FuelPHP 遅延レンダリングと強制レンダリングの違い
2014/01/29
FuelPHPには遅延レンダリングと強制レンダリングの2種類あるらしい。
とりあえず「遅延レンダリング」をFuelPHPの公式で見ると下記のようになっている。
ビューオブジェクトを初期化するとき、出力を生成するのに必要な環境のみがセットアップされます。ビューファイルは読み込まれず、 変数は解釈されず、出力はレンダリングされません。
これは render() メソッドを明示的に呼び出す場合、あるいは ビューオブジェクトを文字列にキャストする(echo すると自動的にそうなります)ときのみ起きます。つまり、ビューは完全に必要になるまで処理されません。 FuelPHP はブラウザに出力する時が来るまで、レンダリングしたビューをメモリに保存しない、 ということでもあります。
これから推測にするには
・遅延レンダリングは「表示するタイミングで値をセット」
・強制レンダリングは「値をセットして表示」
というような感じかな。
色々と他人のサイトを見ていると…
・「render()」を使うと強制レンダリングになる
・遅延レンダリングは速い
というのがでてくる。
とりあえず「遅延レンダリング」ってヤツを使えば良いのかな。