改めてFuelPHPのインスト手順をまとめてみる

2015/09/10

2015/09/10だとFuelPHPはver1.7.2。
※ずっと使ってきたヤツのバージョンを見たら・・・1.3らしい。(※FuelPHPのバージョンの確認

インスト

FuelPHPのサイトからダウンロードしてくる。

解凍する。

ファイルとフォルダ

publicフォルダ
cssファイルや画像ファイルなどアリ。
中身だけアップしようとフォルダ名を変更してフォルダごとアップしてもいい。
基本、サーバのpublic_htmlフォルダ内にアップ。誰でもブラウザからアクセスが出来る状態。
fuelフォルダ
コントローラーやモデルたち。
フォルダ名を変更してもいいし、しなくてもいい。
サーバがpublic_htmlフォルダがあるなら他のフォルダにいれてブラウザからアクセスできない状態にしておく。(セキュリティ的な問題か?)
残りのフォルダ、ファイル
使わないならアップ不要。oilはあったほうが便利っぽいけど、特殊なことをしなければ不要かな。

基本設定

「public/index.php」のAPPPATHやPKGPATH、COREPATHの設定を確認。
「fuel/○○○」のPATHの設定があっていればOK。

確認

ひとまず完了したのでブラウザでアクセスできるか確認する。

独自の初期設定

頻繁に使うファイルを用意したりする。

▼クエリを投げるトコが面倒なので諸々まとめ。個人的にはmodel/common.phpで準備。
FuelPHP・クエリビルダのmy初期セット

▼fuel/app/config/で諸々設定しておく
FuelPHP・サイト名やその他、よく使う初期値

▼その他必要な共通で使う関数を準備。
FuelPHP・使いまわす関数のセット

viewのテンプレートを準備

馴染みがあるかどうかって感じで必要・不要が分かれる。
・各コンテンツにヘッダ、フッタを書き込んで表示 → テンプレートは不要
・テンプレートに各コンテンツを書き込んで表示 → テンプレートは必要

FuelPHP・ビューのテンプレートのサンプル

ひとまず・・・こんな感じか?

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