語ることによって恋愛するようになる。 / ブレーズ・パスカル
- 人間は天使でもなければ、獣でもない。だが不幸なことに、人間は天使のようにふるまおうと思いながら、まるで獣のように行動する / ブレーズ・パスカル
- 恋と戦争においてはあらゆる戦術が許される。 / フレッチャー
- 男はみんな賭博師だ。でなきゃ結婚なんてしやしない。 / フレデリック・リット
- 名言のない時代は不幸だが、名言を必要とする時代はもっと不幸だ。 / ブレヒト
- あらゆる生あるものの目指すところは死である。 / フロイト
- 自ら進んで求めた孤独や他者からの分離は、 人間関係から生ずる苦悩に対してもっとも手近な防衛となるものである。 / フロイト
- 人生の目的に対する疑問は無限といってよいほどにしばしば提出されてきているが、 ついぞ満足できるような答えが与えられたことはない。 また、そのような答えはおそらく決して許されないものなのだろう。 / フロイト
- 女が男を愛するというときは、 男はたとえ彼女を愛していないくても聞いてやらねばならない。 / ブローニング
- 何故死を恐れるのか? ――人生で最も美しい冒険だから。 / フローマン
- 森の分かれ道では人の通らぬ道を選ぼう。すべてが変わる / フロスト
- 愚か者は、金を持って死んでいくために、貧乏で暮らす。 / ブロッケス
- 恋の喜びは一瞬しか続かない。恋の悲しみは一生続く。 / フロリアン
- たいていの人々は、運命に過度の要求をすることによって、 自ら不満の種をつくっている。 / フンボルト
- 真なるものは全体である。 / ヘーゲル
- 私は運命の喉首を締め上げてやるのだ。 決して運命に圧倒されないぞ。 この人生を千倍も生きたなら、どんなに素敵だろう。 / ベートーヴェン
- 友よ拍手を!喜劇は終わった。 / ベートーベン
- 幸福になれるチャンスがいくらあったところで、 それを活用できる頭が無ければ、どうしようもない。 / へーベル
- 古くなって値打ちが出るものを私は二つしか知らない。酒と恋する男である。 / べガ
- 二十歳のときに詩人であるものは、詩人ではなく、ただの人間にすぎない。 二十歳を過ぎて詩人であれば、そのときかれは詩人である。 / ペギー
- 人生を明るいと思う時も、暗いと思う時も、 私は決して人生をののしるまい。 / ヘッセ
- 人生とは孤独であることだ。 / ヘッセ
- 友情と恋愛とは人生の幸福を生み出す。 ちょうど二つの唇が、魂を有頂天にするキスを生みだすように。 / ヘッベル
- 幸福は小鳥のようにつかまえておくがいい。 できるだけそっと、ゆるやかに。 小鳥は自分が自由だと思い込んでさえいれば、 喜んでお前の手の中にとどまっているだろう。 / ヘッベル
- どんなに愛しているかを話すことができるのは、 すこしも愛してないからである。 / ペトラルカ
- あちこち旅をしてまわっても、自分自身から逃れられるものではない。 / ヘミングウェイ
- 二人のうちどちらかがいるところには、いつも二人ともいるんだよ。 / へミングウェイ
- 友情の基礎を作るには、まず女と恋をしなければならない。 / ヘミングウェイ
- 年寄りになったからって、賢くなるもんじゃありませんよ。用心深くなるだけですな。 / ヘミングウェイ
- 一人の女しか愛さない男はしばしばもっとも幸福な生活を送るが 死ぬときはもっとも孤独な死にかたをする。 / へミングウェイ
- それをやりにおれが生まれてきた。そのことだけを考えればよい。 / ヘミングウェー
- 結婚は死と同じである。取り越し苦労は無用である。 / ヘラルド
- 時間こそ最も賢明な相談相手である。 / ペリクレス
- 貧しいことは恥ずべきことではない。しかし、その貧しさから脱しようと努めず、安住することこそ恥ずべきことである。 / ペリクレス
- この地上における二人の暴君、それは偶然と時間だ。 / へルダー
- あなたがたのなかにはいつでも貧しい者がいるだろう。 というのは、いつでも富める者がいるからなのだ。 富める者、すなわち、所有よりも権力のほうを求める貪欲で冷酷な者が。 / ペルナノス
- 貧困は、人生という海の砂州であり、冨は岩壁である。 幸福な人々は、その間をすり抜けて船を操っていく。 / ベルネ
- 人は異郷に生まれてくる。 生きることは故郷を求めることだ。 考えることとは生きることだ。 / ベルネ
- 死が老人だけに訪れると思うのは間違いだ。 死は最初からそこにいる。 / へルマン・ファイフェル
- 自分の道を進む人は、誰でも英雄です。 / ヘルマン・ヘッセ
- 人生は一頭の馬である。軽快なたくましい馬である。 人間はそれを騎手のように大胆に、しかも細心に取り扱わなければならない。 / ヘルマン・ヘッセ
- 愛されることは幸福ではない。愛することこそ幸福だ。 / ヘルマン・ヘッセ
- 霧の中をさすらうことの不思議さよ!生きるということは孤独であるということだ。 どんな人も他人を知らず、だれもかれも皆ひとりだ。 / ヘルマン・ヘッセ
- 人生は生きるに値するということが、あらゆる芸術の究極の内容であり、慰めである。 / へルマン・ヘッセ
- 世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人だ。 / ヘレン ケラー
- 希望は人を成功に導く信仰である。 希望がなければ何事も成就するものではない。 / ヘレン・ケラー
- 興味がなければ、何も面白くはない / ヘレン・マッキネス
- 男は別れの言い方が分からない。 女はそれを言うべき時が分からない。 / ヘレン・ローランド
- 結婚する前、 男はあなたの言った言葉を夜中にあれこれと考えて一晩眠れずに過ごすが、 結婚した後は、あなたの話がまだ終わらないうちに眠ってしまうものなんです。 / ヘレン・ローランド
- 運命をあざ笑うものが幸運を手に入れるだろう。 / ベンジャミン・ディストレイ
- 行動は必ずしも幸福をもたらさないかも知れないが、 行動のない所に、幸福は、生まれない。 / ベンジャミン・ディズレーリ
- 女はみんな結婚するほうがいい、 男は一人も結婚しない方がいい。 / ベンジャミン・ディズレーリ
- 借金は愚行と犯罪の多産な母親であり、知恵の不足はその父親である。 / ベンジャミン・ディスレリィ
- 時間を浪費するな、人生は時間の積み重ねなのだから。 / ベンジャミン・フランクリン
- 生における悲劇は、 目標を達成しなかったことにあるのではない。 それは人生に目標を持たなかったことにある。 / ベンジャミン・メイズ
- 勤勉だけが取り柄なら蟻と変わるところがない なんのためにせっせと働くかが問題だ / ヘンリー デビッド ソロー
- 孤独――訪ねるにはよい場所であるが、 滞在するのには寂しい場所である。 / ヘンリー=ショー
- どんな偉大な事業も、はじめは、すべて『夢』にすぎなかったのです。だから必要なのは勇気です。前人未到の道をひとり征くには、勇気が必要なのです。真に新しいものは、何ごとであれ、人々の不評を買うものです。だから勇気が必要なのです。 / ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー
- どこに行こうとしているのかわかっていなければ、どの道を通ってもどこにも行けない。 / ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー
- 大多数の人間は、静かな絶望の生活を送っている。 / ヘンリー・デイヴィッド・ソーロー
- 人生を喜びなさい。 なぜなら、人生は、愛し、働き、遊び、星を見つめるチャンスを与えてくれたのだから。 / ヘンリー・ファン・ダイク
- 財産は来るもので、作るものではない。 / ヘンリー・フォード
- 20歳だろうが80歳だろうが、とにかく学ぶことをやめてしまったものは老人である。 学び続ける者は、みな若い。人生において一番大切なこと は、頭を若く保つことだ。 / ヘンリー・フォード
- 安全な道を求める人は、 痛みを与えることのない義手義足に取り替えるために 自分の手足を切り離す人みたいなものである。 / ヘンリー・ミラー
- 人生とは、二気筒のエンジンで440馬力を出すことだ。 / ヘンリー・ミラー
- 若い女は美しい。しかし、老いた女はもっと美しい。 / ホイットマン
- 寒さにふるえた者ほど太陽を暖かく感じる。 人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。 / ホイットマン
- 世界中の誰もが自分を称賛しても、 私は一人静かに満足して座っている。 世界中の誰もが私を見捨てても、 私は一人静かに座っている。 / ホイットマン
- 全てが失われようとも、まだ未来が残ってる。 / ボヴィー
- 男にとっても、結婚はしばしば一つの危機である。 その証拠に、多くの男性精神病患者は婚約期間中、 もしくは結婚生活の初期に生まれる。 / ボーヴォワール
- 恋する女の最高の幸福は、 恋する男性によって彼自身の一部と認められることである。 / ボーヴォワール
- 人は女に生まれない。女になるのだ。 / ボーヴォワール
- 人生とは、 病人の一人一人が寝台を変えたいという欲望に取り憑かれている一個の病院である。 / ボードレール
- 孤独でいかに暮らすかを知らない者は、 忙しい群集の中でいかに忙しく暮らすかも知らない。 / ボードレール
- 快楽の対象とされていないのは、愛されている女性である。 / ボードレール
- 私の人生というこの長い疾病。 / ポープ
- この世で一番重い物体は、もう愛していない女の体である。 / ボーブナグル
- あらゆる真面目なことのなかで、結婚というやつが一番ふざけている。 / ボーマルシュ
- 落し物の広告。 昨日、日の出から日の入りの間のどこかで、 それぞれ六十分のダイヤモンドをちりばめた貴重な時間を紛失。 なお、拾い主には賞金なし。永遠に失われしゆえ。 / ホーリス・マン
- 愛にとげがあるのは仕方がない。 愛は一輪の花なのだから。 それにひきかえ友情とはなんだ。 野菜にすぎない。 / ポール=ジャン・トゥーレ
- 恋愛とは二人で愚かになることだ。 / ポール・ヴァレリー
- 話好きが暖炉に背を向けるように、 人は死と背中合わせになっている。 / ポール・ヴァレリー
- 風立ちぬ!いざ生きめやも。 / ポール・ヴァレリー
- 夫婦が長続きする秘訣だって? それは、一緒にいる時間をなるべく少なくすることさ。 / ポール・ニューマン
- 相手の話に耳を傾ける。これが愛の第一の義務だ / ポール・ネイリッヒ
- 勝つことが全てではない。しかし、勝つこと以上のものはない。 / ポール・ベア―・ブライアント
- 生きているということは一つの病気である。 誰もがその病気によって死ぬ。 / ポール・モーラン
- 君の人生に女が入ってくる。 素晴らしいことだ。出ていってくれたらもっと幸福なのに。 / ポール・モラン
- 僕は二十歳だった。 それが人生で一番美しい年齢だなどとは誰にも言わせまい。 / ポール・二ザン
- 人間、志を立てるのに遅すぎるということはない。 / ボールドウィン
- 人生は夢である。死がそれを覚まさせてくれる。 / ホジヴィリ
- 恋愛は人を強くすると同時に弱くする。 友情は人を強くするばかりである。 / ボナール
- 友人同士は未来を語り合わなくても未来に再会することを確信している。 恋人同士は絶えず未来を語り合うが、未来は彼らの恋愛には無い。 / ボナール
- 恋愛では信じてもらうことが必要であり、 友情では洞察してもらうことが必要である。 / ボナール
- われわれは恋愛を夢みるが、友情を夢みることはない。 夢みるのは肉体であるからだ。 / ボナール
- 友人同士は完全な平等のうちに生きる。 この平等は、まず第一に、 彼らが会ったときに社会上のあらゆる相違を忘れるという事実から生まれる。 / ボナール
- 習慣は偽りの友を作る。あたかも機会が偽りの恋人を作るように。 / ボナール
- 真の友は共に孤独である。 / ボナール
- 何もかも失われた時にも、未来だけはまだ残っている。 / ボビー
- 恋やセックス以外にも重要なものがあるんだ / ボブ・ディラン
- 誰もが自分の選んだ運命や偶然与えられた運命に満足せず、 他の道を歩んだ人々を羨むのはどういうわけだろう。 / ホラーチウス
- 未来がどうなるか、あれこれと詮索するのをやめよ。 そして、時がもたらすものが何であれ、贈り物として受けよ。 / ホラティウス
- 毎日自分に言い聞かせなさい。 今日が人生最後の日だと。 あるとは期待していなかった時間が驚きとして訪れるでしょう / ホラティウス
- 男がどんな理屈を並べても、女の涙一滴にはかなわない。 / ボルテール
- 幸福は夢にすぎず、苦痛は現実である。 / ボルテール
- 神に感謝します。私は義務を果たしました。Thank God , I hava done ma duty. / ホレイショ・ネルソン
- ここには夜と昼とがある。 太陽と月と星がある。 荒地を渡る風ごときものがある。 人生は大変甘美なものだよ。 兄弟達よ。死のうなどとは愚かなことだよ。 / ボロー
- 人間には幸福よりも不幸のほうが二倍も多い。 / ホロメス
- 人が天から心を授かっているのは、人を愛するためである。 / ボワロー
- 私の愛人が他の男によって幸せになるのを見るくらいなら、 私はその女が不幸になるのを見たほうがマシだ。 / ボワンスロ
- 私の愛人が他の男によって幸福になるのを見るくらいなら、私はその女が不幸になるのを見たほうがましだ。 / ボワンスロ
- 逆向きに生きようとする人が多い。 ものや金をいくらでも欲しがり、それで自分のしたいことをして幸福になろうとする。それは順序があべこべなのだ。 まず真の自分になり、それから、するべきことをして、自分の望みのものを手に入れるのである。 / マーガレット・ヤング
- アダムは自由が欲しかったから食べたのではなかった。 禁じられていたからこそ食べたのだ。 / マーク・トゥエイン
- アダムは自由が欲しかったから食べたのではなかった。 禁じられていたからこそ食べたのだ。 / マーク・トゥエイン
- 我々が誕生を喜び、葬式を悲しむのは何故か? 我々がその当人でないからだ。 / マーク・トウェイン
- 真理は、我々が持っているもののうちで、もっとも価値あるものだ。 節約しようではないか。 / マーク・トウェイン
- 楽観主義者はドーナツを見、悲観主義者はドーナツの穴を見る。48歳より前に悲観主義者になる者は物事を知りすぎ、 48歳を越えてもなお楽観主義者である者は物事を知らなすぎる。 / マーク・トウェイン
- 友人の果たすべき役割は、間違っているときにも味方すること。 正しいときにはだれだって味方になってくれる。 / マーク・トウェーン
- 最初の一目で恋を感じないなら恋というものはないだろう。 / マーロー
- どんな馬鹿げた考えでも、行動を起こさないと世界は変わらない。 / マイケル ムーア
- 人は自由を得たのち、いくらかの歳月を経過しないと、 自由を用いる方法を知らないものだ。 / マコーレー
- 人は自由を得たのち、いくらかの歳月を経過しないと、 自由を用いる方法を知らないものだ。 / マコーレー
- 思いやりのある言葉は短く簡単なものであっても、その反響は実に無限である。 / マザー テレサ
- 真理は瀕死の人の唇からもれる。 / マシュー・アーノルド
- 誰もが幸福についてしゃべる。 しかしそれを知っている人はほとんどいない。 / マダム・ジャンヌ・ローラン
- 結婚は夫、または妻によって創り出されるものではなく、 逆に夫と妻とが結婚によって創られるのだ。 / マックス・ピカート
- 結果だけが強調されていて、練習でどのくらい成長したかなんて気にもとめられない。 どれだけ進歩しているのか、その過程は自分で楽しめ。 勝敗についてあれこれ思うのはやめるんだ。 / マット・ビオンディ
- 弱い者ほど相手を許すことができない。許すということは、強さの証だ。 / マハトマ・ガンジー
- 君が考えること、語ること、すること、 その3つが調和しているとき、 そのときこそ幸福はきみのものだ。 / マハトマ・ガンジー
- もし今日の自分が 明日の自分と同じであるならば、 今日の自分は昨日の自分の奴隷にすぎない。人間の特質はそうではなくて、 日々新しく創造的にきのうの自分を乗り越える、 そこに人間の本質がある。 / マリー・ジャン・アントワーヌ・ニコラ・ド・カリタ・コンドルセ
- 他人の生活と比較することなく、汝自身の生活を楽しめ。 / マリー・ジャン・アントワーヌ・ニコラ・ド・カリタ・コンドルセ
- 女心はどんなに悲しみで一杯になっても、 お世辞や恋を受け入れる片隅がどこかに残っているものだ。 / マリヴォー
- 恋にとどめを刺すあらゆる手段の中で、 最も確かなのはその恋を満足させることである。 / マリヴォー
- 私達は生まれたとたん死にはじめている。 / マリニウス
- 私が孤独であるとき、私は最も孤独ではない。 / マルクス・トゥッリウス・キケロ
- 時間がやわらげてくれるような悲しみは一つもない。 / マルクス・トゥッリウス・キケロ
- 人間の一生を支配するのは運であって、知恵ではない。 / マルクス・トゥッリウス・キケロ
