HTTP通信の流れと「ステータスコード:204」
2011/06/06
ステータスコード「204」が理解できないので、ブラウザとサーバの間の通信の流れを図にしてみた。
ブラウザとサーバの間の通信の流れの図。
ステータスコード「204」について
「レスポンスのボディが無い」とか意味不明な説明ばっかり…。
まずは、ブラウザとサーバの間の通信の流れを上図でまとめてみた。
上図における左下(レスポンス・メッセージのHTMLファイル取得時)ってトコの「メッセージ・ボディ」自体が含まれていないってのが「ステータスコード 204」っぽい。
HTMLが存在しない真っ白なページはきっとこの「メッセージ・ボディ」は存在するけど、中身が存在しないってことになるんだろうね。
参考HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)~前編
ステータスコード「204」ってつまり…何さ?
「ステータスコード:204」は「ブラウザは何もしない」ってこと。
※ページの読み込みとかもしてくれない。
※ページの読み込みとかもしてくれない。