FuelPHP 開発・公開環境の切替え
2014/01/30
FuelPHPで開発・公開環境の切替えたい。
気になるのは公開後の修正について。
「fuel/app/bootstrap.php」で環境を切り替えることができるといっても公開しているヤツを「開発」にするわけにもいかない。
諸々を考える前にフォルダ構成を見ておく。
FuelPHPフォルダに「fuel」「public」というのがある。
「DOCS」とかはドキュメントだから…どうでも良いや。
・「fuel」の中にはFuelPHPのプログラム本体やviewやmodelなどがいる。
・「public」はブラウザで叩くファイル。
・「public」はブラウザで叩くファイル。
例えば「public」を「hoge」という名前にしてupすると「http://○○○/hoge/」というURLになる。
アクセスすると「fuel」の中のviewやmodelを読む感じ。
構成
すべて自己責任。
諸々を考えると下記のような構成が望ましいのか?
公開用として「公開用サーバ/fuel、公開用サーバ/public」
公開する前の最終確認用として「公開用サーバ/fuel2、公開用サーバ/public2」
開発・修正用として「開発用サーバ/fuel、開発用サーバ/public」
公開する前の最終確認用として「公開用サーバ/fuel2、公開用サーバ/public2」
開発・修正用として「開発用サーバ/fuel、開発用サーバ/public」
修正後は「開発用サーバ/fuel/app/classes」「開発用サーバ/fuel/app/views」を公開用のトコに上書き。
.htaccessの記述
「公開用サーバ/public/.htaccess」には「SetEnv FUEL_ENV production」
「公開用サーバ/public2/.htaccess」には「SetEnv FUEL_ENV staging」
「開発用サーバ/public/.htaccess」には「SetEnv FUEL_ENV development」
「公開用サーバ/public2/.htaccess」には「SetEnv FUEL_ENV staging」
「開発用サーバ/public/.htaccess」には「SetEnv FUEL_ENV development」
…なんか気持ち悪いけど思いつくのはこんな感じか。