- 人生から友情を除かば、世界から太陽を除くにひとし。 / マルクス・トゥッリウス・キケロ
- ヤギだの羊だのを各自がどれくらい持っているかは言えても、 友だちをどれくらい持っているかは言えない。 / マルクス・トゥッリウス・キケロ
- 女は計算が大好きだ。 自分の年齢を二で割り、自分のドレスの値段を倍にし、 夫の給料を三倍に言い、一番の女友達の年齢にいつも五を足すのである。 / マルセル・アシャール
- 死ぬことはなんでもないが、 この世と別れるのが僕には辛い。 / マルセル・パニョール
- 安定は恋を殺し、不安は恋をかきたてる。 / マルセル・ブルースト
- 恋わずらいの人は、ある種の病人のように自分自身が医者になる。 苦悩の原因をなした相手から癒してもらえることはないのだから、 結局は、その苦悩の中に薬を見出すのである。 / マルセル・プルースト
- 幸福は身体にとってはためになる。 しかし精神の力を発達させるものは悲しみだ。 / マルセル・プルースト
- 希望は強い勇気であり、あらたな意志である。 / マルティン・ルター
- 僕が死を考えるのは、死ぬためじゃない。生きるためなんだ。 / マルロー
- 結婚なんてつまらない。 死ぬまで夫婦の約束を守らなくちゃならないんだもの。 そんなバカげた約束を誰ができて?明日どんな風が吹くか、神様だってご存知ないわ。 / ミア・ファロー
- 神は細部に宿る (美は細部に宿る) / ミース・ファンデルローエ
- 恋愛は幸福を殺し、幸福は恋愛を殺す。 / ミゲル・デ・ウナムーノ・イ・フーゴ
- 愛されないのは悲しい。しかし、愛することができないというのはもっと悲しい。 / ミゲル・デ・ウナムーノ・イ・フーゴ
- 私たちは、私たちがいつ最も成功したのかということを、決して知り得ない / ミゲル・デ・ウナムーノ・イ・フーゴ
- 愛は迷想の子、幻滅の親。愛は寂しさの慰め、そして愛は死に対する唯一の良妻。 / ミゲル・デ・ウナムーノ・イ・フーゴ
- どんな困難な状況にあっても、解決策は必ずある。 救いのない運命というものはない。災難に合わせて、どこか一方の扉を開けて、救いの道を残している。 / ミゲル・デ・セルバンテス・サアベドラ
- 自分のポケットの小銭は、他人のポケットの大金にまさる。 / ミゲル・デ・セルバンテス・サアベドラ
- 賢者は、生きられるだけ生きるのではなく、 生きなければいけないだけ生きる。 / ミシェル・ド・モンテーニュ
- 運命は我らを幸福にも不幸にもしない。 ただその種子を我らに提供するだけである。 / ミシェル・ド・モンテーニュ
- いつかできることは、すべて今日でもできる。 / ミシェル・ド・モンテーニュ
- 私達は竹馬に乗っても何もならない。 なぜなら、竹馬に乗ってもやはり自分の足で歩かなければならないからである。 そして、世界で一番高い玉座に上っても、 やはり自分の尻の上に座っていることに変わりはない。 / ミシェル・ド・モンテーニュ
- 私たちは死の心配によって生を乱し、 生の心配によって死を乱している。 / ミシェル・ド・モンテーニュ
- 他人のために暮らすのはもうたくさんだ。 せめてこのわずかな余生をみずからのために生きようではないか。 / ミシェル・ド・モンテーニュ
- 美しい女にはやがて飽きがくる。善良な女には決して飽きはこない。 / ミシェル・ド・モンテーニュ
- 真の友愛においては、 私は友を自分のほうにひきつけるよりもむしろ自分を友に与える。 / ミシェル・ド・モンテーニュ
- もしも私がこの人生を繰りかえらねばならないとしたら、 私の過ごしてきた人生を再び繰り返したい。過去を悔やまず、未来を恐れもしないから。 / ミシェル・ド・モンテーニュ
- どこで死が我々を待っているか分からないのだから、 いたるところで待とうではないか。 死を予測するのは自由を予測することである。 / ミシェル・ド・モンテーニュ
- 結婚は鳥カゴのようなものだ。 カゴの外の鳥は餌箱をついばみたくて中へ入りたがり、 カゴの中の鳥は空を飛びたくて外へ出たがる。 / ミシェル・ド・モンテーニュ
- 人間の細部において個別に判断するものこそ、もっとも真実を言い当てるだろう。 / ミシェル・ド・モンテーニュ
- 純朴と純真な真実とは、いかなる時代においても時と場を得る。 / ミシェル・ド・モンテーニュ
- この世には、勝利よりも勝ち誇るに値する敗北がある / ミシェル・ド・モンテーニュ
- 世の中には勝利よりも勝ち誇るに値する敗北がある / ミシェル・ド・モンテーニュ
- 私は私の意見を述べる。それがよい意見だからではなく、私自身の意見だからだ / ミシェル・ド・モンテーニュ / 自己
- 人はしばしば恋に欺かれ、恋に傷つき、不幸にもなる。 それでも人に恋するのだ。 / ミュッセ
- 短い不在は恋を活気づけるが、長い不在は恋をほろぼす。 / ミラボー
- 自分の命を愛しても憎んでもいけない。 だが生きている限りは命を大切にするがよい。 長く生きるか短命に終わるかは天に任せるがよい。 / ミルトン
- 人々が自由を叫ぶとき、彼等は放縦を意味するのだ。 / ミルトン
- 人々が自由を叫ぶとき、彼等は放縦を意味するのだ。 / ミルトン
- たとえ今日負けても、人生は続くのさ。 / ミロスロフ・メチージュ
- 恋人のいる人間に友情を注ごうとすることは、 喉の乾いている人間にパンを与えようとするようなものだ。 / ムーア
- 結婚とは、ただ一人のために残りの人々をすべて断念せねばならぬ行為である。 / ムーア
- 間違いを犯しても、深刻なものであっても、やり直す機会は必ずある。失敗とは転ぶことではなく、そのまま起きあがらないことなのです。 / メアリー・ピックフォード / 失敗
- 幸せとは「瞬間」的なものだ。ほとんど毎日、幸せな瞬間なら、少なくとも一度はある。 / メイ・サートン
- なんだ、あれが僕たちの探している青い鳥なんだ。 僕達はずいぶん遠くまで探しに行ったけど、本当はいつもここにいたんだ。 / メーテルリンク
- 女の最大の欠点は男のようになろうとすることにある。 / メストル
- 神々が愛する人たちは若くして死ぬ。 / メナンドロス
- 結婚は、ほとんどすべての人が歓迎する悪である。 / メナンドロス
- 恋はスペインの宿に似ている。 あるものといえば自分が持ってきたものばかり。 / メリット
- 不幸はナイフのようなものだ。 ナイフの刃をつかむと手を切るが、とってをつかめば役に立つ。 / メルヴィル
- 財布は、その中に何か入っていなければボロきれと変わらない。 / メルヴィル
- 常に賢明な人間でありたいと思うなら、決して結婚はしてはならない。 結婚というものは、 ウナギをつかもうと思って、蛇の入っている袋に手を入れるようなものだ。 結婚するくらいなら、まだ痛風にでもかかったほうがマシだ。 / メレジコフスキー
- 夫と妻の、どちらに離婚の責任があったのか? どちらにもあったのだ。あるいは、どちらにも無かったのである。 / メレジコフスキー
- 四十歳をすぎると、男は自分の習慣と結婚してしまう。 / メレディス
- 恋愛は戦争のようなものである。はじめるのは簡単だがやめるのは困難である。 / メンケン
- 恋愛は戦争のようなものである。 始めるのは容易だが、やめるのは困難である。 / メンケン
- 結婚したらいろいろ分かってきますよ。いままでは半分謎だったことが。 / モーツァルト
- ほんとうに大切な自由はただ一つ、「経済的な自由」がそうだ。 / モーム
- 「青春が楽しい」というのは迷想である。 青春を失った人達の迷想である。 / モーム
- 男というものは元来多妻主義だ。 心ある女は、男の気まぐれによる過失をいつも大目に見る。 / モーム
- つまらないことに熱情を感じてよく記憶していること、 これが女の一番の特徴である。数年前の友達と交わした世間話の中に出てきたこまごましたくだらないことを その気になればいつでも正確に話せるのである。しかもやりきれないことに、女はいつでもその気になるのである。 / モーム
- 恋人として男と女で違う点は、女は一日中恋をしていられるが、 男は時々しかしていられないという点だ。 / モーム
- 男にとっては今日一日だけの浮気心にすぎないものに、 女はその一生を賭ける。 / モーリアック
- 私たちの人生は、私たちが費やした努力だけの価値がある。 / モーリアック
- 人間は自分の恋していた時のことを思い出すと、 そのあいだには何一つ起こらなかったような気がするものだ。 / モーリアック
- 空は女の恋のようなものであり、海は男の恋のようなものである。 それぞれ下と上とで区切りに限界があることに気付かない。 / モーリス・トンプソン
- 恋をするとだれでも自分を欺くことから始まり、 他人を欺くことで終わるのがつねである。 これが世の、いわゆるロマンスである。 / モーリス・トンプソン
- 恋というものは心から心に至るもっとも短い道である。直線である。 / モーリス・ブデル
- 老年は男女間の友情に最も適した時代である。 なぜなら彼らはその頃には、 ちょうど男であり女であることを止めてしまったからである。 / モーロア
- 恋愛というものは、振幅が大きくて、情熱の波に弄ばれます。 友情は静かで安定した流れを辿ります。 / モーロア
- 恋愛の誕生はあらゆる誕生と同じく「自然」の作品である。 愛の技術が介入するのはその後のことである。 / モーロア
- 恋する男からみれば、プレゼントは自分の力を確実にする一つの手段である。 / モーロア
- もっとも驚くべき記憶力は恋する女の記憶力である。 / モーロア
- 人は世界一のゴミ収集人になれる。世界一のモデルにだってなれる。 たとえ何をやろうと、それが世界一なら何も問題はない。 / モハメド・アリ
- 愛することと愛されること。 それより大きな幸福なんて、私は望みもしないし知りもしませんわ。 / モラティン
- 人は無我夢中に急いで結婚するから一生悔いることになる。 / モリエール
- 結婚の契約をしてからでなければ恋をしないというのは、 小説を終わりから読み始めるようなものである。 / モリエール
- 愛はしばしば結婚の果実である。 / モリエール
- 初恋は、男の一生を左右する。 / モロア
- 一つのまなざし、一度の握手、 いくぶん脈のありそうな返事などによってたちまち元気付くのが 恋をしている男女なのだ。 / モロア
- 全ての偉大な恋愛のうちには母性愛がある。 真の女らしい女たちが男の力を愛するのは、男の弱さを知っているからである。 / モロア
- 友情とは、誰かに小さな親切をしてやり、 お返しに大きな親切を期待する契約である。 / モンテスキュー
- 離婚は進んだ文明にとって必要である。 / モンテスキュー
- 女性が結婚するのには大きな理由がある。 男性が結婚する理由は一つもない。 群棲欲が彼らを結婚させるだけのことである。 / モンテルラン
- 女性はどこから見ても低劣であり、 女性固有の領域においても全くの無能力であるにもかかわらず、 いぜんとして女性がハバをきかしているのは、結局は男性が愚鈍だからである。 / モンテルラン
- 女性にとって満足のいくただ一つの運命は、幸福な結婚である。 / モンテルラン
- 自分の生活に何かを加えて、あるいは何かを減らして、 自分の生活を変えてくれる相手でない限り、その人を愛することはできない。 / モンテルラン
- 人はだれしも、 自分自身の生涯を一人で生き、 自分自身の死を一人で死ぬものです。 / ヤコブセン
- 人は誰しも、一人で生き、一人で死ぬものである。 / ヤコブセン
- 賢くなろうとして本や黒板に教えを乞うてはならない。 天と地と林と木の葉とは、本当に子供らを賢くするであろう。 / ヤン・アモス・コメニウス
- 友情は人生の酒である。 / ヤング
- 運命は花崗岩より堅固だが、人間の良心は運命より堅固である。 / ユーゴー
- 人生における無上の幸福は、自分が愛されているという確信である。 / ユーゴー
- 愛することとはほとんど信じることである。 / ユゴー
- 宇宙をただ一人の者に縮め、ただ一人の者を神にまで広げること。 それが恋愛である / ユゴー
- 結婚へは歩け。離婚へは走れ。 / ユダヤの格言
- 青年は教えられることより刺激されることを欲するものである。 / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 馬で行くことも、車で行くことも、 二人で行くことも、三人で行くこともできる。 だが、最後の一歩は自分ひとりで歩かなければならない。 / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 人生は全て次の二つから成り立っている。 したいけど、できない。できるけど、したくない。 / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 人生で一番楽しい瞬間は、誰にも分からない二人だけの言葉で、 誰にも分からない二人だけの秘密や楽しみを、ともに語り合っている時である。 / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 誰一人知る人もない人ごみの中をかき分けていくときほど、 強く孤独を感じるときはない。 / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 二十代の恋は幻想である。 三十代の恋は浮気である。 人は四十代に達して、 初めて真のプラトニックな恋愛を知る。 / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 涙とともにパンを食べたものでなければ人生の味はわからない。 / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 時を短くするものはなにか――活動。時を絶えがたくするものはなにか――怠惰。 / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 僕はどうやらこの世における一個の旅人に過ぎないようだ。 君たちとてそれ以上のものだろうか? / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 10歳にして菓子に動かされ、20歳にしては恋人に、30歳にして快楽に、 40歳にしては野心に、50歳にしては貪欲に動かされる。 いつになったら人間はただ知性のみを追って進むようになるのであろうか。 / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 王様であろうと百姓であろうと、 自分の家庭で平和を見出す者が一番幸福な人間である。 / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 喜んで行ない、そして行ったことを喜べる人は幸福である。 / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 自分自身の道を迷って歩いている子供や青年の方が、 他人の道を間違いなく歩いている人々よりも好ましく思う。 / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 財布が軽ければ心は重い。 / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 真理はたいまつである。しかも巨大なたいまつである。 だから私たちはみんな目を細めてそのそばを通りすぎようとするのだ。 やけどする事を恐れて。 / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 墓の下に眠っている人々を羨まなければならないとは、何という情けない時代だろう。 / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 私が過つと誰でも気づく。私が嘘をつくと誰も気付かない。 / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 立法者にしろ革命家にしろ、平等と自由とを同時に約束する者は、 空想家か、さもなくば山師だ。 / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 立法者にしろ革命家にしろ、平等と自由とを同時に約束する者は、 空想家か、さもなくば山師だ。 / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- なぜいつも遠くへばかりいこうとするのか? 見よ、よきものは身近にあるのを。ただ幸福のつかみかたを学べばよいのだ。 幸福はいつも目の前にあるのだ。 / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 決然たる意志の持ち主は、世界を自分に合わせて形作る。 / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 人々が自分に調和してくれるように望むのは非常に愚かだ。 / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 花を与えるのは自然であり、それを編んで花輪にするのが芸術である。 / ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ / 美
