knockout.js data-bindで使われるバインディング(valueやtextなど)
2012/04/11
「<div data−bind="text: formattedPrice">」でいうところの
「data−bind」がアトリビュート(属性)、
「text」が「バインディング(binding)」、
「formattedPrice」が「プロパティ」にあたる。
「data−bind」がアトリビュート(属性)、
「text」が「バインディング(binding)」、
「formattedPrice」が「プロパティ」にあたる。
※「バインディング:プロパティ, バインディング:プロパティ」という形のようなカンマ区切りで複数指定可能。
バインディング一覧
Controlling text and appearance
表示系。
- visible
- 表示・非表示
- text
- テキスト
- html
- htmlタグが使える
- css
- class属性の値の設定ができる
- style
- style属性の値の設定ができる
- attr
- アトリビュート(属性)の値の設定ができる
Control flow
条件分岐やループ系
- foreach
- ループ
- if
- 条件分岐
- ifnot
- ifでいうところの「真でない時」に使うっぽい
- with
- とりあえず…わからない
Working with form fields
イベントやform系
- click
- クリックしたとき
- event
- イベント(マウスオーバーとか)が発生したとき
- submit
- submitボタンが押されたとき
- enable
- ボタンとかを有効・無効にする
- disable
- とりあえず…わからない。無効にするってことか?
- value
- formとかで使えるvalue
- hasfocus
- formとかでフォーカスがあたってるかどうかってことか?
- checked
- formのcheckboxやradioのチェックの判断
- options
- formのselectで使うoptionタグ
- selectedOptions
- formのselectで使うoptionタグにつける「selected=selected」ってことか?
- uniqueName
- ユニークネーム?
Rendering templates
- template
- テンプレート?
Further techniques
- カスタムバインディング(custom bindings)
- 自分で好き勝手につけることができる。