- 恋愛においては疑うよりもだますほうが先に立つ。 / ラ=ロシュフーコー
- 時は友情を強めるが、恋愛を弱める。 / ラ・ブリュイエール
- 恋愛は恋愛によって始まる。 従っていかに強い友情からも弱い恋にしか移行できない。 / ラ・ブリュイエール
- 大恋愛の経験のある者は友情を重んじない。 / ラ・ブリュイエール
- 一人の男だけ見つめている女と 一人の男からいつも目をそらす女は、 結局似たようなものである。 / ラ・ブリュイエール
- 人生にはただ三つの事件しかない。 生まれること、生きること、死ぬことである。 生まれるときは気がつかない。 死ぬときは苦しむ。 そして生きているときは忘れている。 / ラ・ブリュイエール
- 女房に愛される技術というものは発明されないものだろうか。 / ラ・ブリュイエール
- 人間的に言えば死にもよいところがある。 老いに決着をつけねばならないからだ。 / ラ・ブリュイエール
- 私達の一切の悩みは、 私達が孤独で存在し得ないということから生まれてくる。 / ラ・ブリュイエール
- 我々は、我々の幸福を我々の外部、他人の評判のうちに求める。 他人はみな軽薄かつ不公平で、嫉妬、気まぐれ、 偏見に満ちていることを百も承知なのに、だ。 / ラ・ブリュイエール
- 醜い女はいない。 ただ、どうすればかわいく見えるかを知らない女はいる。 / ラ・ブリュイエール
- 時間は友情を強めるが、恋愛を弱める。 / ラ・ブリュイエール
- 人生はそれを感ずる人間にとっては悲劇であり、考える人間にとっては喜劇である。 / ラ・ブリュイエール
- ゆうゆうと焦らずに歩むものにとって長すぎる道はない。 辛抱強く準備するものにとって遠すぎる利益はない。 / ラ・ブリュイエール
- 時間の使い方の最も下手なものが、 まずその短さについて苦情をいう。 / ラ・ブリューエール
- 恋愛を一度もしなかった女はたびたび見つかるものだが、 恋愛を一度しかしない女はめったに見つからない。 / ラ・ルシュフーコー
- 嫉妬は常に恋と共に生まれる。 しかし必ずしも恋と共には滅びない。 / ラ・ロシュフーコー
- 若くても美しくなく、美しくてもわかくなければ、なんにもなりはしない。 / ラ・ロシュフーコー
- 我々は、 幸福になるためによりも、 幸福だと人に思わせるために四苦八苦しているのである / ラ・ロシュフーコー
- 死と太陽は直視することは不可能である。 / ラ・ロシュフーコー
- 愛する人に本当のことを言われるよりも、 だまされているほうがまだ幸せなときがある。 / ラ・ロシュフーコー
- 恋する男と女が一緒にいて、少しも退屈しないのは、 いつも自分たちの事だけを話題にしているからだ。 / ラ・ロシュフーコー
- 二人の間に恋がなくなったとき、 愛し愛された昔を恥ずかしく思わない人はほとんどいない / ラ・ロシュフーコー
- 女は初めてできた恋人をいつまでも離すまいとする。 第二の恋人が出来ないかぎり。 / ラ・ロシュフーコー
- 人間は、自分が考えるほど不幸でもないし、それほど幸福でもない。 / ラ・ロシュフーコー
- 友情のための最大の努力は、 友人に我々の欠点を見せることではない。 彼に彼の欠点を悟らせることだ。 / ラ・ロシュフーコー
- 大多数の若者は、そのぶしつけと無作法を、 天真爛漫のつもりでいる。 / ラ・ロシュフーコー
- 人は、他人と違っているのと同じくらい自分自身とも違っている時がある。 / ラ・ロシュフーコー
- 友人に不信をいだくことは、 友人にあざむかれるよりもっと恥ずべきことだ。 / ラ・ロシュフーコー
- 人の心を暴き出すような格言に対して非難が集中するのは、自分の姿がそこに暴き出されるのが怖ろしいからなのだ。 / ラ・ロシュフーコー
- 希望と恐れは切り離せない。 希望のない恐れもなければ、恐れのない希望もない。 / ラ・ロシュフーコー
- 恋は火と同じように絶えず揺れ動いてこそ保たれる。 期待したり、恐れなくなったりしたら、もうおしまいだ。 / ラ・ロシュフ-コー
- 真実の愛は幽霊のようなものだ。 誰もがそれについて話をするが、それを見た人はほとんどいない。 / ラ・ロシュフコー
- よい結婚はあるけれども、楽しい結婚はめったにない。 / ラ・ロシュフコー
- 恋の病を癒す薬はいくつもある。しかしそれに間違いなく効く薬というものはない。 / ラ・ロシュフコー
- 死すべき時を知らざる人は、生くべき時を知らず。 / ラスキン
- 不幸な人間は、 いつも自分が不幸であるということを自慢しているものです。 / ラッセル
- 諸君が自分自身に対して関心を持つのと同じように、 他人が自分に関心を持っているとは期待するな。 / ラッセル
- ある人たちにとっては幸福なことが、 他の人たちにとっては不幸なのだ。 / ラディゲ
- 幕を降ろせ、喜劇は終わった。 / ラブレー
- 他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。 しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。 / ラポック
- その日その日が一年中の最善の日である。 / ラルフ・ワルド・エマーソン
- 我々は一人で世の中を歩いている。 我々が望むような友情は夢であり、寓話である。 / ラルフ・ワルド・エマーソン
- あらゆる借金の中で人々は税金を一番払いたがらない。 これは政府に対するなんという諷刺であろうか。 / ラルフ・ワルド・エマーソン
- なんのために人間は裕福でなければならないのか? なんのために彼には高価な馬が、立派な服が、美しい部屋が、公共の娯楽場に入場する権利が必要なのか? すべてはこれは思考の欠如からきている。 こうした人々に、思考の内的な仕事を与えよ。さすれば彼は、もっとも冨裕な人々よりも幸福になるだろう。 / ラルフ・ワルド・エマーソン
- 貧しさは貧しいと感じるところにある。 / ラルフ・ワルド・エマーソン
- 人間の幸福は、決して神や仏が握っているものではない。 自分自身の中にそれを左右するカギがある。 / ラルフ・ワルド・エマーソン
- 世間一般の考えに従って生活することはごく易しい。 また、自分の事だけ考えて孤独の生活を送る事もごく易しい。 だが悟りを開いた人間とは、群集の真っ只中にありながらも、 自立の醍醐味を心ゆくまで味わうことのできる人間である。 / ラルフ・ワルド・エマーソン
- 愚痴はどんなに高尚な内容でも、また、いかなる理由であっても決して役には立たない / ラルフ・ワルド・エマーソン
- 小中学校で教えられることは教育ではない。教育の手段である。 / ラルフ・ワルド・エマーソン
- どんな芸術家でも最初は素人だった。 / ラルフ・ワルド・エマーソン
- もっとも高度な文明においても、読書はやはり最大の喜びである。一度その満足を知った者は、不幸の中でもその満足を得る。 / ラルフ・ワルド・エマーソン
- 今日では世の中の動きがあまりに早すぎて、できないという言葉はそれを為す人によって中断される。 / ラルフ・ワルド・エマーソン
- いかなる英雄も最後にはうんざりさせられる。 / ラルフ・ワルド・エマーソン
- 私は引用が嫌いだ。君の知っていることを話してくれ。 / ラルフ・ワルド・エマーソン
- 真実は疑いなく美しい。しかし、嘘もまた同様である。 / ラルフ・ワルド・エマーソン
- もし人間の精神が理解できるほど単純なのであれば、人間はあまりに単純なためにそれを理解できないだろう。 / ラルフ・ワルド・エマーソン
- 普通の人々より英雄が勇敢なわけではない。ただ彼は5分間長く勇敢だっただけだ。 / ラルフ・ワルド・エマーソン
- 軽薄な人間は運勢を信じ、強者は因果関係を信じる / ラルフ・ワルド・エマーソン
- 君があまりに大きな声でわめき立てるので、私は君の言うことが聞き取れない。 / ラルフ・ワルド・エマーソン
- 悪い人々にたいする非難や拒絶によって自分を浪費することがないように。むしろ善き人々の美徳を称えよう。 / ラルフ・ワルド・エマーソン
- 行動に際して、あまりに臆病になったり神経質になることがないように。すべての人生が実験なのだ。実験すればするほどうまくいく。 / ラルフ・ワルド・エマーソン
- 墓場は、一番安上がりの宿屋である。 / ラングストン・ヒューズ
- 恋愛においては、 恋したふりをする人のほうが本当に恋している人よりもずっとうまく成功する。 / ランクロ
- これが男というものです。計画だけはみんな悪者ですが、 そのくせ実行となると、弱気になって、それを誠実だというのです。 / ランクロ
- 20歳の時に理想主義者でないような者は心のない人間だ。 だが、30歳にもなってまだ理想主義者なら、そいつは頭が空っぽだ / ランドルフ・ボーン
- 人は、愛もなく妻を持つように、幸福もなく財産を持つ。 / リヴァロール
- 遅くなっても全然行かないよりはマシだ。 / リヴィ
- この地上には、 男性だけがその費用をひきうけるにしては、あまりに美人が多すぎる。 / リガリエン
- 二度と会いたくない男には、こうおっしゃい。 「愛しています。結婚して下さい。子供が欲しいのです」と。 男は車を急発進させて逃げていくでしょう。 / リタ・ルドナー
- どの女性も一生に一人、強くて責任感のある男性を必要とする。 この安全を手にすると、彼女は本当にしたいことに取りかかる事ができる。 すなわち、弱くて無責任な男と恋をするのだ。 / リチャード・J・ニーダム
- 人間は負けたら終わりなのではない。辞めたら終わりなのだ。 / リチャード・M・ニクソン
- 地上において、あなたの使命が終わったかどうかを知るテストをしてみよう。 もしもあなたがまだ生きているのであれば、それは終わっていない。 / リチャード・バック
- 平和を欲するなら、戦争を理解せよ / リデル・ハート
- 人間のうちの最高の賢者さえも、 金を取りに来る人間よりは、金を持ってくる人間を歓迎する。 / リヒテンベルク
- 恋は人を盲目にするが、結婚は視力を戻してくれる。 / リヒテンベルグ
- 結婚とは、熱病とは逆に、発熱で始まり悪寒で終わる。 / リヒテンベルグ
- 男というものはつねに女の友であることは決してありません。 他に愛する女を持っているときは別ですが。 / リュー
- 友人の女房と寝てはいけないという。 しかし、それではいったい誰と寝ればいいのか。 / リュシアン・ギリトー
- 真の友情は、前と後ろ、どちらから見ても同じもの。 前から見ればバラ、後ろから見ればトゲなどというものではない。 / リュッカート
- 運命が明日なにを決定するかを問うな。 瞬間こそ我々のものである。 さあ、瞬間を味わおうではないか! / リュッケルト
- 友情は静かな月のように、太陽の現れない前の大空に輝く。 だが、恋の光を受けるとすぐに色褪せてしまう。 / リュナール侯爵
- いいときも悪いときも続ける、これが一番難しいやすむは簡単だから / リリー・フランキー
- 特にまだ芽が出ていないやつはもう全然心配していない。だって、そいつらはこれから無限の可能性があるわけだもん / リリー・フランキー
- 死とは、私達に背を向けた、光のささない生の側面である。 / リルケ
- 世間の恋人達を見るがいい。 やっと告白が始まるときにはもう欺(あざむ)いている。 / リルケ
- 僕もこうして人間に生まれてきたんだから、 やはり何か生きがいが感じられるまで生きている義務がある。 / リンカーン
- 他人の自由を否定するものは、自ら自由を受けるに値しない。 / リンカーン
- 他人の自由を否定するものは、自ら自由を受けるに値しない。 / リンカーン
- 女というものは、自分の美貌のために犯される行為ならば、悪い行為でも許す。 / ル・サージュ
- 愛されるって何の役に立つんだろう。 教えてくれないか。 それで直腸ガンにならずにすむのかい。 / ルイ・フェンデナンス・セリーヌ
- 二人の女を和合させるより、 むしろ全ヨーロッパを和合させることのほうが容易であろう。 / ルイ14世
- 人類はまだ未成年であり、死は一つの未成年者誘拐である。 / ルイス・ニュセラ
- あなたは目的があってここにいます。 この広い世界にあなたと同じ人間はいません。 過去にもいなかったし、未来にもいないのです。 あなたは何かの必要を満たすためにここに連れてこられたのです。 このことについて、ゆっくりと考えてみて下さい。 / ルー・オースティン
- 愛されなかったということは生きなかったことと同義である。 / ルー・サロメ
- 惚れるのは状態であり、愛するのは行為である。 / ルージュモン
- 死は人生の終末ではない。 生涯の完成である。 / ルター
- たとえ明日、世界が滅亡しようとも今日私はリンゴの木を植える。 / ルター
- 人は自分が幸福であるだけでは満足しない。 他人が不幸でなければ気がすまないのだ。 / ルナール
- 友人は服のようなものだ。 すり切れないうちに捨てねばならぬ。 さもないと、向こうがこちらを捨てる。 / ルナール
- 金を持たずに済ますことにも、金を儲けるのと同じくらいの苦労と価値がある。 / ルナール
- 我々は翼が欲しいという欲望を持っている。 にもかかわらず結局は空を飛ぶことはできない。 要するに、我々は幸せなのだ。 さもなければ、空気はやがて吸うに堪えなくなるに違いない。 / ルナール
- だって治療にはとても金がかかるよ。 だから、どうせ死ぬと決まっているなら、その金を蓄えておくほうがよい。 / ルニャール(仏・喜劇作家)
- 恋愛、それは神聖なる狂気である。 / ルネサンス期の言葉
- 女というものは幸福な人間を愛することが出来るかどうか私には分からない。 愛する男に少しの憐れみも感じなかったような女は、 多分恋とはどういうものか知らない女であろう。 / ルノルマン
- どんな政治的自由があっても、それだけでは飢えたる大衆を満足させない。 / レーニン
- どんな政治的自由があっても、それだけでは飢えたる大衆を満足させない。 / レーニン
- 死者にたいする最高の手向けは、悲しみではなく感謝だ。 / レーントン・ワイルダー
- 「僕はずっと山に登りたいと思っている。……でも明日にしよう」 おそらくあなたは永遠に登らないでしょう。 / レオ・ブスカリア
- 経験が役に立たないのは、特に恋愛の場合にはなはだしい。 / レオトー
- あたかも良く過ごした一日が、安らかな眠りをもたらすように、 良く生きられた一生は、安らかな死をもたらす。 / レオナルド・ダ・ビンチ
- 芸術家は人がその作品を見て、その作家を忘れる時にのみ真に賞賛される。 / レッシング
- 恋の火は、ときとして友情の灰を残す。 / レニエ
- みずから苦しむか、もしくは他人を苦しませるか。 そのいずれかなしに恋愛というものは存在しない。 / レニエ
- 女は男より簡単に泣く。 しかも自分を泣かせたことについて男より長く覚えている。 / レニエ
- 過去も未来も存在せず、あるのは現在と言う瞬間だけだ / レフ・トルストイ
- ああ、金、金! この金のためにどれほど多くの悲しいことがこの世に起こることであろうか! / レフ・トルストイ
- 神は人間に額に汗して働けと命じている。 銀行に金を積んで、何もしないで食べていこうとするのは人間の掟に反することだ。 / レフ・トルストイ
- 愛は惜しみなく与う。 / レフ・トルストイ
- 死の恐怖は、解決されない生の矛盾の意識にすぎない。 / レフ・トルストイ
- 十人十色というからには、 心の数だけ恋の種類があってもいいんじゃないかしら。 / レフ・トルストイ
- 急いで結婚する必要はない。 結婚は果物と違って、いくら遅くても季節はずれになることはない。 / レフ・トルストイ
- 私達は踏みなれた生活の軌道から放り出されると、 もうダメだ、と思います。 しかし、実際はそこに、ようやく新しい良いものが始まるのです。 生命のある間は幸福があります。 / レフ・トルストイ
- 多くの女性を愛した人間よりも、 たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、 はるかに深く女というものを知っている。 / レフ・トルストイ
- 真実を語るのは実にむずかしい。青年でそれをできる者はまれである。 / レフ・トルストイ
- 人間を自由にできるのは、人間の理性だけである。 人間の生活は、理性を失えば失うほどますます不自由になる。 / レフ・トルストイ
- 人間を自由にできるのは、人間の理性だけである。 人間の生活は、理性を失えば失うほどますます不自由になる。 / レフ・トルストイ
- 術は技芸ではなく、芸術家が体験した感情の伝達である。 / レフ・トルストイ
- 人間が幸福であるために避けることのできない条件は勤労である。 / レフ・トルストイ
- 流れ進むのはわれわれであって、時ではない。 / レフ・トルストイ
- 社会が性格にとって有益なものであると同じように、 孤独は想像力にとって有益なものである。 / ローウェル
- 酒が作り出した友情は、酒のように一晩しかもたない。 / ローガウ
- 女性という貨幣は多くの悩みを癒す。 もしもそれを、適度にそして適時に使用するならば。 / ローガウ
- 人間は九ヶ月かけて生きる準備を整えるが、 人間を死に導くには一瞬の間しか必要としない。 / ローガウ
- 借金を返すということは収入の問題ではない。性質の問題だ。 / ローガン・スミス
- 女の性格がわかるのは恋が始まる時ではないわ。 恋が終わる時よ。 / ローザ・ルクセンブルク
- 恋の口説は、できるだけくどくて、長いほうがよろしい。 女の心というものは、決して石でできあがっているものではないのだから。 / ロ―ぺ・デ・べガ
- 報いられぬ恋は霜にうたれてしおれた樹木に似ている。 / ローぺ・デ・べガ
- 人生は往復切符を発行していません。 ひとたび出立したら再び帰ってきません。 / ローラン
- 新聞・雑誌は嘘の巣窟だ。そして読者の大半は、その嘘にまるめこまれる可能性がある。 / ローラン
- 着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ。 / ロダン
- 真理に年齢はない / ロダン
- いくら長生きしても、最初の二十年こそ人生の一番長い半分だ。 / ロバート・サウジー
- ロマンチックな恋だけが恋ではありません。 本物の恋とは、オートミールをかき混ぜる行為のように平凡で当たり前なのです / ロバート・ジョンソン
- 人付き合いがうまいというのは、人を許せるということだ。 / ロバート・フロスト
- あなたは弱さから逃げることはできない。 時には最後まで戦わなければならないし、死んでしまうこともある。 戦うなら、何故今でないのか、あなたは何処にいるのか? / ロバート・ルイス・スティーヴンソン
- 議論は知識のやりとり、口論は無知のやりとり / ロバートクィレン
- 私は反共国家の韓国でも南ベトナムでも、大勢の共産主義者に会った。 それは貧困という名の共産主義者である。 / ロベール・ギラン
- 今を戦えない者に、次とか来年とかを言う資格はない。 / ロベルト・バッジョ / 挑戦
- 未来はすでに始まっている。 / ロベルト・ユンク
- 恋は決闘です。もし右をみたり左をみたりしたら敗北です。 / ロマン・ラマン
- 人生の賭けで得をしようと損をしようと、 賭けるべき肉が一ポンドでも残っていれば、 私はそれを賭けるでしょう。 / ロマン・ラマン
- いつまでも続く不幸というものはない、 じっと我慢するか勇気をだして追い払うかのいずれかである。 / ロマン・ローラン
- 少しのきまじめさは恋愛においては結構だ。 しかしあまり真面目すぎては困る。それは重荷であり、快楽でなくなる。 / ロマン・ロラン
- もっとも偉大な人々は、人に知られることなく死んでいった。 人々が知るブッダやキリストは、第二流の英雄なのだ。 / ロマン・ロラン
- 他人の後ろから行くものは、けっして前進しているのではない。 / ロマン・ロラン
- 真理! 眼をしっかり開いて、生命の強烈な息吹を全身の毛穴から吸い込み、 物事をあるがままに見、不幸をまともに見つめ、そして笑うのである! / ロマン・ロラン
- 真理をみる必要のない人々にとっては、人生はなんと気楽だろう。 / ロマン・ロラン
- 男と女が結婚したときには、彼らの小説は終わりを告げ、彼らの歴史が始まるだろう。 / ロミュビリュズ
- 男と女とが結婚したときには、 彼らの小説は終わりを告げ、彼らの歴史が始まる。 / ロミュビルュス
- 我々は、大人も子供も、利口も馬鹿も、貧者も富者も、 死においては平等である。 / ロレンハーゲン
- 雨は一人だけに降り注ぐわけではない。 / ロングフェロー
- 男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる。 / ワイアット
- 明日だ明日だ、今日はやめよう。 ――怠惰な人達がこういうのを聞くがいい。 / ワイセ
- 男は人生を知るのが早すぎるし、女は知るのが遅すぎる。 / ワイルド
- 男と女の間に友情はあり得ない。 情熱、敵意、崇拝、恋愛はある。しかし友情はない。 / ワイルド
- 老人はあらゆる事を信じる。 中年はあらゆる事を疑う。 青年はあらゆる事を知っている。 / ワイルド
- 男は常に女の初恋の人でありたがる。それが男の無様な虚栄である。 / ワイルド
- 自分自身を愛することは、 一生涯続くロマンスを始めることである。 / ワイルド
- 現代の女性は、あらゆることを理解する。 ただ、自分の亭主のことだけは理解しない。 / ワイルド
- 男の人って、一度女を愛したとなると、そ の女のためならなんだってしてくださるでしょ。 たった一つ、してくださらないもの。それはいつまでも愛しつづけるってことよ。 / ワイルド
- 女は男に欠点があるからこそ愛するのだ。 男に欠点が多ければ女は何もかも許してくれる。 我々の知性さえもだ。 / ワイルド
- 女は愛されることを求め、理解されることを求めない。 / ワイルド
- 女が再婚する場合は先夫を嫌っていたからで、 男が再婚する場合は先妻を熱愛していたからだ。 女は運を試し、男は運を賭けるのだ。 / ワイルド
- 男は退屈から結婚し、女は好奇心から結婚する。そして双方とも失望する。 / ワイルド
- 正しい結婚の基礎は相互の誤解にある。 / ワイルド
- 男はあまりに早く人生を知りすぎ、女はあまりに遅く知りすぎる。 / ワイルド
- 三人の信用するに足る友がいる。老妻、老犬、それと貯金。 / ワシントン
- 恋は小鳥のように小枝に止まり、歌を聞かせて人をうっとりさせる。 そして、恋が、飛び立つ翼を持っていることを忘れさせる。 / ワトソン
- 自分の仕事を愛し、その日の仕事を完全に成し遂げて満足した。 ――こんな軽い気持ちで晩餐の卓に帰れる人が、世の中で最も幸福な人である。 / ワナメーカー
- 体のほうはわりと早く許すけど、心はなかなか許さない女もいる。 / 阿刀田高
- 仕事は来た順。だってそれが誠意でしょ / 哀川 翔
- 自分を信頼した者がそこにいるとしたら、不幸にさせたくないよね / 哀川 翔
- 我が我がの「我」を捨てて、おかげおかげの「下」で生きよ / 綾乃小路きみまろ
- 自分探しだ何だと考えるぐらいなら、彼女を探した方がいいよ / 安斎 肇
- 朝夕の食事はうまからずともほめて食うべし。 / 伊達正宗
- 死ぬなら楽に死ぬ。 苦しむなら治る。 どっちかにしてもらいたい。 苦しんだ上に死ぬなんて理屈に合わぬ。 / 伊丹十三
- 恋の悲しみを知らぬものに恋の味は話せない。 / 伊藤左千夫
- 「真相」は分からない。 それを無理に追うよりも、曖昧さの薄闇の中に、物事をおぼろなままで放置せよ。 そこにあるおぼろな形が人生なのだ。 / 伊藤聖
- 世に銭ほど面白き物はなし。 / 井原西鶴
- どんな幸運な人間でも、一度は死にたいほど悲しくてつらいことがある。 / 井上 靖
- 努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る / 井上靖
- 花に嵐のたとえもあるさ。さよならだけが人生だ / 井伏 鱒二
- 忘れること、それが最上の治療法であり、 恋人との愛をつなぐエチケットです。 / 宇野千代
- 失恋って、当の本人は苦しい苦しいと言っているけれど、本当は終わった恋をいつまでも思い出して楽しんでいるようなところがあると思う。本当に苦しいなら、一秒でも早く忘れる努力をするはずだから。 / 宇野千代
- ねえ、あなた。話をしながらご飯を食べるのは楽しみなものね。 / 永井荷風
- 死ぬよりも、生きているほうがよっぽど辛いときが何度もある。 それでもなお生きていかねばならないし、また生きる以上は努力しなくてはならない。 / 榎本健一
- 魅力あるもの、キレイな花に心を惹かれるのは、誰でもできる。 だけど、色あせたものを捨てないのは努力がいる。 色のあせるとき、本当の愛情が生まれる。 / 遠藤周作
- どんなに暑い陽が照りつけていても、ポケットに十円しかなくても、 僕は輝かしい気持ちで生きている。 / 奥浩平
- 駒鳥は巣立ちしてまもなく林の中を一直線に飛翔するという。 そして多くの若い駒鳥が樹木に衝突して地に落ちる。 / 奥紳平
- 山中の賊を破るのは易く、心中の賊を破るのは難し。 / 王陽明
- 金縷の衣は再び得べし。青春は再び得べからず。 / 王粲
- 人生の目的は悟ることではありません。生きるんです。人間は動物ですから。 / 岡本太郎
- 仁義礼智忠信孝梯 胆勇 仁 (誰それと隔たりなくいつくしむ心) 義 (義理人情を尽くす心) 礼(礼儀を重んじ感謝する心) 智 (善悪を見分ける心) 忠 (まごころで仕える心) 信 (信じる心) 孝 (先祖を大切にする心) 梯(仲良くする心) 胆 (動じない心) 勇 (やり遂げんとする心)。危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ / 岡本太郎
- 人生には何よりも「なに、くそ」という精神が必要だ / 嘉納 治五郎
- 時間を最も有効に利用した者に、最も立派な仕事ができる。 / 嘉納 治五郎
- 勝って、勝ちに傲ることなく、負けて、負けに屈することなく、安きにありて、油断することなく、危うきにありて、恐れることもなく、ただ、ただ、一筋の道を、踏んでゆけ。 / 嘉納 治五郎
- 智に働けば角が立つ。情に棹せば流される。 意地を通せば窮屈だ。兎角にこの世は住みにくい。 / 夏目 漱石
- 結婚は顔を赤くするほど嬉しいものでもなければ、恥ずかしいものでもないよ。 / 夏目 漱石
- 恋は罪悪ですよ。 / 夏目 漱石
- 如何に至徳の人でもどこかしらに悪いところがあるように、 人も解釈し自分でも認めつつあるのは疑いもない真実だろうと思う。 / 夏目 漱石
- 吾人は自由を欲して自由を得た。自由を得た結果、不自由を感じて困っている。 / 夏目 漱石
- 吾人は自由を欲して自由を得た。自由を得た結果、不自由を感じて困っている。 / 夏目 漱石
- 子供は食う権利がある。子供は遊ぶ権利がある。 子供は寝る権利がある。子供は叱られる権利がある。…… ところが本当に子供を叱る人が少なくて、怒る人が多いのである。 / 賀川豊彦
- どうせ生きているからには、苦しいのは当たり前だと思え。 / 芥川 龍之介
- 人生は一箱のマッチに似ている。重大に扱うのはばかばかしい。重大に扱わねば危険である。 / 芥川 龍之介
- 私は不幸にも知っている。 時には嘘による外は語られぬ真実もあることを。 / 芥川 龍之介
- 他人を弁護するよりも自己を弁護するのは困難である。疑うものは弁護士を見よ。 / 芥川 龍之介
- われわれを恋愛から救うのは理性よりも多忙である。 / 芥川竜之介
- 最も賢い処世術は社会的因襲を軽蔑しながら、 しかも社会的因襲と矛盾せぬ生活をすることである。 / 芥川龍之介
- 恋愛はただ性欲の詩的表現をうけたものである。 / 芥川龍之介
- 人生は一箱のマッチに似ている。 重大に扱うのはばかばかしい。しかし重大に扱わなければ危険である。 / 芥川龍之介
- 天才の一面は明らかに醜聞を起こし得る才能である / 芥川龍之介
- 自由は山嶺の空気に似ている。どちらも弱い者にはたえることはできない。 / 芥川龍之介
- 自由は山嶺の空気に似ている。どちらも弱い者にはたえることはできない。 / 芥川龍之介
- 人生は落丁の多い書物に似ている。一部を成すとは称しがたい。しかし、とにかく一部を成している。 / 芥川龍之介
- 天が私にあと十年の時を、いや五年の命を与えてくれるのなら、 本当の絵描きになってみせるものを。 / 葛飾北斎
- 若者よ恋をしろ、 身分やお金はないけれど、 恋すりゃ希望が湧いてくる。 / 関川逍市
- 知の難に非ず、知に処するはすなわち難し。 / 韓非子
- 彼は人なり、我らも人なり、我何ぞ彼を畏れんや。 / 韓愈
- 一人では何も出来ぬ。 だが、まず誰かがはじめなければならぬ。 / 岸田国士
- 一日は短い単位の一生、一生は長い単位の一日。 一日を一生の如く真剣に生き、一生を一日の如く気楽に生きたい。 / 岩淵 克郎
- 過去も未来も現在も、いつか全てが懐かしい。 / 嬉野 雅道
- 自分の人生を肩代わりしてくれる人なんかいないから、懸命に自分でその辛い状況を乗り越えようとする。それを繰り返す事が、その人の人生を間違いなく豊かにしている。 / 嬉野 雅道
- 恋とは巨大な矛盾であります。 それなくしては生きられず、しかもそれによって傷つく。 / 亀井勝一郎
- 恋の味を痛烈に味わいたいならば、 それは片思いか失恋する以外にないだろう。 / 亀井勝一郎
- 結婚生活を末永く導いてゆくものは、普通の意味での恋愛でもなく、 また情痴の世界でもなく、それらを経た後に来る慈悲 ――人間のあるがままの姿への愛情であろう。 / 亀井勝一郎
- 女性が弱いというのは嘘である。 世の中に何が強いと言って、無神経な事ほど強いことはない。 / 亀井勝一郎
- 愛情がこもっていて無口な人こそ、人生の伴侶としてふさわしい。 / 亀井勝一郎
- 恋愛をして分かることの一つは、 時間というものは一定の速度で過ぎていかなければならぬということです。 / 吉行淳之介
- 青春の時期は、いつの時代でも恥多く悩ましいものだ。 もう一度やれと言われてもお断りしたい。 / 吉行淳之介
- 虎は死して皮を残し、人は死して名を残す。 保険に入っていれば金を残す。 / 吉行淳之介
- このお盆に生きている全部の人間は、単に今年度の生き残り分にすぎない。 / 吉川英治
- 登山の目標は山頂と決まっている。 しかし、人生の面白さはその山頂にはなく、かえって逆境の、山の中腹にある。 / 吉川英治
- 忍耐がどんな難問にも解決策になる / 吉田茂
- 世界全体が幸福にならないかぎりは、 個人の幸福はありえない。 / 宮沢賢治
- 千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす。 / 宮本武蔵
- 初心わするるべからず / 宮本武蔵
- 20代まではまわりが運をはこんできてくれるけど、30代からは、どう腹をくくるかで人生が変わってくる。 / 郷 ひろみ
- 愛情とはからだとからだをよせて、さむさをあたためあうことなのだ。 / 金子光晴
- 重く散って軽く掃かるる一葉かな / 厳谷小波
- 他人の芸を見て、 あいつは下手だなと思ったら、 そいつは自分と同じくらい。 同じくらいだなと思ったら、 かなり上。 うまいなあと感じたら、 とてつもなく先へ行っている。 / 古今亭志ん生
- 本当に芸に一身をぶち込んでやれば、 眼のある人はきっと見てくれます。 / 古今亭志ん生
- 中くらいでいい、そこにちょっぴりいいものがありさえすればいい、そういう生き方はできませんか。 / 古山高麗雄
- 自分を愛せる人間が他人をも愛せる。 / 五木寛之
- よく聞け、金を残して死ぬ者は下だ。仕事を残して死ぬ者は中だ。人を残して死ぬ者は上だ。よく覚えておけ / 後藤 新平
- 人は日本の歴史に50ページ書いてもらうより、 世界の歴史に1ページ書いてもらうことを心掛けねばならぬ。 / 後藤 新平
- 「一体どれだけ努力すればよいか」という人があるが、 「君は人生を何だと思うか」と反問したい。努力して創造していく間こそ人生なのである。 / 御木徳近
- 己にしかざる者をともにするかなれ。 / 孔子
- 自分の人生がレールに乗せられて、ゴールが見えているのは嫌でした。 それよりも線路からヒョイと降りて、どこに行くかわからない人生の方が面白そうだと思った。 / 弘兼憲史
- 落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。 / 甲本 ヒロト
- ダイヤモンドの行商人がらってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。 俺らが欲しいのは今だけです。 / 甲本 ヒロト
- 世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ / 甲本 ヒロト
- 幸せを手に入れるんじゃない。 幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ。 / 甲本 ヒロト
- 戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ。 / 甲本 ヒロト
- 時代を変えよう言うのはすべてをあきらめた人が言う言葉なんよ。 自分ががんばれば、時代は自然と変わるんじゃねえの? / 甲本 ヒロト
- 言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。 / 甲本 ヒロト
- やっぱ『死に方』より『生き方』だよな。 / 甲本 ヒロト
- 時代は良くも悪くもなってない。いつだって今が最高。 / 甲本 ヒロト
- 何をするかは問題ではなく どんな風にするかが問題だ / 甲本 ヒロト
- 死んだら死んだでいいさ、なんて俺は言えないわ。 俺は生きていたいんよ。 / 甲本 ヒロト
- 何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。 / 甲本 ヒロト
- なんとかなるのが世の中よ。 / 甲本 ヒロト
- 悪の定義は人それぞれに違うし状況で変わってくるけど、“他人を踏み台にする人”、これは絶対に、 誰が何と言おうと悪だと思う / 荒木 飛呂彦
- 何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ、やがて大きな花が咲く。 / 高橋 尚子
- 夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ。 / 高橋歩
- 傷ついたのは、生きたからである。 / 高見順
- 自分が立っている所を深く掘れ。そこからきっと泉が湧きでる。 / 高山樗牛
- おもしろき こともなき世を おもしろく すみなしものは 心なりけり / 高杉晋作
- 女が付属品を棄てるとどうしてこんなにも美しくなるのだろうか。 / 高村光太郎
- 「これかわいい!」という言葉には、 「これをかわいいと思う私ってかわいい?」という意味がある / 高島郁夫
- 恋は多く人生の苦痛を包むオブラートなり。 / 国木田独歩
- 鳥の血に悲しめど、魚の血に悲しまず。声あるものは幸いなり。 / 斎藤緑雨
- 青春ほど死の翳(かげ)を負い、死と背中合せな時期はない。 / 坂口安吾
- 人生はつくるものだ。 必然の姿などというものはない。 / 坂口安吾
- 恋愛というものは常に一時の幻影で、必ず亡(ほろ)び、さめるものだ、 ということを知っている大人の心は不幸だ。 / 坂口安吾
- 人間は生きることが全部である。死ねば全てなくなる。 / 坂口安吾
- 世の中の人は何とも言わば言え。 我が成すことは吾のみぞ知る。 / 坂本龍馬
- 男にほれられるような男でなければ、女にはほれられない。 / 作者不詳
- 天国はすごくいいところらしい。 だって、行った人が誰一人帰ってこないのだから。 / 作者不明
- 君と世間が戦う時は、君は世間の味方をしろ。 / 作者不明
- 初恋に勝って人生に失敗するというのは良くある例で、 初恋は破れるほうがいいと言う説もある。 / 三島由紀夫
- 青春の特権といえば、一言も以ってすれば無知の特権であろう。 / 三島由紀夫
- まことに人生はままならなもので、 生きている人間は多かれ少なかれ喜劇的である。 / 三島由紀夫
- 愛することにかけては、女性こそ専門家で、男性は永遠に素人である。 / 三島由紀夫
- 若さが幸福を求めるなどというのは、衰退である / 三島由紀夫
- 孤独は山になく、街にある。 一人の人間にあるのではなく、大勢の人間の”間”にある。 / 三木清
- 孤独が恐ろしいのは孤独そのもののためでなく、 むしろ孤独の条件によってである。 / 三木清
- 花よりも花を咲かせる土になれ / 山下智茂監督(松井秀喜の恩師)
- やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。 / 山本 五十六
- 「いまの若い者は」などと、口はばたきことを申すまじ実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。その若者が、こうして年を取ったまでだ。だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。 / 山本 五十六
- 苦しいこともあるだろう。言いたいこともあるだろう。不満なこともあるだろう。腹の立つこともあるだろう。泣きたいこともあるだろう。これらをじっとこらえてゆくのが男の修行である / 山本 五十六
- 明日はあなたのみかた。 / 山本一力
- 人に勝つより、自分に勝て。 / 嘉納 治五郎
- この世で生きてゆくということは、損得勘定じゃあない。 短い一生なんだ、自分の生きたいように生きるほうがいい。 / 山本周五郎
- 人の一生は曲がり角だらけだ。 / 山本周五郎
- 一足跳びに山の頂上にあがるのも、 一歩一歩としっかりと登ってゆくのも、結局は同じこと。 むしろ一歩ずつ登るほうが途中の草木や風物を見ることができるし、 一歩一歩を慥(たし)かめてきたという自信をつかむことができる。 / 山本周五郎
- 結婚は雪景色のようなものである。 はじめはきれいだが、やがて雪解けしてぬかるみができる。 / 山本有三
- 若いときに苦い水を飲まなかったやつは、ひだちが悪いよ。 / 山本有三
- 人生はどうせ一幕のお芝居なんだから。 あたしは、そのなかでできるだけいい役を演じたいの。 / 寺山修治
- 頭のいい人は恋が出来ない。恋は盲目だから。 / 寺田寅彦
- 頭のいい人は恋ができない。恋は盲目だから。 / 寺田寅彦
- 結婚生活とはいわば冷蔵庫のようなものである。 冷蔵庫に入っている限られた素材で、 いかにおいしいご馳走を作り出すか、それに似ている。 決して、他人の冷蔵庫を羨ましがらないことだ。 / 柴門ふみ
- 少年老い易く、学成り難し。一寸の光陰軽んずべからず。 / 朱子
- 笑ってくれ!人生は所詮、ギャグだ! / 出典:「お笑い 男の星座」浅草キッド / 著者:ターザン山本
- 絶望の少し隣りに「希望」があるって知ってれば、少しは軽くなる / 出典:「とかげ」(吉本ばなな著)のキャッチフレーズ-
- カミソリは痛い、水は冷たい、薬は苦い、銃は違法、縄は切れる、ガスは臭い。 生きてる方がマシ。 / 出典:17歳のカルテ
- 10年後にはきっと、せめて10年でいいからもどってやり直したいと思っているのだろう。 今やり直せよ。未来を。10年後か、20年後か、50年後からもどってきたんだよ今。 / 出典:2ちゃんねるの就職板 / 著者:読み人知らず
- あのね、立派な人になんかにならなくてもいいの。感じの良い人になって下さい。 / 出典:3年B組金八先生 / 著者:金八先生
- 何でも謝って済むことではないけれど 謝れない人間は最低だ / 出典:3年B組金八先生 / キャラ:坂本 金八
- 正しいという字は「一つ」「止まる」と書きます。「どうか一つ止まって判断できる人になって下さい / 出典:3年B組金八先生 / キャラ:坂本 金八
- 大きな志を持つ者は小さな屈辱に耐えよ、耐えられるはずだ。 / 出典:3年B組金八先生 / キャラ:坂本 金八
- 後になって悔しがっても始まらない。後悔とはそういう言葉だ / 出典:3年B組金八先生 / キャラ:坂本 金八
- 幸せになろうと思わないで下さい 幸せをつかみに行って幸せをつかんだ人は1人もいません 幸せは感じるものです / 出典:3年B組金八先生 / キャラ:坂本 金八
- 死ぬことに意味を持つな。生きるんだ! / 出典:3年B組金八先生 / 著者:金八先生
- 人生は勝ち負けじゃない 負けたって言わない人が勝ちなのよ / 出典:3年B組金八先生 / キャラ:坂本 金八
- 「I love you」という言葉に初めて二葉亭四迷がぶつかったとき、どう訳すか悩んだらしいんですよ。今みたいに「好き」とか「愛している」とか使わない時代ですから。それで、何と訳したと思います? 「私は死んでもいい」・・・と。 / 出典:3年B組金八先生 / キャラ:金八先生
- あのね、立派な人になんかにならなくてもいいの。感じの良い人になって下さい。 / 出典:3年B組金八先生 / キャラ:坂本 金八
- 神に祈るな!心くじける! 過去を思うな!敵は前にあり! / 出典:ARMS / キャラ:ヨハン・ホルスト / 著者:皆川 亮二
- 子供っぽい空想遊びはそれで終わった。成長とともに信じる心は薄れる。 そう望んだからではなく、それが現実なのだ。 / 出典:Dear フレンズ
- 「あなた幸せなの?」 「あんまり幸せじゃないわ。でも人生ってそんなものよ。 私、ずっと悪いことを恐れて、いいことを取り逃してきたのね」 / 出典:Dear フレンズ
- 人から言われてやった練習は努力とは言わない。 / 出典:MAJOR / キャラ:茂野 吾郎 / 著者:満田拓也
- 人生を賭けるに値するのは、夢だけだと思いませんか? / 出典:MASTER キートン / キャラ:ロッセリーニ / 著者:浦沢 直樹
- 生きる勇気を持たないものは、 戦う前に消えていく / 出典:MASTERキートン / キャラ:平賀・キートン・太一 / 著者:浦沢直樹
- 人間はどんなところでも学ぶことができる。 知りたいという心さえあれば / 出典:MASTERキートン / キャラ:ユーリー・スコット教授 / 著者:浦沢直樹
- 人生は七転び八起きだ 立ち上がり続けりゃ勝つんだよ / 出典:Nana / キャラ:大崎ナナ / 著者:矢沢あい
- 勝つことは、人を止める。負けることは、人を進める。 / 出典:NHK大河ドラマ武蔵 / キャラ:柳生石舟斎
- 人はいつ死ぬと思う?心臓をピストルで打ち抜かれた時。違う!不治の病に冒された時。違う!!猛毒キノコスープを飲んだ時。違う!!!人に・・・忘れられた時さ!!!! / 出典:ONE PIECE(ワンピース) / キャラ:Dr.ヒルルク / 著者:尾田 栄一郎
- 全身に何百の武器を仕込んでも 腹にくくった”一本の槍”にゃ適わねぇこともある・・・・ / 出典:ONE PIECE(ワンピース) / キャラ:オーナー・ゼフ / 著者:尾田 栄一郎
- 人生は大いなる暇つぶし。楽しくやろうぜ / 出典:OZN / キャラ:モズマ / 著者:しろー大野
- 人間だけが役に立たないことを考えるんですからね。 / 出典:S&M シリーズ」 / キャラ:犀川創平 / 著者:森博嗣
- やらなきゃならないことをやるだけさ。だからうまくいくんだよ。 / 出典:アイデン&ティティ / キャラ:中島
- 恋とはサメのようなものだ。常に前進してないと死んでしまう。 / 出典:アニーホール
- 神の名は無意味。世界にとって本当の神は愛なのだ。 / 出典:アパッチ族の言葉
- 人間には、人生を失敗する権利がある。 / 出典:アメリ
- 恐怖はつねに無知から発生する / 出典:アメリカの学者 / 著者:ラルフ・ワルド・エマーソン
- ウェディングケーキはこの世で最も危険な食べ物である。 / 出典:アメリカの諺
- 今日という日は、残りの人生の最初の一日。 / 出典:アメリカン・ビューティー
- 愛とは決して後悔しないこと / 出典:ある愛の詩
- 幸福な家庭の顔はお互い似かよっているが、 不幸な家庭の顔はどれもこれも違っている。 / 出典:アンナ・カレーニナ / 著者:レフ・トルストイ
- 君は小さな歯車で僕も小さな歯車さ 一つ一つは役立たず それでも二つ合わせれば不思議な力が生まれるのだ / 出典:アンパンマン / キャラ:ロールとローラ
- 我々は泣きながら生まれて、文句を言いながら生きて、 失望しながら死ぬ。 / 出典:イギリスのことわざ
- 友とぶどう酒は古いほど良し / 出典:イギリスの諺
- 幸せは去ったあとに光を放つ。 / 出典:イギリスの諺
- 馬鹿と気狂いは真実を言う。 / 出典:イギリスの諺
- 悪党とつきあうのもいいものだ。自分の良さが分かる。 / 出典:インカ帝国の秘宝
- お金は必要だが、重要ではない。 / 出典:インディアンの諺
- 汝が生まれたとき汝は泣き、汝の周囲の人々は喜び、 汝がこの世を去るときには汝の周囲の人々が泣き、汝のみ微笑むようにすべし。 / 出典:インドのことわざ
- 美しい女は世間のもので、醜い女は君だけのもの。 / 出典:インドの諺
- 長続きするたった一つの愛は片想い。 / 出典:ウディ・アレンの影と霧
- 一窯のパンを焼き損ねれば一週間、収穫が悪ければ一年間、不幸な結婚をすれば一生を棒に振る。 / 出典:エストニアの諺
- もしも人から、なぜ彼を愛したのかと問い詰められたら、 「それは彼が彼であったから、私が私であったから」と答える以外には、 何とも言いようがないように思う。 / 出典:エセー / 著者:ミシェル・ド・モンテーニュ
- 卵を割らなければ、オムレツは作れない。 / 出典:オール・ザ・キングスメン
- 教訓をすぐ忘れるのも、人間の特徴の一つだ。 / 出典:カウボーイ・ビバップ / キャラ:ジェイド
- 無駄とも思える努力の積み重ねが、「美しさ」を維持する / 出典:カウボーイビバップ
- 失敗したって、せいぜい死ぬだけよ / 出典:カウボーイビバップ
- やり方は三つしかない。 正しいやり方。 間違ったやり方。 俺のやり方だ。 / 出典:カジノ
- 「ダメね。40歳にもなってこれじゃあ」 「こうでなきゃいけないってことなんかないよ」 / 出典:カラー・オブ・ハート
- 諦めるな。一度諦めたらそれが習慣となる / 出典:がんばれ!ベアーズ
- 「マーちゃん、俺たちもう、終わっちゃったのかな?」 「バカヤロウ! まだはじまっちゃいねぇよ!」 / 出典:キッズリターン / 著者:北野武
- どん底で終わるより、一夜の王でありたい。 / 出典:キング・オブ・コメディ
- 友情とは成長の遅い植物である。 それが友情という名の花を咲かすまでは、 幾度かの試練、困難の打撃を受けて堪えねばならない / 出典:キン肉マン / 著者:ゆでたまご
- 「君の話すことは、全部本に書いてある。君から学ぶことは何もない」 / 出典:グッド・ウィル・ハンティング
- 自分自身以上に愛するものがあるとき、人は本当に傷つくのだ。 / 出典:グッド・ウィル・ハンティング
- 「昨日のことは忘れて欲しいの」「もう遅い。日記に書いた」 / 出典:グッバイガール
- 運命みたいなものをさ。 「これでいいのだ」って思うか? それとも「これでいいのか?」って疑うか? / 出典:グミ・チョコレート・パイン-グミ編 / 著者:大槻ケンヂ
- 真実の恋とは何かわかるか。犠牲だ。 / 出典:クリフハンガー
- 「あなたは愛してるって言ってくれたことがないのね」 「そんなこと知ってると思ってた」 「女は、それを聞きたいものなのよ」 / 出典:グレンミラー物語
- 明日を精一杯生きるより、今日を精一杯生きなきゃいけない。 / 出典:ゴースト
- 考えすぎると、人間は臆病になる。 / 出典:コクーン
- 家族を大切にしない奴は男じゃない。 / 出典:ゴッドファーザー
- 「将来を考えろ」 「将来なんて捨ててる」 「いや、将来がお前を捨ててるんだ」 / 出典:サタデーナイト・フィーバー
- お前の唇は苦い味がした。 あれは血の味だったろうか?……いや、ことによったらあれは恋の味かもしれない。 恋は苦い味がするというから。 / 出典:サロメ / 著者:O・ワイルド
- 人生は食パンのような普通の年が多いが、ハムや辛子の年もある。 辛子も一緒に噛み締めなきゃならん。 / 出典:サンドイッチの年
- 「さようなら」と私は彼の元を去りながら、 心の中で叫んだ。 そして、絶望がそれにこう付け加えさせた。 「さようなら、永遠に」 / 出典:ジェイン・エア / 著者:シャーロット・ブロンテ
- 人は自分の死を予知できず、人生を尽きせぬ泉だと思う。 だが、物事はすべて数回起こるか起こらないかだ。自分の人生を左右したと思えるほど大切な子供の頃の思い出も、 あと何回心に思い浮かべるか?せいぜい4,5回思い出すくらいだ。あと何回満月を眺めるか?せいぜい20回だろう。 だが、人は無限の機会があると思い込んでいる。 / 出典:シェルタリングスカイ
- 「人生最良の時は結婚式の日だった」「最悪の時は?」「それ以後の毎日」 / 出典:シティ・スリッカーズ
- ケンカのいいところは、仲直りができることね。 / 出典:ジャイアンツ
- 科学は農薬を生み出すが、それを使うなとは言ってくれない。 / 出典:ジュラシック・パーク
- 希望はいいものだよ。多分最高のものだ。いいものは決して滅びない。 / 出典:ショーシャンクの空に
- (中略)・・・ 世の中を見渡してみると本当に『強い』人っていうのは悪い事はしない事に気づく。「悪い事をする敵」というものは「心に弱さ」を持った人であり、 真に怖いのは弱さを攻撃に変えた者なのだ。 / 出典:ジョジョの奇妙な冒険 / 著者:荒木 飛呂彦
- 「人間は誰でも不安や恐怖を克服して安心を得るために生きる」 / 出典:ジョジョの奇妙な冒険 / キャラ:DIO / 著者:荒木 飛呂彦
- 他人を負かすってのはそんなむずかしい事じゃあないんだ… もっとも『むずかしい事』は!いいかい!もっとも『むずかしい事』は! 『自分を乗り越える事』さ! / 出典:ジョジョの奇妙な冒険 / キャラ:岸辺露伴 / 著者:荒木 飛呂彦
- 希望さえあればどんな所にでも たどりつけると決心している。 / 出典:ジョジョの奇妙な冒険 / キャラ:ジョルノ・ジョバーナ / 著者:荒木 飛呂彦
- そうだな…わたしは『結果』だけを求めてはいない。『結果』だけを求めていると、人は近道をしたがるものだ…近道したとき真実を見失うかもしれない。やる気もしだいに失せていく。大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている。 / 出典:ジョジョの奇妙な冒険 / キャラ:アバッキオの同僚警官 / 著者:荒木 飛呂彦
- 人は『運命を切り開く』と考えられているが もしかしたらその切り開くことすら運命の中に組み込まれているのかもしれない / 出典:ジョジョの奇妙な冒険第6部 / 著者:荒木 飛呂彦
- 「いいことがある。僕達は結婚しよう」 「もっといいことがあるわ。結婚しないでおきましょう」 / 出典:ジョルスン物語
- 「君は会うたびに美しくなる」 「会ったのはついさっきよ」 「その間に美しくなった」 / 出典:ジョルスン物語
- 戦争は常に人間の最悪の部分を引き出す。 平和な時ならあいつも普通の男だ。 / 出典:シンドラーのリスト
- 一つの命を救える人は、世界も救える。 / 出典:シンドラーのリスト
- 娘が三人の求婚者にいやだといってしまったら、 今度は自分から行って求婚しなければならない。 / 出典:スウェーデンの諺
- 十二才の時のような友達はもう二度できない……もう二度と…。 / 出典:スタンド・バイ・ミー
- 『社会的な価値観』がある。そして『男の価値』がある。昔は一致していたがその“2つ”は現代では必ずしも一致はしてない。“男”と“社会”はかなりズレた価値観になっている…だが“真の勝利への道”には『男の価値』が必要だ / 出典:スティール・ボール・ラン / キャラ:リンゴォ / 著者:荒木 飛呂彦
- 幸せは 途切れながらも続くんです。 / 出典:スピカ / 著者:草野正宗・スピッツ
- 幸せは途切れながらも続くのです。 / 出典:スピカ / 著者:草野正宗:スピッツ
- 山は山を必要としない。 しかし、人は人を必要とする。 / 出典:スペインのことわざ
- 下手糞の上級者への道のりは己が下手さを知りて一歩目 / 出典:スラムダンク / キャラ:安西監督 / 著者:井上 雄彦
- あきらめたらそこで試合終了だよ / 出典:スラムダンク / キャラ:安西監督 / 著者:井上 雄彦
- 「負けたことがある」というのがいつか大きな財産になる。 / 出典:スラムダンク / キャラ:山王・堂本監督 / 著者:井上 雄彦
- ヘミングウェイが書いていた。 『この世は素晴らしい。戦う価値がある』と。 後半の部分は賛成だ / 出典:セブン
- 男の人生にはいくつかの節目がある。 童貞の喪失、結婚、子供の誕生、好きな女の笑顔。 / 出典:セント・エルモス・ファイアー
- 急いで行こうと思ったら、古い道を行け。 / 出典:タイの諺
- 敬遠は一度覚えるとクセになりそうで。 / 出典:タッチ / キャラ:上杉達也 / 著者:あだち充
- なくしたものをとりもどすことはできないけど、 忘れてたものなら思い出せますよね。 …監督。 / 出典:タッチ / キャラ:上杉達也 / 著者:あだち充
- 「最近は親しい友人にもだまされる」 「それが友人というものだ」 / 出典:ダンス・ウィズ・ウルブズ
- 人間死に方は選べないが、生き方は自由だろ。 / 出典:だんでらいおん(「銀魂」1巻収録読みきり) / 著者:空知英秋
- 恋というものは、オーバーのように、 着たり脱いだりできるものじゃないんだ。 / 出典:チャンピオン
- どうにもならないことは、忘れることが幸福だ。 / 出典:ドイツのことわざ
- 自由な人は、すべての強制をにくむ。 / 出典:ドイツのことわざ
- 笑って暮らすも一生、泣いて暮らすも一生。 / 出典:ドイツの格言
- 人が踊る時は一緒に踊れ。 / 出典:ドイツの諺
- 必要は老婆に跳ぶことを教える。 / 出典:ドイツの諺
- 幸福は婦人に似ている。若い者を好み、移り気だ。 / 出典:ドイツの諺
- 年をとってから暖まりたいものは、 若いうちに暖炉を作っておかなければならない。 / 出典:ドイツの諺
- 親切は社会を結びつけている黄金の鎖である。 / 出典:ドイツの諺
- 友人はあなたのためでなく、自分の利益のために忠告する。 / 出典:トルコの諺
- 女は深く見るが、男は遠くを見る。 男にとっては世界が自分で、女にとっては自分が世界。 / 出典:ドン・ジュアンとファウスト / 著者:グラッぺ
- 生命のあるかぎり、希望はあるものだ。 / 出典:ドンキホーテ / 著者:ミゲル・デ・セルバンテス・サアベドラ
- 金は必要だが、重要ではない。 / 出典:ナイト・オン・ザ・プラネット
- 恋の喜びが結局悲しみをもたらすということは、 もういろいろな女の例ではっきりしているんですもの。 私は恋も悩みも両方捨てますから、悪いことも起こらないでしょう。 / 出典:ニーベルンゲンの歌
- 体が重いと足跡も深くなる。恋心も強いと傷が深い。 / 出典:ニュー・シネマ・パラダイス
- 目がさめて愛する人がいるって幸福ね / 出典:ニューヨーク・ニューヨーク
- 戦場でおびえたことを、恥じることは決してない、、、恥ずべきは、人間の尊厳を根こそぎ奪い取る、戦争や社会体制なのだ / 出典:パイナップルARMY / キャラ:ジェド・豪士 / 著者:浦沢 直樹
- 努力した者が全て報われるとは限らん。 しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる!! / 出典:はじめの一歩 / キャラ:鴨川会長 / 著者:森川 ジョージ
- ボクシングにラッキーパンチはない!! 結果的に偶然当たったパンチにせよ、それは練習で何百何千と振った拳だ。 その拳は生きているのだ / 出典:はじめの一歩 / キャラ:宮田の父 / 著者:森川ジョージ
- 皮膚の色が裁判の判断材料になるなら、裁かれるべきなのは法廷だ。 / 出典:バッファロー大隊
- 人のこと嫌いになるってのは、それなりの覚悟しろってことだぞ。 / 出典:バトル・ロワイアル
- 人間は、死、悲惨、無知を癒すことができなかったので、 自己を幸福にするために、それらを敢えて考えないように工夫した。 / 出典:パンセ / 著者:ブレーズ・パスカル
- 人間はひとくきの葦にすぎない。自然の中で最も弱いものである。だが、それは考える葦である。 / 出典:パンセ / 著者:ブレーズ・パスカル
- 世の中 正しいことばかりではありません。 お気をつけて。 / 出典:ハンター×ハンター / 著者:冨樫義博
- 神はいなくても、人は生きて死ぬだけだ / 出典:ハンナとその姉妹
- 結婚生活の意は雨のようなものだ。 初めに人はこう言う。「一体、いつ降り始めたのだろうか?」 二度目の雨でこう言う。「もう雨はたくさんだ」 そして三度目の雨でこう言う。「もう、本当にあきあきした」 / 出典:ピグミー族の諺
- たくさん見せたくなるのは、 自分に自信がないときです。 / 出典:ひとつ上のプレゼン / 著者:児島令子
- 人生に確かなことなんてない、それだけが確かなことなんだ / 出典:ビューティフル マインド
- 「お酒は?」「飲みません。現実から逃避する必要がないので……」 「私も現実には満足してますが、うまい酒は現実の一部ですよ」 / 出典:ピンクパンサー
- 自分が変われば相手も変わる。心が変われば態度も変わる。態度が変われば行動も変わる。行動が変われば習慣も変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。運命が変われば人生が変わる。 / 出典:ヒンズー教の一説
- 人生の節目となる瞬間は、自分でそれと分からない。 / 出典:フィールド・オブ・ドリーム
- 希望とは世界の状態ではなく心の状態である。 希望、この深く力強い感覚は、 物事がうまくいっているときの喜びや成功が明らかな企業に投資する意欲などとはまったく異なるものだ。 むしろ、価値があるという理由で働くことのできる能力である。 / 出典:プラハ獄中記 / 著者:ヴァーツラフ・ハヴェル
- 友人の失敗には目をつぶれ、だが悪口には目をつぶるな。 / 出典:フランスの諺
- 家が必要なら、できあがっているのをとれ。 妻が必要なら、できあがったのはとるな。 / 出典:ブルガリアの諺
- 時の言うことをよく聴け。時はもっとも賢明なる法律顧問なり。 / 出典:ブルタルコス / 著者:ペリクレス
- 思いあがりは若者の特権だ。 / 出典:ペリカン文書
- 良い結果をもたらす嘘は、不幸をもたらす真実よりいい。 / 出典:ペルシアの諺
- 時が癒やす?時が病気だったらどうするの? / 出典:ベルリン・天使の詩
- 憎しみは人間を生かし、力を与える。 / 出典:ベン・ハー
- 自分を憐れむという贅沢がなければ、 人生なんていうものには耐えられない場合がかなりあると私は思う。 / 出典:ヘンリ・ライクロフトの私記 / 著者:ギッシング
- 翻訳は女性のようなものである。 美しければ忠実じゃないし、忠実であれば、きっと美しくない。 / 出典:ポーランドの諺
- 死を恐れないのと、死にたいというのは違う。 / 出典:ボディーガード
- 月と恋は満ちれば欠ける。 / 出典:ポルトガルの諺
- 恋愛論を得意気に語る奴には、恋人がいない。 / 出典:マーフィーの法則
- 夜中に命がけで書いたラブレターほど、翌朝読むに耐えないものはない。 また、投函したとたん猛烈に書き直したくなる。 / 出典:マーフィの法則
- スプートニクに乗って、宇宙に飛ばされたライカ犬のことを思えば、 僕の不幸なんてちっぽけなモノだ。 / 出典:マイライフ・アズ・ア・ドッグ
- 道を知っていることと実際に歩くことは違う。 / 出典:マトリックス
- 恋は空腹で生き、満腹になって死ぬ。 / 出典:マルドッシュ / 著者:ミュッセ
- 頭で理解できることに価値はない。 / 出典:マンハッタン
- 好機は、それが去ってしまうまで気づかれないものだ。 / 出典:ミゲル・デ・セルバンテス・サアベドラ / 著者:ドンキホーテ
- 小さな結婚指輪に大きな苦痛が宿る。 / 出典:ミセス・パーカー
- 山が高いからといって、戻ってはならない。行けば超えられる。 仕事が多いからといって、ひるんではいけない。行えば必ず終わるのだ。 / 出典:モンゴルの諺
- 過去は安い本と同じ。読んだら捨ててしまえばいい。 / 出典:ヤングガン
- われわれの生まれ方は一つ。だが死に方はさまざま。 / 出典:ユーゴスラビアの格言
- 私が死んだ時、私のために泣いてくれるというのなら、 私がまだ生きているうちに哀れんでくれ。 / 出典:ユーゴスラビアの諺
- 他人を幸福にするのは、香水をふりかけるようなものだ。 ふりかけるとき、自分にも数滴はかかる。 / 出典:ユダヤの格言
- 井戸に唾を吐く者は、いつかその水を飲まなければならない。 / 出典:ユダヤの格言
- 人には口が一つなのに、耳は二つあるのは何故だろうか。それは自分が話す倍だけ他人の話を聞かなければならないからだ。 / 出典:ユダヤの格言
- ワインを飲んでいる時間を無駄な時間だと思うな。 その時間にあなたの心は休養しているのだから。 / 出典:ユダヤの諺
- 金銭は無慈悲な主人だが、有益な召使いにもなる。 / 出典:ユダヤの諺
- 幸福に恵まれるために知恵はいらない。しかし、この幸福を活かすためには知恵がいる。 / 出典:ユダヤの諺
- 一つの嘘は嘘である。二つの嘘も嘘である。三つの嘘は政治である。 / 出典:ユダヤの諺
- 一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。 だが、死ねば、多くの実を結ぶ。 / 出典:ヨハネによる福音書12:24 / 著者:ヨハネ
- 幸福を手にするための戦いは美しいものです。 / 出典:ライムライト
- 死と同じように避けられないものがある。それは生きることだ。 / 出典:ライムライト
- 人生は恐れなければ、とても素晴らしいものなんだよ。人生に必要なもの。それは勇気と想像力、そして少しのお金だ。 / 出典:ライムライト / 著者:チャーリー・チャップリン
- 意味を求めたってはじまらないよ。人生は欲望だ。意味などどうでもいい。 / 出典:ライムライト
- 不幸な人は希望をもて。幸福な人は用心せよ。 / 出典:ラテンのことわざ
- 法は警戒を怠らない者を助け、眠っている者を助けない。 / 出典:ラテンの諺
- 鉄が使用せずして錆び、水が腐りまたは寒中に凍るように、才能も用いずしては損なわれる。 / 出典:レオナルド・ダ・ビンチの手記 / 著者:レオナルド・ダ・ビンチ
- なぜ死を恐れるのですか。 まだ死を経験した人はいないではありませんか。 / 出典:ロシアの諺
- 人殺しを許す慈悲は人殺しを育てるに等しい。 / 出典:ロミオとジュリエット / 著者:シェイクスピア
- 噂とはいい加減なものだ。たいてい噂のほうがよくできている。 / 出典:ワイアット・アープ
- 哀しみで自分をすり減らしちゃいけない。死んだ人は死んだ人。 人生は生きている者のためにあるのだから。 / 出典:愛と死
- 「君に壊されたよ」「何を?」「僕の孤独を」 / 出典:愛と悲しみの果て
- 人の一生は重荷を負て遠き道をゆくがごとし、いそぐべからず不自由を常と思えば不足なし心に望みおこらば困窮したる時を思いだすべし 堪忍は無事長久の基いかりは敵と思え勝つことばかりして負くることを知らざれば害そのみに至る 己を責めて人をせむるな 及ばざるは過ぎたるよりまされり / 出典:遺訓 / 著者:徳川家康
- 葬式の類は一切無用のこと。 弔問、供物の類はすべて固辞すること。 生者は死者のためにわずらわさるべきにあらず。 / 出典:遺言 / 著者:梅原龍三郎
- 生きる理由はないが、また、死ぬ理由もない。 人生への軽蔑を示すべく、我々に残された唯一の方法は、それを受け入れることである。 人生は、苦労して捨てるほどの価値もない。 / 出典:遺稿集 / 著者:ジャック・リゴー
- いい出会いは、求めなければ実現しません。 / 出典:一冊の手帳で夢は必ずかなう / 著者:熊谷 正寿
- 「どこかで会ったことがある?」「いや、ないわ」「そう、残念だ」 / 出典:駅馬車
- 私は先輩のギャルソンに、お客様は王様であると教えられました。 しかし、先輩は言いました。王様の中には首をはねられた奴も大勢いると / 出典:王様のレストラン / キャラ:千石 武 / 著者:三谷 幸喜
- 人生で起こることは、すべて、皿の上でも起こる。 / 出典:王様のレストラン / キャラ:ミッシェル・サラゲッタ / 著者:三谷 幸喜
- 人生で大事なことは、何を食べるか、ではなく、どこで食べるか、である / 出典:王様のレストラン / キャラ:ミッシェル・サラゲッタ / 著者:三谷 幸喜
- 人生とオムレツは、タイミングが大事。 / 出典:王様のレストラン / キャラ:ミッシェル・サラゲッタ / 著者:三谷 幸喜
- トマトに塩をかければ、サラダになる。 / 出典:王様のレストラン / キャラ:ミッシェル・サラゲッタ / 著者:三谷 幸喜
- まずい食材はない。まずい料理があるだけだ。 / 出典:王様のレストラン / キャラ:ミッシェル・サラゲッタ / 著者:三谷 幸喜
- 人間は大きな幸せを前にすると、急に臆病になる。幸せを勝ち取ることは、不幸に耐えることより勇気が要る / 出典:下妻物語 / キャラ:桃子
- 質問は、質問する人を表現するんだ。 それに対する返答なんかとは無関係にね。 / 出典:夏のレプリカ / 著者:森博嗣
- 夜の露を払って花は咲いて行くもの 涙を払って人は行くもの / 出典:果てしなく続ストーリー / 著者:MISIA
- 「金なんていくらあっても天国まで持っていけやしないよ」 / 出典:我が家の楽園
- 若いころは希望の火が赤々と燃えていた。 歳をとると口火がついているだけで幸せだ。 / 出典:我が道を往く
- 何かいい物語があって、それを語る相手がいる。 それだけで人生は捨てたもんじゃない。 / 出典:海の上のピアニスト
- 僕は平和が怖い。何よりも怖い。……地獄を隠しているような気がしてね。 / 出典:甘い生活
- 分かっているでしょうが、 手紙を書くのは相手に書くので自分に書くのじゃありません。 だから自分の考えていることを言うよりは、 なるべく相手を喜ばせることを書くようになさい。 / 出典:危険な関係 / 著者:ラクロ
- 朝起きる時は「今日も会えないだろう」と思い、 寝る時には「今日も会えなかった」と思うのです。 長い長い毎日に、幸福な時は片時もありません。 全ては物足りなさ、全ては後悔、全ては絶望です。 / 出典:危険な関係 / 著者:ラクロ
- その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、 悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、 これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、 真心を尽くすことを誓いますか。 / 出典:教会での結婚式の宣誓の問いかけ
- 政治の腐敗とは、政治家が賄賂を取ることじゃない。それは個人の腐敗であるにすぎない。 政治家が賄賂を取ってもそれを批判することができない状態を、政治の腐敗というんだ。 / 出典:銀河英雄伝説 / キャラ:ヤン・ウェンリー / 著者:田中芳樹
- 旅行も人生と同じように、80%の満足でよい。 / 出典:偶然の旅行者
- 大切なのはどれだけ相手を愛するかではなく、 相手にとって自分は何かを知ることだ。 / 出典:偶然の旅行者
- 善行は悪行と同じように、人の憎悪を招くものである。 / 出典:君主論 / 著者:ニッコロ・マキャヴェッリ (マキャベリ)
- 画竜点睛といってね、結婚も確かに点睛の一つだよ。夫を持ったり、子供を持ったりする度に、人間の心の眼は開けてゆくものだよ / 出典:結婚の眼 / 著者:川端 康成
- ぼくらは謙虚でなくちゃいけない。静かな生活の美しさを知るべきだよ。 「運命」の目にさえも気づかれないで、そっと人知れぬ一生を終えるべきなんだ。 / 出典:月と六ペンス / 著者:ウィリアム・サマセット・モーム
- 彼に愛されていないなら別れること、愛されているなら迷わないこと。 / 出典:見知らぬ人でなく
- 例え、例えですね、 明日死ぬとしても、やり直しちゃいけないって、誰が決めたんですか? 誰が決めたんですか? / 出典:古畑任三郎 / キャラ:古畑任三郎 / 著者:三谷 幸喜
- 思うに希望とは、もともとあるものとも言えぬし、ないものとも言えない。 それは地上の道のようなものである。 もともと地上には道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。 / 出典:故郷 / 著者:魯迅
- 「誇りは命を縮めるぞ」「自身過剰もな」 / 出典:誇り高き男
- 二人の人間が愛し合えば、ハッピーエンドはあり得ない。 / 出典:午後の死 / 著者:アーネスト・ヘミングウェイ
- 盗も五女の門を過(よぎ)らず。(訳解) / 出典:後漢書
- 神のもとには大きなものも小さなものもありはしません。人生においてもまた、大きなものも小さなものもありはしません。あるものはただ、まっすぐなものと曲がったものだけです。 / 出典:光あるうち光の中を歩め / 著者:レフ・トルストイ
- 夫婦間の会話は、外科手術のように慎重に取りかからなければなりません。 ある種の夫婦は正直なあまり、健康な愛情にまで手術を施し、 そのために死んでしまうようなことになるのです。 / 出典:幸福な結婚 / 著者:モロア
- 幸福は遠くの未来にある限り光彩を放つが、つかまえてみると、もうなんでもない。 幸福を追っかけるなどは、言葉のうえ以外には不可能なことである。 / 出典:幸福論 / 著者:アラン
- 片思いでもいいの。二人分愛するから。 / 出典:荒野を歩け
- 立って歩け 前へ進め あんたには立派な足がついてるじゃないか / 出典:鋼の錬金術師 / キャラ:エドワード / 著者:荒川弘
- 人生は恋愛の敵よ / 出典:号泣する準備はできていた / 著者:江国香織
- 運命は神の考えることだ。 人間は人間らしく働けばそれで結構である。 / 出典:作家 / 著者:夏目 漱石
- 人生とは出会いであり、 その招待は二度と繰り返されることはない。 / 出典:指導と信徒 / 著者:ハンス・カロッサ
- 私は暴力に対して一つの武器しか持っていなかった。それは暴力だ。 / 出典:歯車 / 著者:サルトル
- 時のある間にバラの花を摘むがよい。 時は絶えず流れ行き、 今日微笑んでいる花も明日には枯れてしまうのだから。 / 出典:時のある間に花を摘め / 著者:へリック
- 幸や不幸はもういい。 どちらにもひとしく価値がある。 人生にはあきらかに 意味がある。 / 出典:自虐の詩 / 著者:業田良家
- 父と母で二人 父と母の両親で四人 そのまた両親で八人 こうして数えてゆくと十代前で千二十四人ニ十代前では・・・・・・・? 何と百万人を超すんです。 過去無量の命のバトンを受けついで いまここに 自分の番を生きているそれがあなたの命です それがわたしの命です / 出典:自分の番 / 著者:相田 みつを
- 生活するとは、この世でいちばん稀(まれ)なことだ。 たいていの人は、ただ存在しているだけである。 / 出典:社会主義下の人間の魂 / 著者:O・ワイルド
- ほんとうに誠実に生きるためには朝、決めたものを、 夜、NOと言わざるを得ないこともあるかもしれない。 / 出典:社長という人生 / 著者:池田 守男
- あの人が私を愛してから、 自分が自分にとってどれほど価値のあるものになったことだろう。 / 出典:若きウェルテルの悩み / 著者:ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 何かをうまく語ることは、 何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ。 線の芸術と色の芸術とがあるように、 言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない。 / 出典:手紙 / 著者:ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ
- 意志もまた、一つの孤独である。 / 出典:手帖 / 著者:A・カミュ
- 結婚はすばらしいことだが、結婚生活という習慣をつけたことは誤りだと思う。 / 出典:呪われた男 / 著者:ウィリアム・サマセット・モーム
- 空はどんな人の上でも青いわ。 / 出典:縮みゆく人間
- 恋という奴は一度失敗してみるのもいいかも知れぬ、 そこで初めて味がつくような気がするね。 / 出典:書簡 / 著者:若山牧水
- 人類史上最大のトリック……? それは、人々に神がいると信じさせたことだ / 出典:笑わない数学者 / 著者:森博嗣
- 幸福になる必要なんかありはしないと、自分を説き伏せることに成功したあの日から、 幸福がぼくのなかに棲みはじめた。 / 出典:新しき糧 / 著者:アンドレ・ジイド
- 私は大部分の時を孤独で過ごすのが健全なことであるということを知っている。 最も善い人とでも一緒にいるとやがて退屈になり散漫になる。 わたしは独りでいることを愛する。 わたしは孤独ほど付き合いよい仲間を持ったことがない。 / 出典:森の生活 / 著者:H・D・ソーロー
- 男が妻に望むのはただの同棲者でもなく子どもの母親でもない。 世の中の荒波を共に乗り切る相棒なんだ。 / 出典:紳士協定
- 善良だけでは足りない。 何もしないで傍観しているのは愚劣なルールへの同調だ。 / 出典:紳士協定
- どこにも人を引きつける所を持たないことを自覚している人間は、 それについてくよくよとあせるより、 自然のままで一人で生きているほうが賢明である。 / 出典:人と付き合う法 / 著者:河盛好蔵
- 金持ちでも貧乏人でも強い者でも弱い者でも、 遊んで暮らしている市民はみんな詐欺師だ。 / 出典:人間不平等起源論 / 著者:J・J・ルソー
- 考えることは己自身と親しむことである。 / 出典:人生の悲壮感 / 著者:ミゲル・デ・ウナムーノ・イ・フーゴ
- 時間がないというのは嘘である。 時間は十分過ぎるほどある。 / 出典:人生を変える80対20の法 / 著者:リチャード・コッチ
- 孤独は内に閉じこもることではない。 孤独を感じるとき、試みに、自分の手を伸ばして、じっと見詰めよ。 孤独の感じは急に迫ってくるであろう。 / 出典:人生論ノート / 著者:三木清
- 常に初陣 / 出典:水曜どうでしょう / 著者:大泉 洋
- 種を蒔けば刈り取らなければならない。人を殴れば苦しまねばならない。人に善をなせば、君も善をなされるであろう。 / 出典:随筆集 / 著者:ラルフ・ワルド・エマーソン
- 氷の上をすべるには、スピードを出すほうが安全だ。 / 出典:随筆集 / 著者:ラルフ・ワルド・エマーソン
- 知は力なり / 出典:聖なる瞑想。異端の論について / 著者:フランシス・ベーコン
- 世の中は美しい。それを見る目を持っていればね。 / 出典:聖メリイの鐘
- ドアを叩け、さすれば開かれん / 出典:聖書
- 別れることがなければ、めぐり逢うこともできない。 / 出典:西洋のことわざ
- ある男がはじめて君をあざむいたときには、 彼を辱めるがいい。 しかし、その男がもう一度君をあざむいたとしたら、 君自身を恥じるがいい。 / 出典:西洋のことわざ
- 命短ければ、それだけ涙を見ることも少ない。 / 出典:西洋のことわざ
- 三月の風と四月のにわか雨とが五月の花をもたらす。 / 出典:西洋のことわざ
- ハエのような人間は、他人の傷口にたかりたがる / 出典:西洋の格言
- 何も知らぬことは最も幸福である。 / 出典:西洋の諺
- 一日だけ幸せでいたいならば、床屋にいけ。 一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え。 一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚をしろ。 一年だけ幸せでいたいなら、家を買え。 一生幸せでいたいなら、正直でいることだ。 / 出典:西洋の諺
- 金がなくて恋愛結婚をすれば、楽しい夜と悲しい昼を持つ。 / 出典:西洋の諺
- 時間が過ぎ去って行くのではない。 われわれが過ぎ去っていくのだ。 / 出典:西洋の俚諺
- 生まれた所や皮膚や目の色でいったいこの僕の何が分るというのだろう / 出典:青空 / 著者:THE BLUE HEARTS
- なんとなく好きで、 その時は好きだとも言わなかった人のほうが、 いつまでもなつかしいのね。 忘れられないのね。 別れたあとってそうらしいわ。 / 出典:雪国 / 著者:川端 康成
- 「あなたは臆病者と思われてるのよ」 「そうではないが、勇気を見せびらかす必要もないだろう」 / 出典:大いなる西部
- 男は自分の知っているたった一人の女、つまり自分の妻を通して、 女の世界全体をいい加減に判断している。 / 出典:男とは、女とは / 著者:パール・バック
- ある人に魚を一匹与えれば、その人は一日食える。 魚の取り方を教えれば、その人は一生を通して食える。 / 出典:中国の諺
- 一年の希望は春が決める。 一日の希望は晩が、家族の希望は和合が、人生の希望は勤勉が決める / 出典:中国の諺
- 僕はあなたを幸せにする自信はありません。でも、僕が幸せになる自信はあります。 / 出典:釣りバカ日誌
- 自分を好きになったほうがいい。 長く付き合うんだから。 / 出典:底抜け大学教授
- 朝には考え、昼には行動し、夕方には食し、晩には就寝せよ。 / 出典:天国と地獄の結婚 / 著者:ウィリアム・ブレイク
- これでいいのだ / 出典:天才バカボン / 著者:赤塚 不二夫
- 女の行動に理由なんかないわ。 男は理由を求めて恋を失うのよ。 / 出典:天使
- イジメは絶対悪や 絶対になくならへん! あんなおもろい事誰がやめんねん! お前な、イジメられてるって事はチャンスなんやぞ!? なんで笑いにもっていかん!? / 出典:伝説の教師
- 明日からがんばるんじゃない。 今日をがんばり始めた者にのみ明日がくるんだよ! / 出典:賭博破壊録カイジ / キャラ:班長 / 著者:福本 伸行
- 恋をすると頭に火がついて、 それが身体中かけめぐって爪先まで下りて耳鳴りが残る。 / 出典:突然炎のごとく
- 考えるな、感じろ / 出典:燃えよドラゴン / 著者:ブルース・リー
- 学生時代に大事なのは、何を学んだかではなくて、どうやって学んだかということ。 / 出典:白線流し / キャラ:相澤先生
- 人生の半分はトラブルで、 あとの半分はそれを乗り越えるためにある。 / 出典:八月の鯨
- 人の生き方に反対でも、変えさせるのはよくないわ。それに大抵手遅れだし。 / 出典:悲しみよこんにちは
- 鼠の気持ちではチーズしか得られない。 大きい獲物を得ようとするなら狼の気持ちになれ。 / 出典:錨を上げて
- 二人の囚人が鉄格子から外を眺めた。 一人は泥を見た。一人は星を見た。 / 出典:不滅の詩 / 著者:フレデリック・ラングブリッジ
- 愛と憎しみは双生児である。 愛すればこそ憎むし、憎むほどの想いがあって初めて愛するのだ。 / 出典:夫と妻 / 著者:野上弥生子
- 最初は計算、 次は実証、 これを繰り返し、仮想のモデルを組み立てる。 そして、ついに源泉に到達する。 そうなれば、最後は一般への展開です。 / 出典:封印再度 / 著者:森博嗣
- 流れに身を委ねよ 何事にも流れが存在する それが見えれば負けはなく勝ちもない / 出典:封神演義 / キャラ:太上老君 / 著者:藤崎竜
- 人生には、全てをなくしても、 それに値するような何かがあるんじゃないだろうか。 / 出典:風とライオン
- 明日という別の日があるわ。 / 出典:風と共に去りぬ
- 完璧な文章などといったものは存在しない。 完璧な絶望が存在しないようにね。 / 出典:風の歌を聴け / 著者:村上春樹
- 幸福は対抗の意識のうちにはなく、協調の意識のうちにある。 / 出典:文学と倫理 / 著者:ジイド
- 人生は戯れ、万事がそれを証す。かつてそう思い、今それを知る / 出典:墓石碑 / 著者:ジョン・ゲイ
- 見ろ あの夕焼けを 美しい・・・ 上昇し続けることはできなくても また やり直せるさ / 出典:放浪カモメはどこまでも / 著者:草野正宗:スピッツ
- 行く河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず、よどみに浮かぶ泡沫は、且つ消え、且つ結びて、久しくとどまりたるためしなし、世の中にある人と住家と、またかくの如し。 / 出典:方丈記 / 著者:鴨 長明
- お前が死んでも何も変わらない。 だが、お前が生きて、変わるものもある。 / 出典:漫画「最遊記」 / キャラ:玄奘三蔵
- 我々がなんらかの幸福を失うことが出来る限りは、 なんらかの幸福を持っているわけである。 / 出典:未来へ向かって / 著者:ターキントン
- 人生は人間が共同で利用するブドウ畑です。 一緒に栽培して、共に収穫するのです。 / 出典:魅せられたる魂 / 著者:ローラン
- 俺達のまわりには二種類の人間がいる。敵か味方だ。 / 出典:民衆の敵
- 太陽も 月も 自分を疑ったとしたら その瞬間に光を失うだろう / 出典:無垢の歌 / 著者:ウィリアム・ブレイク
- 立派に死ぬことは難しいことではない。 立派に生きることが難しいのだ。 / 出典:無防備都市
- 彼らにとって絶対に必要なものはお互いだけで、 お互いだけが、彼らにはまた充分であった。 彼らは山の中にいる心を抱いて、都会に住んでいた。 / 出典:門 / 著者:夏目 漱石
- 孤独は、知恵の最善の乳母である。 / 出典:唯一者とその所有 / 著者:M・シュティルネル
- 人を誘惑することのできないような者は、人を救うこともできない。 / 出典:誘惑者の日記 / 著者:キルケゴール
- 「結婚を考えたことはないのか」 「あるさ。でも考えるのとするのは違う」 / 出典:夕日の挽歌
- 私たち、人生の一番いいときをさよならばかり言って過ごしたのね。 / 出典:陽の当たる場所
- 「こんな田舎町でも何か起こるのかい」「ああ」「何が?」「バラが咲く」 / 出典:乱暴者
- 死への絶望なしに生への愛はありえない / 出典:裏と表 / 著者:アルベール・カミュ
- 明るいときに見えないものが暗闇では見える。 / 出典:緑色の髪の少年
- 「人生は重大なものだ。快楽などデザートだ」 「あら、デザートは好きよ」 / 出典:輪舞
- 一人を失ったからといって嘆くことはない。 男と女は半分ずついるのだから。 / 出典:礼記・後漢書
- 当人が偉大になればいい。そうすれば恋のほうから必ずあとについてくる。 / 出典:霊の法則 / 著者:ラルフ・ワルド・エマーソン
- 人生は自分の手でつかむのです。恋も同じです。 / 出典:麗しのサブリナ
- 確かに世の中は不公平だ。美人や美青年がいる一方で、あなたがいる。だからなんだ!? それを嘆いてどうするの? / 出典:恋の法則100 / 著者:伊藤守
- その人が好きなのか? それとも、とりあえず人並みに「恋人のいる私」でいたいのか? / 出典:恋の法則100 / 著者:伊藤守
- 僕は本を買うとまず結末を読む。読みおえる前に死ぬと困るから。 / 出典:恋人たちの予感
- いまだ生を知らず、いずくんぞ死を知らん / 出典:論語 / 著者:孔子
- 過ちて改めざる、これを過ちという / 出典:論語 / 著者:孔子
- まだ死ぬ気はない。 だが、もし死ぬとしたら、時と場所は自分で選ぶ。 / 出典:鷲は舞いおりた
- 楽しく生きていきたいなら、 与えるための袋と、受け取るために袋を持って行け。 / 出典:箴言と考察 / 著者:ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 去る者は日に以って疎し、生ける者は日に以って親し。 古墓犂かれて田と為り、松柏摧かれて薪となる。 / 出典:蕭統撰「文選」
- 結婚とは、その主人公が第一章で死んでしまう小説のようなものである。 / 出典不明
- 人生は卒業後に自分からどれだけ能動的に働きかけたかで決まる。 / 小柴昌俊
- 他人を超えるには、自分独自のやり方、考え方を実行しなければならない / 小出 義男
- 牛乳を飲む人より牛乳を配る人のほうが よっぽど丈夫だ / 小出 義雄
- スローペースで走らせるのも大事なのだ / 小出 義雄
- 人生において、万巻の書をよむより、 優れた人物に一人でも多く会うほうがどれだけ勉強になるか。 / 小泉信三
- 男女の仲というのは、夕食を二人っきりで三度して、 それでどうにかならなかったときはあきらめろ。 / 小津安二郎
- 金がないから何もできないという人間は、 金があってもなにも出来ない人間である。 / 小林一三
- 他の富めるをうらやまず、 身の貧しきを嘆かず、 ただ慎むは貪欲、 恐るべきは奢り。 / 小林一茶
- 陰口をきくのはたのしいものだ。 人の噂が出ると、話ははずむものである。 みんな知らず知らずに鬼になる。 よほど、批評はしたいものらしい。 / 小林秀雄
- 困難な情勢になってはじめて誰が敵か、 誰が味方顔をしていたか、そして誰が本当の味方だったかわかるものだ。 / 小林多喜二
- 人生のバッターボックスに立ったら、見送りの三振だけはするなよ。 / 小林茂
- 雑草という名前の草は無い / 昭和天皇
- 叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である / 松下 幸之助
- 塩の辛さ、砂糖の甘さは学問では理解できない だが、なめてみればすぐ分かる。 / 松下 幸之助
- 希望を失わないでやっていると自然と知恵も出てくる。 精神が集中して、そこに色々な福音が生まれてくる。 / 松下 幸之助
- 失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる / 松下 幸之助
- 月日は百代の過客にして行かふ年も又旅人也。 / 松尾芭蕉
- 為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり / 上杉 鷹山
- 単独者として生まれ、群棲者として生活すること。 その矛盾の幅が私達の生の最初の幅である。 / 埴谷隆高
- 己の感情は己の感情である。己の思想も己の思想である。天下に一人もそれを理解してくれる人がなくたって、 己はそれに安んじなければならない。それに安じて恬然としていなくてはならない。 / 森鴎外
- 真理は顔だちはよいが、粗末な着物を着ている。 / 真実
- 初恋は純の醇(じゅん)なるものだ。 それきりで終わる人は誰よりも幸福な人だ。 / 厨川白村
- 子供に接するのに電話もメールも言葉も要らない、 ほめてあげて、ひたすら抱きしめてやればいい。 / 水谷先生
- 世界を恐れるな。ただ自己を恐れよ。 / 杉浦重蔵
- 私も青春のことを懐かしみ、若い人を羨むことがあるが、 しかし、もう一度若くなって世の中を渡ってこなければならぬと思うと、 何よりも先に煩わしい思いがする。 / 正宗白鳥
- 和を以て貴しとする / 聖徳太子
- 枯れない花はないが、咲かない花はある。世の中は決定的に不公平だ / 西尾維新
- 君の意見は、完全に間違っているという点に目を瞑れば、概ね正解だ / 西尾維新
- ゴキブリ並みの生命力? 丸めた新聞で叩いたら死ぬってことか? / 西尾維新
- 人生はマラソンなんだから、百メートルで一等をもらったってしょうがない。 / 石坂泰三
- ひとりの人と友人になるときは、 その人といつか必ず絶交する事あるを忘るるな。 / 石川啄木
- 山は動かざれども、海は常に動けり。 動かざるのは眠の如く、死の如し。しかも海は動けり。 常に動けり。これ不断の覚醒なり。不朽の自由なり。 / 石川啄木
- 山は動かざれども、海は常に動けり。 動かざるのは眠の如く、死の如し。しかも海は動けり。 常に動けり。これ不断の覚醒なり。不朽の自由なり。 / 石川啄木
- 一生の間に一人の人間でも幸福にすることが出来れば自分の幸福なのだ / 川端 康成
- 二人の結婚は美しかった。なぜなら彼女は離婚する力を持っていたから。二人の離婚もまた美しかった。なぜなら彼女は友達となれる心を持っていたから。 / 川端 康成
- 人間は、みんなに愛されているうちに消えるのが一番だ。 / 川端 康成
- もし人生が二回あればお母さんの言う通りに高校へ行くけど、 一回しかないんだから自分の自由にさせてください。 / 船木誠勝
- 孤独の寂しさが人間の心を静かに燃やしてくれる。 / 前田夕暮
- あなたは愛するもののために死ねるか。 / 曽根綾子
- 青春は短い。宝石の如くにしてそれを惜しめ。 / 倉田百三
- かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう / 早川義夫
- 柔道の基本は受身。受身とはころぶ練習。まける練習。人の前でぶざまに恥をさらす稽古。受身が身につけば達人。まけることの尊さがわかるから。 / 相田みつを
- 毎日少しずつ。それがなかなかできねんだなあ / 相田みつを
- しあわせはいつも自分のこころがきめる / 相田みつを
- 敵を知り、己を知らば、百戦危うからず / 孫子
- 善く戦う者は人を致して人に致されず。 / 孫子
- 死は生の対極としてではなく、その一部として存在する。 / 村上春樹
- 愛は最高の奉仕だ。みじんも、自分の満足を思ってはいけない。 / 太宰 治
- 死のうと思っていた。 今年の正月、よそから着物一反もらった。 お年玉としてである。着物の布地は麻であった。 鼠色の細かい縞目が織り込まれていた。これは夏に着る着物であろう。 夏まで生きていようと思った。 / 太宰 治
- 幸福の便りというものは、待っている時には決して来ないものだ。 / 太宰 治
- 僕は自分がなぜ生きていなければならないのか、 それが全然わからないのです。 / 太宰 治
- とにかくね、生きているのだからインチキをやっているのに違いないのさ。 / 太宰 治
- 人間は恋と革命のために生まれてきたのだ。 / 太宰 治
- 人は、本当に愛していれば、 かえって愛の言葉など白々しくて言いたくなくなるものでございます。 / 太宰 治
- 恋愛とはなにか。私は言う。それは非常に恥ずかしいものである。 / 太宰 治
- 大人とは、裏切られた青年の姿である。 / 太宰 治
- 愛は、この世に存在する。 きっと、ある。見つからぬのは愛の表現である。その作法である。 / 太宰 治
- 「男女同権」とは、男の地位が女の地位まで上がったことなのです。 / 太宰 治
- 人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。 / 太宰 治
- 諸君は必ず失敗する。成功があるかもしれませぬけど、成功より失敗が多い。失敗に落胆しなさるな。失敗に打ち勝たねばならぬ。 / 大隈 重信
- 学問は脳、仕事は腕、身を動かすは足である。しかし、卑しくも大成を期せんには、先ずこれらすべてを統(す)ぶる意志の大いなる力がいる、これは勇気である。 / 大隈 重信
- 人生はチャンスだ。結婚もチャンスだ。恋愛もチャンスだと、 したり顔して教える苦労人が多いけれども、私はそうではないと思う。 私は別段、例の唯物論的弁証法に媚びるわけではないが、 少なくとも恋愛は、チャンスではないと思う。私はそれを意思だと思う。 / 大宰治
- 生は永久の闘いである。 自然との闘い、社会との闘い、他との闘い、永久に解決のない闘いである。 闘え。闘いは生の花である。 / 大杉栄
- 人生は決して、あらかじめ定められた、 すなわち、ちゃんとできあがった一冊の本ではない。 各人がそこへ一字一字書いていく白紙の本だ。 生きて行くそのことがすなわち人生なのだ。 / 大杉栄
- 平凡から非凡になるのは、 努力さえすればある程度の所まで行けるが、 それから再び平凡に戻るのが、難しい。 / 大西良慶
- 幸運といい、不運といい、それは後になって言えることである。 ただ自分がよいと思うところを現実の条件から裏付けし、 あとは勇を鼓して一歩踏み出すだけである。 / 大川博
- 幸福な結婚というのは、 いつでも離婚できる状態でありながら、 離婚したくない状態である。 / 大庭みな子
- 自己を燈火とし、自己をよりどころとするがよい。 他のものをよりどころとしては成らない。 真理を燈火とし、真理をよりどころとするがよい。 他のものをよりどころとしてはならない。 / 大般涅槃経
- 死は救いとは言いながら、そうは悟りきれぬものである。 / 大佛次郎
- 人みな我が飢を知りて人の飢を知らず。 / 沢庵宗彭
- 死ぬということは、生きているよりいやなことです。 けれども、喜んで死ぬことが出来れば、くだらなく生きているよりは幸福なことです。 / 谷崎潤一郎
- 恋というのは一つの芝居なんだから、筋を考えなきゃだめだよ。 / 谷崎潤一郎
- 女性の愛というものは、相手に自分を捧げることによって完成され、男性の愛は相手から奪うことによって完成される。 / 男
- 娘のために死ねない。 どうしても小学校の授業参観に行きたいんだ。 / 池田貴族
- 心優しくあたたかい男性こそが、 真に男らしい頼りになる男性なのだと気づくとき、 たいていの女はもうすでに年老いてしまっている / 池田理代子
- 青春は単なる人生の花盛りではなく、 来るべき結実の秋への準備の季節である。 / 竹越与三郎
- 地獄の沙汰も金次第。 / 竹川黙阿弥
- 人生3万日しかない / 中川 翔子
- 人間が人間として生きていくのに一番大切なのは、頭の良し悪しではなく、心の良し悪しだ。 / 中村 天風
- 一度だけの人生だ。だから今この時だけを考えろ。 過去は及ばず、未来は知れず。死んでからのことは宗教にまかせろ。 / 中村 天風
- 笑顔は万言に勝るインターナショナル・サインである / 中村 天風
- 人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、 何事かをなすにはあまりにも短い。 / 中島敦
- ふしぎだと思うこと これが科学の芽です よく観察してたしかめ そして考えること これが科学の茎です そうして最後になぞがとける これが科学の花です / 朝永 振一郎
- 女子は月経に支配され、男子は月給に支配される。 / 長瀬川如是閑
- 少女の恋は詩なり。年増の恋は哲学なり。 / 長谷川如是閑
- 男は結婚によって女の賢を知り、女は結婚によって男の愚を知る。 / 長谷川如是閑
- 人間として一方弱いところがなかったら、人生は分からないでしょう。 / 長与善郎
- 人間元来一人で生まれて一人で死んでいくのである。 大勢の中に混じっていたからって孤独になるのは、わかりきったことだ。 / 田山花袋
- 女に懲りるのは一度でたくさん。だれもがそう思いながら二度三度と繰り返す。 / 田中澄江
- 努力に勝る天才無し / 努力
- 愛の舞台に上って馬鹿らしい役割を演じるのは、いつでも男だ。 / 島崎藤村
- 目の前の小さな現象に目を奪われて、遠い目標を見失ってはならない。 / 東久邇宮 稔彦王
- 一日生きることは、一歩進むことでありたい / 湯川 秀樹
- 人を愛するよりも 人に愛されるよりも まず自分を愛せたら 幸せの始まりだと思う / 藤原基央 (BUMP OF CHICKEN)
- 神に誓うな 己に誓え / 藤原基央[BUMP OF CHICKEN]
- 過去を否定してはいけない。 過去を否定することは自分を否定することになる。 / 藤原基央[BUMP OF CHICKEN]
- 心血注いでも駄作は駄作、鼻歌混じりで描いても傑作は傑作 / 藤子・F・不二雄
- 迷ったらダメなんだな。 人生の答えなんて、考えたって分かるものじゃない。 ただ、そのときそのときを、 ぎりぎり一杯生きている奴だけにその答えは見えてくるんじゃないだろうか。 / 藤本義一
- 人生は己を探す旅である。 / 藤本義一
- 男の顔は履歴書、女の顔は請求書だ。 / 藤本義一
- 今今と今という間に今ぞ無く 今という間に今ぞ過ぎ行く / 道歌
- 人生に大切なことは、五文字で言えば「上を見るな」。七文字で言えば「身のほどを知れ」。 / 徳川家康
- 人は生きねばならぬ。 生きるためには戦わねばならぬ。 名は揚げねばならぬ。金はもうけねばならぬ。 命がけの勝負はしなければならぬ。 / 徳富蘆花
- 死んで誰一人泣いてくれるものもないくらいでは、 生きがいのないものだね。 / 徳富蘆花
- 出会いは偶然、別れは必然 / 読み人知らず
- 美人は三日で飽きるが、ブスは三日で慣れる / 読み人知らず
- あわてず、あせらず、あきらめず / 読み人知らず
- 最高の授業には最高の教師と最高の生徒が必要だ / 読み人知らず
- 真理を証するもの三つあり、すなわち天然と人と聖書。 / 内村鑑三
- 道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である / 二宮尊徳(二宮金次郎)
- どのみち死なねばならぬなら、 私は、なっとくして死にたいのだ。 / 梅崎 春生
- 近頃の若い者云々という中年以上の発言は、 おおむね青春に対する嫉妬の裏返しの表現である。 / 梅崎 春生
- 幸福人とは過去の自分の生涯から満足だけを記憶している人々であり、 不幸人とはそれの反対を記憶している人々である。 / 萩原朔太郎
- 全ての場合を通じて、恋愛は忍耐である。 / 萩原朔太郎
- もっとも親しき友人というのは、つねに兄弟のように退屈である。 / 萩原朔太郎
- ねえやさしい恋人よ私の惨めな運命をさすっておくれ / 萩原朔太郎
- 人間、死ぬときは死ぬのがよい。 / 白隠
- チャンスは貯蓄できない。 / 樋口 廣太郎
- せつなる恋の心は尊きこと神のごとし / 樋口一葉
- 人間よりは金のほうがはるかに頼りになりますよ。頼りにならんのは人の心です。 / 尾崎 紅葉
- 努力できるということも実力のうち / 俵 万智
- 女性が綺麗になる方法は二つあります。 「いい恋をすること」と「悪い恋をやめてしまうこと」です。 / 浜尾朱美
- この道より、われを生かす道なし。この道を歩く。 / 武者小路 実篤
- 人は死ぬ瞬間までも、 もしかしたら助かるかもしれないと空想し得る力を与えられている。 / 武者小路 実篤
- 金のある者は、金があるために不正をし、 金のない者は、金がないために不正なことをする。 / 武者小路 実篤
- 為せば成る、為さねば成らぬ。成る業を成らぬと捨つる人の儚さ / 武田 信玄
- 生きていれば春が来る / 福原義春
- あまり人生を重く見ず、捨て身になって何事も一心になすべし。 / 福沢 諭吉
- 生きる喜びとは主役を演じることを意味しない。 / 福田恒在
- 良薬は口に苦く、出る杭は打たれる習ひ。 / 平賀源内
- 元始、女性は実に太陽であった。真心の人であった。 今、女性は月である。 他によって生き、他の光によって輝き、病人のような蒼白い顔の月である。 / 平塚雷鳥
- 今まで出会えた全ての人々にもう一度出会えたらどんなに素敵なことだろう / 峯田和伸
- その失敗はキミの勉強代だ / 豊田 英二
- 人のやったことは、まだ人のやれることの百分の一にすぎない / 豊田佐吉
- 私のやった仕事で本当に成功したのは、全体のわずか1%にすぎない。99%は失敗の連続であった / 本田 宗一郎
- 芸術でも技術でも、いい仕事をするには、 女のことが分かってないとダメなんじゃないかな。 / 本田 宗一郎
- 社長なんて偉くもなんともない。課長、部長、包丁、盲腸と同じだ。要するに命令系統をはっきりさせる記号にすぎない。 / 本田 宗一郎
- 貧乏はハシカと同じだ。どうせかかるなら早いほうがいい。 貧乏な家に生まれたことを喜べ。 / 本田静六
- 深海にいきる魚のように自ら燃えなければどこにも光はない。 / 明石海人
- 富を欲するか。恥を忍べ、傾絶せよ。故旧を絶ちて、義と背け。 (恥に耐え、命の限りに全力を尽くせ。旧友との交際を絶ち、義理に背け。 もし富を得たいのならば) / 孟子
- 往く者は追わず、来る者は拒まず。 / 孟子
- 政治とは、流血を伴わぬ戦争である。一方、戦争とは、流血を伴う政治である / 毛沢東
- いかに見栄えしない草でも春とともに花になるように、 人は恋することによってそれ自身を花咲かせる。 / 野上弥生子
- 人生という字をどう読むか? 人として生まれる、人として生きる、人を生かす、人を生む…、それが人生なんです。 / 野村 克也
- 昨日の思想によって子供を縛るのは教育ではなく訓練である。 明日の思想によって子供を縛るのもまた教育ではなくて訓練である。 教育は訓練ではない。創造である。 / 野村芳兵衛
- てめえの人生なんだから、てめえで走れ。 / 矢沢永吉
- 畏れることなく醜にも邪にもぶつかって見よう。 その底に何があるか。 もしその底に何もなかったら人生の可能性は否定されなければならない。 / 有島武郎
- 愛の表現は惜しみなく与えるだろう。 しかし、愛の本体は惜しみなく奪うものだ。 / 有島武郎
- 現実よりも記憶の中の女のほうが美しい。 / 落合惠子
- 恋愛は常に不意打ちの形をとる。 / 立原正秋
- 人生の黄金時代は老いて行く将来にあり、 過ぎ去った若年無知の時代にあるにあらず。 / 林語堂
- 真実の文字は、「人間はこんなに不完全だ」からくる闘争を明らかにする。 われわれ人間は、悪事のできない天使でもないし、 高価な大望を抱くことのできない動物でもない。人間の闘争は続く。 / 林語堂
- 心が変われば態度が変わる。 態度が変われば習慣が変わる。 習慣が変われば人格が変わる。 人格が変われば運命が変わる。 / 蓮沼文三
- 三度炊く飯さえ硬し軟らかし思うままにはならぬ世の中 / 魯山人
- 禍福は糾える縄の如し。 / 老子
- 運命占星学では、平穏無事な一生、 可もなく不可もない人生が最幸運となっています。 / 和泉宗章
- 昨日まで人のことかと思いしがおれが死ぬのかそれはたまらん / 蜀山人
- 黒い猫でも、白い猫でも、鼠を捕るのが良い猫だ。 / 鄧小平